劇場公開日 2017年8月11日

  • 予告編を見る

スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価

全522件中、141~160件目を表示

3.0まぁまあ良かったです

2018年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アメイジングシリーズの2作目も観ていないなか、こちらを鑑賞。

その前にアベンジャーズシリーズでトム・ホランド版は知っていましたので、流れ的に違和感は少なかったですが、
色々大人の事情で打ち切り、リブートの目立つのは
いい印象では有りません。

どのシリーズもそこそこ面白いですが、やっぱり初期の方が好きです。
あれをもう2作位観たかった。

今作品は、ストーリーを一新、飽きさせない工夫、新キャラクターで悪くないです。
アイアンマンもストーリーの場を持たせる為、登場も仕方ないのかなぁと思いました。

トム・ホランドは適役で良かったです。

星3つですがまたあれば見てみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マルボロメンソール

4.5軽いノリで楽しめる

2017年12月30日
Androidアプリから投稿

友達の椅子に座ってる人とか受けた。ただ、アベンジャーズ世界観を結構要求されるのがマイナス。ある程度共有するのはありだが、シビルウォーの映像など一緒に観てた子供には意味不明。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ダビ

4.0話のスケールが小さくて、観やすい

2017年12月30日
iPhoneアプリから投稿

スパイダーマンの成長物語、という図式は変わらない。今までのスパイダーマンよりもサッパリした好青年という感じで、個人的には好きだった。
敵のオッサンも、好感の持てるキャラクターだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
noritenpa

4.0アべンジャーものでは異色の高校生視点で構成された成長物語

2017年12月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アべンジャーものでは異色の高校生視点で構成された成長物語

コメントする (0件)
共感した! 2件)
munerin

3.03度目のシリーズ

2017年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

スパイダーマン
アメイジングスパイダーマン
そして3度目の新章…

正直最初のシリーズが1番好きだったかな

内気ないじめられっ子のヒーローって設定が

アメイジングはなんかチャラ男になってたし、今回のシリーズではガキ過ぎる

お調子者でセリフがいちいち耳障りで…

まぁキャラ的にはアベンジャーズに合うようモデファイされちゃった感ね

とはいえ今作の悪役は素晴らしい、マイケルキートン

まだ活躍しててくれて嬉しい限りだ

悪役が魅力的な作品という点では評価に値する、それだけ 笑

コメントする (0件)
共感した! 0件)
りょー

4.5

2017年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
isgr

5.0今回も好き

2017年12月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

笑える

視聴:1回目
推薦:スパイダーマン好きならこれも好き
感想:何回やり直すねんと誰もが突っ込んでると思いつつ、大人しく観ました(笑)これはこれでいいじゃんと素直に面白かったです。1番学生感あふれる感じがありトニー・スタークで少し締めつつ絶妙な敵役と対峙する。素晴らしいバランスのとれた映画だと思います。
これだけやり直ししてて毎回いろんなところで驚かされるのはハイウッド映画の底力なのでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ほんげ

5.0面白かった!

2017年11月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

スパイディ〜!!
映画作品の中では一番、幼いというか
年相応な感じがした。

アメイジングのほうが原作には近かったけど、ホームカミングもとてもよい!

トニースターク出演ありがとうございます。
ペッパーポッツの出演、ありがとうございます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちくわ

3.5新たなる衝撃はないが、別物として楽しめる

2017年11月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
りー

4.0安定の面白さ。

2017年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

安定の面白さ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
24歳社会人

4.5Hey Ho Let's go !

2017年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ヒーローごとに色んな背負う過去や生い立ち、監督ごとに描く世界観、それぞれに良さは在るし、好みも(サム・ライミが良いとか)あるだろうけど、個人的にとても楽しい映画でした。まずオープニングのラモーンズの「電撃バップ」。ラモーンズもスパイダーマンのファンで、スパイダーマンの曲をカバーしてるのは知ってる人は知ってるはず(エンディングで使用されてましたね)。そう、それで良いです!それが良いんです! ヴィランにマイケルキートンを選ぶセンスは他のレビューにもある通り、他には台詞の中に先生が「速いだけじゃダメなのよ」は、フラッシュへのイジリ?(深読みでしょうか?)みたいな遊びも含めて、ちょっと切ないトコやどうして良いか分からない苛立ちも、何だか元気な青春パンクロックを聴いてるような楽しい映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ignite

4.0とても良い映画

2017年10月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

スパイダーマンは、サム・ライミ版が最高だが、このバージョンも面白い。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
stoneage

4.5続きが見たい

2017年10月15日
Androidアプリから投稿

勿論、スパイダーマンとしての今後の活躍が見たいという意味でもありますが、普通に生活をしていくピーターの未来もみたくてたまりません。
そんな気分にさせてくれるほど、魅力的な演技と、実際そこにいて教えてあげたくなるような親近感がよかったです。
緊迫感を与えるだけが戦闘シーンじゃないなぁ、と強く感じました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
hobbit

5.0本当に面白すぎるの一言。 まずスパイダーマンのスーツが機械的になっ...

2017年10月14日
iPhoneアプリから投稿

本当に面白すぎるの一言。

まずスパイダーマンのスーツが機械的になっているところが予告の時点ではすごく反対でした。
でも映画をみてみると、もうスーツがかっこよくて仕方がありません。
それにトム・ホランドのアクションがすごい!
じぶんでスタントなしでやっているところがかっこよすぎて、俳優だけでも見て損はありません。

話も面白くてアクションもすばらしく、トム・ホランドもイケメンで最高でした。

でも2つだけ悪い点がありました。やっぱしクモに刺されるシーンが欲しかったです。でも今までの作品でずっとあってみんな見飽きてるかもしれないのでよかったかもしれませんが私的にはあってほしかったです。でも会話のなかでさらっとクモに刺されたことが入っていたのでまーよかったです!
あとは恋愛絡みがもう少しあって欲しかったです。スパイダーマンは結構なラブストーリーもあります。なのでなかったのが少しさみしかったです。
でもきっとこれはホームカミング2であるのかなーっと期待しです。

でもこの映画はスパイダーマンシリーズで一番面白いです!!!!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Ami

4.5個人的には、サム・ライミ版と並ぶ

2017年10月12日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
zyu

5.0草原で走る役立たず

2017年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

“スパイダーマン”と”アイアンマン”というより
“ピーター”と”トニー”のからみが多く、すごく好きだった。

ウェブのマイナスな部分や
使い勝手のいい部分を
コミカルで素敵に描いているのもワクワクした。

普段の生活にスパイダーマンが
かなり馴染んでいて観終わったあとの
私生活でも想像できてしまう。

本当に隣にいそうです。

それとかなりオマケが差し込まれてたので
じっくり観た後
コマ送りで見たいです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
海娘

5.0スパイダーマンらしかった❗❗

2017年10月10日
Androidアプリから投稿

トム・ホランド主演の、この
「スパイダーマン」、
スパイダーマンらしかった❗❗
面白かった❗❗
かっこ良かった❗❗
トム・ホランド、かっこ良かった❗❗
トム・ホランド、かっこいい❗❗
イケメン❗❗
あと、マイケル・キートンもかっこ良かった❗❗
マイケル・キートンもかっこいい❗❗
来年公開の
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
にも、期待したい❗❗

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なお

5.0こんな完璧な脚本はなかなかない。

2017年10月8日
PCから投稿

★凄く良かったので、むっちゃ長文で暑苦しく語ります!

1)『初期ジャッキー映画の教え』

私はジャッキーの、初期カンフー映画をリスペクトしています。
それは若く溌剌としたジャッキーの魅力が溢れているからだけではなく、そのストーリーにある。
ジャッキーの初期カンフー映画、いわゆる『酔拳』『蛇拳』のなんちゃらモンキー(笑拳はラストが気に入らない)シリーズのテーマの1つとして、「鼻っぱしらをへし折られる」ってのが上げられると思う。
お師匠さんについて、そこそこ強くなったジャッキー演じる主人公の青年は、そこで強い敵と遭遇して、一回はぎゃふんとやられる。
でもそこで終わらず、悔しさをバネにして、更に努力しトレーニングを重ね、最後には「自分で考えたオリジナルの拳法」で勝つ。

自分より強い存在が、世の中にはいるんだ!
思い上がるんじゃ、ねえ。
また師匠に教えられたままではなく、自分で考え、学び、乗り越えることの大切さを教えてくれる。励ましてくれる。勇気づけられる。
それこそが、ヒーローの一番の役目だと思う。
あ、ちなみにヤムチャのモデルって、初期ジャッキー映画に欠かせない”石天”さんだと思っています。勝手に。

現実にはいない妙なクリチャーと戦うだけが、ヒーローじゃない!
そんな私の違和感を、察してくださいました。
流石、伊達にヒーロー業界を仕切ってないマーベルです。
よくよく分かってらっしゃいます。
今回のスパイダーマンは、冒頭にあげたジャッキーの初期カンフー映画よろしく、強い大人の存在にぎゃふんとなり、そこから考え、学び、乗り越え、15歳のピーター・パーカーらしい結論を出します。
そんなヒーロー:スパイダーマンの姿を観て学ぶのは、子供達だけではない。
親世代である、私たちもだと思う。
だからこそ、本作冒頭でヴィランとなるヴァルチャーと同僚が「kids got a future」と言うんですよね。
マーベルが本気で「俺たち、本当に子供のことを考えた映画を作るんや!」
「俺たち社会貢献するんじゃい!」
って、宣言してる。これからマーベル映画、きっと変わると思う。
そして、これってきっと、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督への意趣返しだと思います(笑)

2)『イニャリトゥ監督への意趣返し』
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)
その用心棒ハッピー(ジョン・ファブロー)
本作のヴィラン:ヴァルチャー(マイケル・キートン)
メイおばさん(マリサ・トメイ)
この4人が、ピーターの傍にいる主要の大人だと思います。

◇天才で資産家。子供との関わり方が分からないトニー・スターク。それは幼少期の父との関係が影響していると、自分でも自覚している。しかし幼いピーターの素質を認め、アベンジャーズに推薦し、力を発揮する機会を与えてくれた人物でもあります。
今回も、ピーターの危機を救ってくれる。
しかし、上手に子供を諭すことができない。
「地に足をつけて」「自分のしたことに責任が持てるか」「スーツがないと駄目な弱い人間が他人を救えるのか」
成功した大人の言葉は説得力がある。けれど逆に逃げ場がない。
ピーターに対する愛情はあるけど、ついつい厳しくしてしまう。

◇自分を重用してくれたトニーに感謝している=ピーターに自分を重ねている節があるハッピー。
だからこそ、ピーターの浮かれた態度にイライラして小言も多い。けれど、何も言わないけど、遠くからこっそりしっかりピーターの行動を見ているし、実は一番ピーターの性格を理解している。ラストの台詞で、その不器用な愛情が分かる。

◇世の中には怖い大人がいるんだぞ!代表のヴァルチャー。しかしその怖さは、畏敬に近い。綺麗事ではない、教科書には載っていない世の中の仕組みを教えてくれる。
詳しく書くとネタバレなので、自粛。

◇無償の愛情を与えてくれる存在の、メイおばさん。
ピーターを心配し、過剰に保護する。どんな時でも味方になってくれる、両親、おじさん、彼女を亡くすスパイダーマンの中で(あ、今回はこのエピソード、ざっくりカットです)、奇跡の存在。

この4人から、私たちは子供との関わりを考えさせられます。
ヴァルチャーがトニーから虐げられたことを、ピーターに告げるシーンが秀逸です。
何故こんなことを僕に言うのか?
「知って欲しいから」
子供達に知って欲しいから。
多くの人たちが勘違いしている問題の一つに、格差社会ってのがあると思う。
格差にも色々あって、意図的な(必要な)格差と、そうじゃない格差がありますからね。
トニー・スタークは格差のトップ=マーベル。
彼らが作り出した格差は、悪なのか?
社会全体の生産性とか、経済・技術の発展、進歩、それで起こる格差は悪と言えるか?

マーベルは意図的な格差を否定せず、太陽が当たる場所には陰があることを「知って欲しい」という。
陰がもし悪であっても、そこに優しい視線を持って欲しい。
ヴァルチャーへのピーターの優しい眼差しが、最後の決断に繋がる訳です(すばらしい!)。
しかし、太陽が悪とは描いていない。
格差社会を、ミクロ的な視点と、マクロ的な視点で描いてる点がいい。

つまり、こうでしょうか?
成果主義で起こる格差の評価は、その企業がどれだけの人の生活を豊かにしたか、どれだけ社会貢献したかで決まるんじゃい!
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で翼を背負ったマイケル・キートンに、またまた翼を背負わせたマーベル。
バードマンって映画は、いわゆるハリウッド資本の超大作(つまりマーベルみたいな作品)を揶揄する内容でした。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、分かったか!てなもんですよ。
お前、どれほどの人を豊かにしてるんだよ。どれだけ社会貢献をしてるんだよ!?

ジェームズ・ガン監督がこう言っていた。
「いつも自称・エリート達に攻撃される。超大作は、インディペンデント系やシリアスな作品より、思想も愛も無いって」
マーベルは、こんな自称・エリート達にも、意趣返しをしてると思う。
だって、本作のEDって、インディーズ映画っぽくなかったですか?
そして、思想も愛もあるんだぜ!今回のマーベルには、あるぜ!
本作には、今までハリウッド超大作を観て来なかった新たな層への、アプローチも含まれているともいます。

3)『ジョン・ヒューズの脚本は完璧!』
みなさん書かれているように「ブレックファスト・クラブ」のオマージュあり、あと芝生を走る姿は「フェリスはある朝突然に」のオマージュですよね?
つまり、かなりなジョン・ヒューズ節!
ジョン・ヒューズの作品には、ヒロイン、ヒーローはいない。
あ、いるんだけど、教室の隅で目立たない存在にフォーカスして、笑いあり、涙あり、恋あり、ちょっとした出来事に傷ついて、それを乗り越える。
そこに巧い台詞と、学園あるあるネタが、ジョン・ヒューズらしいユーモアでプラスされ。もちろん、センスの良い音楽も!
完璧だ。
ジョン・ヒューズの脚本は完璧なんだ!!
そのセオリーに則った本作の脚本が、完璧でない筈がない!

本作には、目を見張るようなアクションシーンは少ないかもしれません。
けれど、そんな敵をやっつけるより、大事なイベントが高校生にはあるじゃん!
ホームカミングと、そう「全米学力コンテスト」!!
だって高校生だもの。学業優先でしょ?
このイベントで、「スパイダーマン1」の逆さちゅーのオマージュシーンありますけど、ピーターはね、チューしない!
だって15歳だもの。
凄く違和感あるんですよね。
スパイダーマンシリーズの、ピーターの大人っぽさに。
アメージングなんか、「お前はジゴロか?」と言いたくなるような、手慣れたラヴシーンがある。
本作の、考え抜かれたピーターのキャラ設定。
素晴らしい。何度でもいうけど、素晴らしい!
そして、1シーン、1シーン練りに練り込んだ丁寧な脚本。
ピーターがスクールバスかなんかに突っ込んで、シートの下のガムを発見して「おえっ」となるとか、ピーターの住む世界を丁寧に丁寧に、隅から隅まで描いている。
片渕須直監督イズムですよ!多分(笑)
だからこそ、ピーター、スパイダーマンを、身近に、隣人に思える。

スパイダーマンは親愛なる隣人であると同時に、子供達のいいお手本となるヒーローで、なんとも母性を擽る可愛い奴!
これから、ピーターを見守らなくちゃ。みんなで育てていかなくちゃ。
と思わせる脚本、完璧。

「(トニー・スタークに)認めて貰いたくて頑張ったんだけど、駄目だった」と泣くピーターを観て、私と隣のお姉さんは号泣。
ラストの決断も「まぁ、ピーター偉いねえ」と泣く!
大事なことなので、もう一回言います。
脚本が完璧!
だから本作は、母性に訴えるプロモーションを打つべきだったんですよ。
そしてアベンジャーズは、腐女子に打つべきだったんですよ(笑)!!

まだ書くのかい!と思った方、ええ、もっと書きます(笑)

4)『マーベルの高速ウィンク』
MJ(キルスティン・ダンスト)の歯並び、グエン・ステイシー(エマ・ストーン)の舌っ足らずな喋り方、と、どんだけスパイダーマンは、ヒロインの口元を私に気にさせるんだ!?とむっちゃストレスでした。
けど今回は、初めてストレスなく観ることができました。

ピーター恋するリズは、スパイダーマンの古参キャラですよね。
トゥームスの発明担当:ティンカラー。
武器取引場面で出てくるショッカー2匹と、プロウラー。
プロウラーが「甥っ子がいる」って言ってて、調べたらその甥っ子が「アース1610」で二代目スパイダーマンになるんですよね!
ヴァルチャーも古参キャラで、宇宙生物とか妙な化け物ではなく、敵が ”道を踏み外した怖い大人”というのも、いい。

そんなこんななオールド・コアファンへの目配せ、過去昨のオマージュをいれてくださる。分かる人だけに、高速ウインク。あざーず!ファンを大事にしてる感。あざーす。

5)結語
監督がジョン・ワッツ。
見終わってから、『コップ・カー』の監督さんだと知りました。
面白い監督さん、見つけてくるなー。
だからちょっと、インディーズっぽい感あるんだ!
ほんとマーベルって、番場蛮みたいにいろんな変化球が投げられるんですね。
テーマの描き方、脚本、キャスティング、音楽、映像、ほぼほぼ完璧で、私の中ではマーベル作品ベストとなります!
あ、キャスティングで触れなくちゃいけないのは、メイおばさん。
だんだん、若返っていますよね。
キャスティング、神だと思いました。
映画好きおじさん達が愛する、「マリサ・トメイ」ですから。さきほど、母性を擽るピーター、母親目線で観させるスパイダーマンのお話をしましたが、お父さん世代もぐっとくるキャスティングにするとこ、むっちゃ分かってはる!
しかもトニー・スタークことロバート・ダウニーJrのリアル元カノ。
「メイ、セクシーな下着つけてる?」
って、ピーターの動画にいうトニー。
ほんと、細かいとこまで行き届いてるわー!

アメコミ映画化=ハリウッド超大作が好きな人達って、映画好きカーストの中では割と下に見られることが多いけれど。
本作は、今までのマーベル作品とは違います。
普段はこのジャンル観ない方も、試す価値あると思います。
全力で、オススメします!

PS いじめっ子だけど、へたれ感のあるフラッシュとか、ピーターの相棒ネッド、先生とか、あのアイドルをこの役にキャスティング!?とか。素晴らしい!

コメントする (0件)
共感した! 10件)
夏斗

3.5若いスパイダーマン

2017年10月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アベンジャーズのスピンオフみたいでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よしよし

4.0新しい魅力

2017年9月28日
iPhoneアプリから投稿

アメイジングシリーズが好きだったので、最初は子どもだわドジだわであまり入り込めなかったのですが、、!
やっぱり最後には最高にカッコイイ!いつも通りの展開なんだけど、ヤマ場のバトルはどうしていっつもあんなにクールなのかー!!
このシリーズも愛せそうで安心。アベンジャーズとの絡みも押し出してて今後が楽しみ!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キムチ