スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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吹き替え版だが十分楽しめる
アメージングがあまり合わなかったので敬遠していましたが、周りで評判が良かったので見たところ、凄く楽しめました。単純に青春ものとして良くできた学園映画だと思います。劇中、トニー・スタークがピーターに「スーツが無ければ何も出来ないなら、スーツを着る資格はない」というような言葉を投げかけますが、まさにこの映画自体が「スパイダーマンの(マーベルの)冠が無くとも、十分勝負できる映画」になっているところが素晴らしいと思います。
吹き替え版は藤原啓治さんが復帰されるという事もあり楽しみにしていましたが、トニー・スタークの「(ピーターに対し)人生の先輩でもあり面倒は見るが、しかし身内とまで認めた訳でもない」独特の距離感を好演されていて流石でした。あとAIカレンに声を当てられた井上喜久子さんが凄くいい味を出していました。
吹き替え版がまだの方には、是非お薦めします。
面白いですよ
今までのスパイダーマンで一番好き
一作品としてとても楽しめた。
青春のスパイダーマンとして。
青春映画+スパイダーマンとして面白く見れた。
小型ドローンは、現実化するのか?
人工知能は、すでに半分は現実だから、すごい。
普通の高校生だと思いがちだけど、全米トップだから、メチャ天才なんだろ?
勉強の、余暇として、ご近所のスパイダーマン活動してるんだろ、すごいね。
日本のトップ高校生も、勉強だけでなくて社会正義の実現を目指して欲しい。
デスノートのライトが、ノートでなく、スパイダーマンシステム拾ったらどんな映画になるのかな?
誰か作ってくれー。
ノリは軽いけど、これはこれで楽しめた今風スパイダーマンでした
正直またスパイダーマンがリブートされると聞いた時は、もうお腹一杯なので遠慮したい、と言うかいくら何でも早すぎだろ!と思ったものでしたが、単独でリブートする前にしっかり「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」に参戦させ、今後に期待を抱かせてからリブートする辺りが、ホント上手いと言うかしたたかと言うか・・・それは結局見ちゃうよなぁ~って感じで、まあつまりは、見てみたら何だかんだで面白かったです!
前置き無しで話が始まったのも好ポイント、さすがに短い期間で何度もリブートとなると、もうそこはいいから・・・な心境に至ってますから、その意味でも「シビル・ウォー」に参戦させた意味は大きかったなと、思わずMCUの戦略の上手さに舌を巻きました。
ノリの軽さも、今時と言うか等身大の15歳らしくて私は普通に受け入れられましたよ。
強大な力を持つと・・・云々で苦悩・葛藤するヒーローには正直飽き飽きしていたので、今回はホント痛快で単純に面白かったなぁ。
勿論、サム・ライミ版は大好きで、あちらがシリーズ一番なのは揺らぎませんけどね。
しかし演じたトム・ホランドはとにかく好感が持てましたね、シリーズで一番若いスパイダーマンを演じるにふさわしい爽やかさ、愛らしさ、彼だったからこそこのキャラでも受け入れられたスパイダーマンだったなと思いました。
ただ半分近くは学園物の青春映画してたところは、賛否両論な感じでしょうか、何せ15歳ですし私はこれはこれでありと思って楽しんで見てましたけど。
ちょっとウザめの親友ネッド、ピーターが思いを寄せる美少女リズ、かき回し役のフラッシュ、そして謎めいた女の子ミシェルと、様々な思いが交錯する青春ストーリーは、より見る者が身近に感じれるご近所ヒーローとして愛着が湧く、いい物語の下地となって、メインのアクションシーンを引き立てていたと思いました。
ネッドとの関係性が今までのスパイダーマンとは違ってちょっと面白かったですね、それとヒロインがあまり好みでは無かったので残念と思っていたら、あの子の名前がアレで・・・これは今後が楽しみになる隠し味でした。
翼を持つ好敵手、バルチャーとの対決も見応えありました。
まあ普通の人間なんで、地味は地味な話でしたけど、彼の境遇には少し引き込まれた部分もあって、結末も含めてなかなか味のあるストーリー展開だったなと思いました、元バットマンでも、マイケル・キートンは顔が悪人顔なんで、むしろ嵌まり役!
駆け出しヒーローとしての、ピーターの成長物語としても、いいストーリー構成でしたね。
しかし今度のスパイダーマンのスーツは、さすがトニー・スタークが作っただけあって、物凄い機能盛りだくさん、カレンとの掛け合いも含めて今後が楽しみになる序章でした。
アイアンマンがバックにいるだけに、ドキドキ感が薄かったのは少々残念でしたが、アベンジャーズシリーズでの動向も含め次回以降の活躍もホント楽しみですね。
スパイダーマンを初めて観た
今までのスパイダーマン作品を一切観た事がなかった。なかなか面白かった。
ただ、3D字幕を選んでしまい終始字幕が二重に見えてあまり読めなかった。目が疲れた。3Dの映像もピントが決まると迫力はあったけど、ぼやける事屡々・・
作品的には初めてなので『??』のとこはあったけど、それなりについていけた。
MCUに現れた男!スパイダーマッ!
ヒーローになるまでの物語
アクションは今までで一番大人しめだけどコメディ要素が強く今までのスパイダーマンでは一番気軽に楽しめた。
悪役にも同情する余地があったり、主人公の成長物語であったり恋愛要素があったりと今までのスパイダーマン映画の基本を抑えつつもこんな切り口があったのかと感心します。
ヒロインのリズはスパイダーマンの正体に気づいていますが家庭の事情で最後引越してしまいます。でも帰って来るのかな?悪役で?
最後の方で次期ヒロインや次期敵役がちょろっと出て来ますが、過去のスパイダーマンを見ていないと次期ヒロインは気がつかないかも。次の敵キャラクターはスパイダーマンに詳しい人ならあのキャラクターと気づくはずです。
又、シビルウォーでキャプテンアメリカと決別したアイアンマンですが、仲直りというか、そういうことを思わせるシーンがあります。ちょっと嬉しかったですね。
小ネタも満載ですが過去のスパイダーマンやアベンジャーズ関連を見ていないと面白さは80%ぐらいでしょうか?
お子ちゃま向け
爽やかな印象でした
満足だが、燃えない。
若さってまぶしい
サンキュー!スパイダーマン!!
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