ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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ガルガドットの美しさが冴える。しかし、アクションはスカーレットヨハンソンに及ばず。
ストーリーになんのひねりも展開もなくただ棒一本。
伏線を張って、拾うのを忘れたかのような
☑︎鍛えるのを反対する母
☑︎引き金を引けない狙撃手
☑︎屋根に突き立てたままの剣
あまりにもご都合主義な
☑︎見えないだけで外界から出入り自由な島、しかもダイアナはそこへはもう戻れない
☑︎いつの間にか現れ装着される武器と盾、鎧
☑︎2年で2センチも進まなかった前線をあっさり破る。その際、複数の銃、機銃を防ぐにはあまりにも小さい盾(これをカバーするアクションを期待したのに)
因果関係が不明な
☑︎祝賀会への潜入
☑︎女性に目を奪われて悪役女性の調略失敗
ガルガドットの美しさが冴える。しかし、アクションはスカーレットヨハンソンに及ばず。
もう少し短くしても
スカッと爽快!
ほぼ期待通り
原作や設定自体が古臭い故に、神話的であり悪のドイツ軍描きのザ・アメリカ映画であったし、キャプテンアメリカ1作目臭がプンプン匂って来たが、ワンダーウーマンコスで玉の飛び交う戦場に出て来た瞬間から、どっかで観た感は一気に吹き飛んだ。
ガルガドットの眉間皺顔での格闘シーンは、カッコ良くもそのスレンダーナイスバディ効果による美しさに溢れ、何度でも観たくなる。しかも、眉間皺無い時のガルガドットの顔は美人というより、超絶可愛い。顔アップになってこれだけ劣化が見えない女優は貴重だ。ファンはさらに増えるだろう。
神とか平気に出てきちゃうのは、他のDC物とは違和感や距離感を感じる。しかし、これほど背負う物が大きいヒーローはなかなかいない。それに、敵にすると怖いスーパーマンに、地球産まれで唯一対等に戦えるヒーローは彼女しかいない。そう、考えるとDCヒーローの中でも重要なポジションだろう。
クリスパインにスタートレック感が強い為、今回の役に頭切り替えるのが最初シンドイかな。
余談だが、ワンダーウーマンはアベンジャーズの位置付けでいくと、盾持ち、怪力、神様ということで、キャプテンアメリカ+ハルク+ソーといったところかww
ジャスティスリーグへの布石は十分残した良作だと思う。
すべてのシーンが美しい!
ダイアナが可愛すぎる。
「ワンダーウーマン」2D字幕版で鑑賞。
*概要*
女しかいない島で、プリンセスとして母親に大切に育てられてきたダイアナ。一族最強の者しか持てないと言われる剣に憧れ、強くなるための修行に励む彼女は、その中で自身の秘められた能力に気付く。そんなある日、島に不時着したパイロットのスティーブとの出会いで、初めて男という存在を目にしたダイアナの運命は一転。世界を救うため、スティーブとともに島を出てロンドンへと旅立つ。
*主演*
ガル・ギャドット
*感想*
「バットマンvsスーパーマン~ジャスティスの誕生」に初登場したワンダーウーマン。
とても美しく、可愛らしく、そして最強の女性ヒーローがなんと!主演で映画になると知り、非常に興味を持ちました。でも、予告編観たんですが、キャッチコピーがちょっとダサくて不安を抱かせながら鑑賞しました。
感想は、めちゃめちゃ面白かったです。。何なんでしょう、この面白さは!ダイアナのアクションがとにかくスゲーカッコ良かった!\(^^)/
ダイアナは、女性だけの島にずっと住んでて、男性を一度も見たことがないし、人間ってどんなのか、スティーブに質問攻めするところとか、街中で、まるでジェーン風の衣装を身に纏って、剣と盾を装備するところとか、天然な感じが可愛かったw
「ジャスティスの誕生」の時もそうでしたが、アクションシーンがハイスピードで、とても圧巻。ワンダーウーマンがガトリングの弾を盾で受けて、塔を破壊したり、戦車を持ち上げたり凄かったなぁ~w
気になった所があるとすれば、バットマン(ベン・アフレック)が登場しなかった所やダイアナとスティーブの会話シーンがやや長い。テンポが少し悪かった所だけ!
ストーリーはシンプルだし、アレスの正体が意外!鎧姿がカッコ良かった!アレス戦は、ド派手。文句なし。最高でした!(^^)
最後は悲しかったな。。。
11月に公開する「ジャスティスリーグ」がとても楽しみ!!
個人的に女性ヒーローの中で一番好きかも。
うん、悪くない‼️
愛は地球を救う
ダイアナのようなスーパーパワーはなくても、彼女のように強く生きたい!と思う女の子たちが、日本にも沢山いたら素敵だと思います。
思っていたほどフェミニズム要素はありませんでしたが、女性ヒーローが主人公ということ自体が大きな財産だと思います。
主人公は男でも女でも良かったと思う。
という発言はマイナスに聞こえるかも知れませんが、大きな進歩であると信じたい。
人間の世界を知らないダイアナは現実を目の当たりにして困惑し、ひたすら彼女自身の正義を信じて戦います。
しかし、彼女は強くてもすべてを救える訳ではないことに気づく…
スティーヴや他の仲間たちと過ごす中で、彼らから大切なことを学びます。
クリスパイン演じるスティーヴがほんとにいい役でした。
彼は多くの心に響く言葉を残しました。
主人公が女性なだけに嫌なキャラになりがちだと思いましたが、全然そんなことはなく、流石クリスパイン…と感じました。
その点ではダイアナを演じたガルガドットも素晴らしいです!!
男性を敵視する訳でもなく、とてもピュアにワンダーウーマンを演じてくれたと思います!!
素晴らしいです!!
これは期待を裏切らない作品です。
わたしをマトリックスに連れて行ってくれた映画
戦争映画?
シンプルです。
密度の濃い突き抜けたおバカスペクタルの大傑作
いゃ〜男前なアマゾネス
ガル・ガドットは美しい。それだけ
つまらん。確かにガル・ガドットは美しい。でも面白かったのはワンダーウーマンが西部戦線の先陣を切って鐘楼を破壊するまで(の約10分?)。長過ぎる導入と笑えないカルチャーギャップギャグとDC印のダークでエピックで単調なアクション…これが絶賛されてるのはなんで?
コミックが原典なのは当然承知の上で…映画としてはスーパーヒーロー×第一次世界大戦は『キャプテン・アメリカ』やし神話×カルチャーギャップコメディは『マイティ・ソー』といえる。それらのいいとこ取りにできる可能性は十分あったのに全然ダメ。ドラマがなければ神々しさもない。だから面白くない
『ワンダーウーマン』が描いている女性像の新しさ/正しさとか女性監督作品史上最高の興行収入を記録していることとかは評価されて然るべきだと思う。でもいくつかの絶賛評はそこに依るところがあまりにも大きい気がする。それよりも優先されるべきは作品としての面白さだと思うんやけど…これ面白い?
ハリウッド女優達(当然彼女達だけではないけど…)が本作を褒めそやしている背景には「本作を盛り上げることで業界内における女性の地位向上に繋げようとする意図が少なからずあるんじゃないか?(作品を政治利用するな!)」みたいな邪推をしたくもなるぐらい世評と自分の思いとの乖離を感じるよ…
まあこれを機に女性監督作品にもっと資金が集まるようになればな。いいムーブメントだってことになるんだろうけど。ただ『ワンダーウーマン』は面白くない
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