サリー 死霊と戯れる少女
解説
イギリスで実際に起きた心霊事件「ポンテフラクトの黒い修道僧」をモチーフに、霊が潜む屋敷に引っ越してきた一家が味わう恐怖を描いたオカルトホラー。1974年、イギリス。思春期の少女サリーは、両親に連れられてヨークシャー州の一軒家に引っ越してくる。念願のマイホームに喜ぶ両親だったが、サリーはこの家にどこか不穏な空気を感じていた。やがて、家の中で次々と不可解な現象が発生。しかしマイホームを手放したくない両親は、霊の存在をネタに金儲けをはじめてしまう。霊の正体がかつてこの地に住んでいた少女だと知ったサリーは、その少女と交流するようになり……。出演は「ショーン・オブ・ザ・デッド」のケイト・アシュフィールド、「ルート・アイリッシュ」のアンドレア・ロウ。
2012年製作/86分/イギリス
原題または英題:When the lights went out
スタッフ・キャスト
- 監督
- パット・ホールデン
- 製作
- ディーパック・ネイヤー
- ビル・バンゲイ
- 脚本
- パット・ホールデン
- 撮影
- ジョナサン・ハービ
- 美術
- ジェーン・レビック
- 編集
- ロブ・ホール
- 音楽
- マーク・キャナム
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ケイト・アシュフィールド
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スティーブン・ウォディントン
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ターシャ・コナー
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アンドレア・ロウ