ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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とにかくかっこいい!
ガル・ガドットは美しく気高くかっこいいだけでなく、可憐なところもあって女性から見ても本当に魅力的。今までのアメコミヒーローにはない特別な存在感を感じる。アクションシーンのキメポーズが芸術。クリス・パインの役割もちょうどいい感じ。でも敵の正体が意外だった(^_^;)
美しく強い、そして可愛い
女性監督のもと、女性ヒーローの魅力を全面に出してくれた。
序盤、中盤、終盤でそれぞれ違ったアクションだったのも良かった。
欠点を強いて挙げれば、世間知らずのお嬢様描写をもう少し見たかった。
予想以上に大胆
ヒーロー映画としては標準的な内容だったがやっぱり女性という点が大きかったと思う。
善と悪が入り乱れる人間の世界を理解出来ていなかったとしても正義を貫き通せる彼女の信念がカッコ良かった(^O^)
後はクリス・パインの存在も大きかった。彼は「スター・トレック」などの代表作品を務めているキャリア豊富な俳優だったから完璧に演じ切れていた。とても良いコンビだった。
ジャスティスリーグが楽しみです‼️
勿体ない!!
とにかく主演のガル・ガドットが魅力的だ。
(あの眼差しに見つめられたい!)
彼女が演じるワンダーウーマンの生命感あふれる美しさと、自分の信念にひたむきな姿には、男女問わず引きつけられるものがあるだろう。
DCコミック前作の「バットマンvsスーパーマン」で、あの爽快なBGMとともに放たれていた存在感は健在だ。
相方役のクリス・パインも自然体なナイスガイを演じており、好感がもてる。
ただ、配役の素晴らしさが際立つだけに、ストーリーの荒さが惜しまれる作品である。
鑑賞中に、設定の不可解さや話の流れの唐突さが気になり、ストーリーに没頭できない箇所がいくつかあった。
細かい点を挙げればきりがないが、特に気にかかったのが、ワンダーウーマンの連合側への肩入れっぷりである。
ドイツ側が徹底的に悪として描かれており、ワンダーウーマンが超人的能力で、凡人のドイツ兵たちを完膚なきまで打ちのめすシーンには、ちょっと引いてしまった。
ドイツ兵も末端は戦争の被害者だろうに。
アメリカ映画らしい偏重っぷりも、シンプルな勧善懲悪ものを描くとい点では許されるのだろうが、
「シビル・ウォー」や「ローガン」を代表とする昨今のマーベル作品が、高いドラマ性とアクション映画としてのカタルシスを両立させているだけに、本作が見劣りしてしまった。
今後公開予定の「ジャスティス・リーグ」に期待したい。
それと今作キャストロール後のおまけ動画はないので、ご留意を。
ガル・ギャドットが演じる『最強でいて美しい女性』の魅力
珍しく、少しネタバレするので注意を・・・。ミス・イスラエルにしてイスラエル軍隊経験もあるという今ときめくガル・ギャドットが演じる『最強でいて美しい女性』の魅力が満載。でもマーベル作にありがちなバカバカしさも映像と迫力、アクションで飲み込む定番とは一線画し、ストーリー構成も秀逸。ただ唯一、悔やまれるのが『アレス』との戦闘シーン、ストーリーを軽薄に。これは不要で戦争を繰り返す人類の愚かさ、でもそれを防ぐ可能性は『愛』であるで締めたほうが素晴らしい作品で閉じたのでは。といいつつもとても楽しめる作品でした。
期待以上に大満足。
リンダカーターのワンダーウーマンから待ちに待ってようやく映画化。新シリーズのTVはあっというまにポシャり、映画企画がささやかれながら全く実現せず、ようやく登場。
いやー、大満足。自分で国を護るという正義感の強い子供時代から世界を守るためにイギリスに旅立つまで小一時間でわかりやすく説明。その後もワンダーウーマンの心の葛藤も明確に展開。エロくなさ過ぎないコスチュームがこの時代に違和感なく抜群にはまり込んでるし。ガルガドットのワンダーウーマンはイメージぴったり。かっこいいし。すばらしい。
0.5マイナスはテーマ音楽をもっと要所要所で聞きたかった。このストーリーだと必要ないけど変心シーンを楽しみにしてたんだよなー。
全米大ヒット、納得。
観てきました。
何かの映画に出ていたのを覚えてるんだけど、何だったかな?(^^;)
それを覚えていたので、気になって観てきました。今回は有楽町でとあるコンサートに行く予定があったので、有楽町の映画館で。
こちらはアメコミのDCのヒーロー(んっ、ヒロインか)。ワンダーウーマンの誕生的なストーリーになるのかな。それなりに楽しめましたが、それよりもDCコミックのヒーロー、ヒロイン達が一同に介する作品の予告が気になりました。マーベルのアベンジャーズに対抗したのかな?(^o^)
これはこれで楽しめそうなんですが...。
美少女戦士を観てきた世代にオススメ
キューティーハニー、セーラームーンを見て来た身としては本作のような戦う女性の姿は自然と頭に入ってきた。むしろ久しぶりの感じがして滾る作品だった!(額当てはセーラームーンをイメージしますね(笑)原作はワンダーウーマンの方がずっと昔ですが。)
女性監督では史上最大の興行成績だそうで、キャスト・スタッフ含め、ワンダーウーマンのように男の戦いの真っ只中に挑んでいく。内容も製作スタイルもかっこいい映画でした。
慈愛と強さに満ちたワンダーウーマン
IMAXにて鑑賞。
バットマンvsスーパーマンの時とは違い、世間知らずで戦争を止めようとひたむきなワンダーウーマンが描かれる今作。
今までありそうでなかった女性スーパーヒーローがマイティソー並みに敵をバカスカ豪快に倒して行く爽快感が見事だった。ストーリーも王道で難しいことを一切考えずに鑑賞でき、何処と無く大人の雰囲気を感じさせるバランスの良い作品になっている。
またクリス・パインはガル様の相手役にはちょっと合わないかな〜なんて思っていたが、コミカルな掛け合いが上手く、全くそんなことなかった。
ワンダーウーマンとの決別の時のセリフにはジーンとしてしまった。
ワンダーウーマン観たさにもう一度、バットマンvsスーパーマンを鑑賞したくなった。
戦ってやるわよ!! 強いんだから!!
映画的に物質的におかしな所はあるさ。でもこの映画は映画史に残り、意味を成すものだった。想像を超えてきた素晴らしい映画だ。
ただどうしてもDCEUに出てくる敵は嫌いなんだ。ヴィジュアルとかも。
TCX字幕版。エンディングタイトル格好いい
ワンダーウーマンは神様(ゼウスの娘)だったとは。
無人地帯から取り残された村の開放までの戦闘シーンが一番。
アレスの強さイマイチ伝わらず。
ちょっと長い。
オープニングのDCロゴはあからさまにマーベルを意識したものに変わった。
エピソードゼロ的な位置付け。あの写真撮られたきっかけのお話。
クリスパインの役がええ事言う。
スナイパーの男は狙撃の仕事しないまま、歌を歌って終わり。
終わらない宿命を背負う
作品の予備知識を余り入れずに観たが、主人公がそもそも人間ではない事に驚いた。
設定がギリシャ神話に絡めてあるので、ヒーローものとしては難しいと思った。
勧善懲悪の王道なので、観終わった後には爽快感が残るが彼女の戦いが決して終わりのないものだと思ったら、悲しくなった。人間の根源的な弱さを考えさせられる作品。
DCユニバースで一番面白かった
DCユニバースの中では一番面白かったのではないでしょうか。
話しは長めですが、戦時中を舞台にしたストーリーは良かったです。人間世界に交わり、戦争を止めるという理想と現実を向き合い、葛藤しながらダイアナ(ワンダーウーマン)が成長していく姿が印象に残ります。
バットマンVSスーパマンの時はあまり印象にありませんでしたが、今作で彼女の強さがよく分かります。
最強の女性ヒーローなのでアクションはとても美しかったです(笑)
ガルガドットの美しさが冴える。しかし、アクションはスカーレットヨハンソンに及ばず。
ストーリーになんのひねりも展開もなくただ棒一本。
伏線を張って、拾うのを忘れたかのような
☑︎鍛えるのを反対する母
☑︎引き金を引けない狙撃手
☑︎屋根に突き立てたままの剣
あまりにもご都合主義な
☑︎見えないだけで外界から出入り自由な島、しかもダイアナはそこへはもう戻れない
☑︎いつの間にか現れ装着される武器と盾、鎧
☑︎2年で2センチも進まなかった前線をあっさり破る。その際、複数の銃、機銃を防ぐにはあまりにも小さい盾(これをカバーするアクションを期待したのに)
因果関係が不明な
☑︎祝賀会への潜入
☑︎女性に目を奪われて悪役女性の調略失敗
ガルガドットの美しさが冴える。しかし、アクションはスカーレットヨハンソンに及ばず。
もう少し短くしても
ガル様の美しさ堪能映画。
最初の島のくだりはいいなと思ったのですが、初めて生きた男性を観た時、初めて街へ行った時などもう少し心の戸惑いや気持ちを入れても良かったのではと思いました。
後半の戦うシーンでは同じワイヤーアクション、回し蹴り、スローモーションで少々眠気が…。この部分他の角度からのものや削って2時間以内に収めた方がすっきりすると覆います。
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