劇場公開日 2016年10月29日

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湯を沸かすほどの熱い愛のレビュー・感想・評価

全439件中、261~280件目を表示

5.0良かった

2017年3月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

脚本、役者ともに素晴らしい

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daikokumai

4.0愛の力とどうにもならないこと

2017年3月3日
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フィンランドの帰りのJALで鑑賞。
親子の演技力が素晴らしすぎて感情移入せずにいられなかった。
後半から怒涛の展開で、人は結局同じ道を歩んでしまうのかなという辛さと、人生は愛の力で変えられるのかもしれない…という真逆で複雑な気持ちになる。
それでも愛の力、家族の力で変えられる奇跡というのを信じたくなる。
映画なんだけれど、ふと、あの家族ちゃんと元気かな…って思い返される、そんな素晴らしい映画。

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ぺけすけ

4.5家族愛の暖かさ

2017年2月26日
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鑑賞方法:映画館

家族の愛について今一度
再認識させられる映画

家族でも血が繋がってること、繋がってないこと
関係のないかもしれない
そこには、母の大きな愛と子供達の母への大きな愛があった

あとは、演技力最後のきのこ帝国の歌には
とても感動をした。

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sngu

3.5ちょっとだけカルキな熱湯

2017年2月24日
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鑑賞方法:映画館

ファーストカットの銭湯の張り紙の文言。
「湯気のごとく店主が蒸発しました」
この表現を、良いねぇ、と思えるかそうでないかで評価が変わる気がします。
あなたはどんな妻を想像しますか?

私は、ちょっとケレン味がありすぎてキャラと合致しないと思った。
他にも絵の具でいじめられた時の一言。
車の中での松坂桃李への一言。
時に名ゼリフは人物像や前後の流れをぶった切って生まれるものですが、気の利いた表現しよう感が少し過多で、私には人物造形が足りない印象がしました。

ただオリジナルの素敵な作品ですし
俳優陣は素晴らしい。特に杉咲花ちゃん。
オチもタイトルバレしてて勿体無いですが、
最後のきのこ帝国は秀逸でした。

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yao77

4.0泣いたのにスッキリした

2017年2月23日
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鑑賞方法:映画館

いい、いい、と言われてるやつはあんまり行きたくないんですよ実は。
あまのじゃくなので(笑)
なんですかね。
やっぱいい映画観ると気持ちがいいですね(笑)
そして、いい映画は言いたいこともあんまりないです。その世界に浸かってるだけで幸せになるねww
オダジョーも桃李くんも太郎ちゃんもみんな好きになりますww
花ちゃんもかわいかったし。
宮沢りえはホントすごい女優さんだわ。

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まりりんg

4.5やけどするほどの愛…

2017年2月20日
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途中何回も何回も、泣けたし。
家族って考えさせられるような映画。本当の母親って、なんなんだろって…

あと、宮沢りえの演技もスゴい!
子役二人も最高〰
あのお風呂入ったら、絶対やけどするよね…

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とくまーる

4.5泣ける。

2017年2月19日
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泣かせにきてるのが露骨だけど、
それでも泣いてしまう。

母方になついた人たちには
たまらなく心にくる映画だと思う。

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peta

2.0後味悪い

2017年2月18日
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鑑賞方法:映画館

ラストシーンを含めて後味悪く、一言で言えば期待はずれの作品。その中で唯一、娘の安澄さんには共感しました。
2017-9

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隣組

5.0双葉さんのように生きたい

2017年2月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

双葉(宮沢りえ)の愛の深さと強い生き方に感動しました。親が双葉のような人間なら、子供が人を傷つけたり、殺したりしないだろうな・・と思った。それは、双葉(母親)を悲しませるようなことはしないという(あたりまえだけど)心になるから。私も双葉のように愛の溢れる相手を深く思える人間になりたい!!と思いました。
宮沢りえさんは素晴らしかったけれど、あずみちゃん最高!!鮎子ちゃん最高!!本当にいい演技でした。二人の演技が素晴らしく心から泣けました。この映画は、「母」を考えさせられる映画でした。昨日、鑑賞しましたがもう1度観たい。

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sakurai

5.0涙腺ポイント多数

2017年2月9日
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鑑賞方法:映画館

レビューが高評価だったので、以前より見たく、やっと昨日見に行けました。
集まるひとにそれぞれのドラマがあり、人生があり、家族の定義について改めて考えさせられました。
一生懸命生きること、その大切さ、なんともいえない複雑な感情を表現したこの映画は名作でした。
ルール破りな演出が随所にありますが、この映画を表現する上で必要な演出と受け止めました。

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ajun

4.0泣いた、泣いた

2017年2月3日
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鑑賞方法:映画館

いやあ、二日連続で、泣けた泣けた。
前評判で聞いてはいたが、たしかにツボを突く。
宮沢りえと杉崎花の組み合わせは絶妙だった。
オダギリジョーのぐうたら感は、ドラマ「おかしの家」同様、よくあっている。

最後はとぼけてるけど、ここで涙をそっと拭いておいてね、という時間なのだと思います。

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CB

2.0期待はずれでした。

2017年2月2日
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泣ける

単純

(やはり)期待はずれ。
難病モノとは違うから!本当にいいから!
と言われ、観たものの…。
結局、余命宣告された母、辛い境遇の可愛い女児たち、という反則技の設定だらけ。そりゃ、涙腺ゆるむだろ的な。
全くもって、それ以上ではなかった。
オチもまさかと思いつつも読めてしまう。
ただ、杉咲花の演技だけは素晴らしかった。

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辛口カレー

5.0女優陣、熱演!

2017年2月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

様々な困難を抱える女性たちを、本作キャストの女優陣が熱演されていました。特にお母ちゃんの類まれな強さを演じる宮沢りえさん、その娘役杉咲花さんが素晴らしくて、上映中何度も泣きました。境遇のせいにしないその強さには、心打たれます。今までに観たこともないような映画でした。映画監督が男性監督というのが、びっくりです。次回も期待してしまいます。

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minano

1.0本は良いが映画は・・・

2017年1月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

本を読んだ後に期待して見に行ったのですが、心情の細部を丁寧に描けていないため全く心に響かない。故にツッコミどころが満載。映画としての脚本力と映像表現力は物足りなく、映画館に行くよりも本で読む方が遥かに良い。きっといい本な筈なのに残念です。非常に薄っぺらい映画でした。

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taruhiro

4.5抱擁

2017年1月29日
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鑑賞方法:映画館

2016年のベスト、ワースト両方のランキングで上位に挙げられていたのも納得。
ヒューマンドラマと捉えるかファンタジーと捉えるかで大きく評価は変わると思う。
ネタバレになるからあまり言えないけど、宮沢りえは全員と深く関わりながら実は誰とも関わっていない。
それでいて魔法のように周囲の人の心のわだかまりをボカしていく、メリーポピンズのような存在。
“こんなセリフ言うやつおらんやろ、くさすぎる”という序盤の不安も監督の隠しきれない異常性愛っぷりと宮沢りえの魔法使いっぷりで次第にシックリくるようになるのが凄い。
いや、穿った見方をしなくても、泣ける良い映画だと思います。
14

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ヨッシー

3.5突っ込み所は少なくないのだが、これだけ余韻に浸れるのは私的に久しく...

2017年1月29日
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鑑賞方法:映画館

突っ込み所は少なくないのだが、これだけ余韻に浸れるのは私的に久しく臨んだ邦画ならではか。
学校のいじめに始まり、母娘に畳み掛けるような不幸というキーワードを繋いだだけにも見えてしまうのだが、、、禍福は糾える縄の如し、結果人生とはそういうものなのかもしれない。
バカっぽいと思える半面、そのバカっぽさに、そして宮沢の「死にたくない」という素直な叫びに泣かされるワケであって。
監督は世界で通用する作品をと念頭に掲げて制作したとのことだが、エンディングのハイライトの場面は外国人が観たら日本では風呂場で葬式をやると勘違いするのではないかと少し気掛かり。

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なべたく

4.5なるほどータイトルの意味にはこういうことがあったのか!

2017年1月28日
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沢山の感動したという情報は見聞きしていたが病気ものはどうもと見る機会を見送っていた
近くの名画座でやってたのでこれを逃したらと腰を上げて行った
見事に予想を裏切られました

オダギリジョーのしょうもない亭主の言動に`全くもう!'と声出してし言ってしまったり笑ったりー
が、こんなに声を殺すのが大変なほど泣けて来たのはどの映画以来だったろう??

宮沢りえはもちろんだが杉咲花が素晴らしい
愛が溢れて強くて魅力的な母ー宮沢りえのイメージではなかったが見終わった感想は宮沢りえだったからこそ`湯を沸かすほどの愛’が表現できたと思った

探偵さんが娘にママにはもう会えないんだよーと初めていうことが出来たのは湯を沸かすほどの愛に溢れた人との出会いと別れを娘が体験したから初めて言えたのだろう
こんな普通のことを描いて深〜い感動を与える映画って凄いーエンドは普通じゃないけど

花に埋もれた宮沢りえが美しい

見てよかった

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えりちゃん

4.5宮沢りえ

2017年1月28日
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ガンで余命2ヶ月の役に宮沢りえはぴったり、というか痩せすぎで本当に病気かと思うほど。いろいろ意外な展開で驚く。最後の最後で えぇっ!となる。

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うどん人

5.0全てに置いて無駄がない、素晴らしい作品でした

2017年1月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

世間の高評価や賞レースの様子を見ている限り、普通の難病お涙頂戴物ではないんだろうなと、期待値高めで鑑賞しましたが、その期待値を大きく上回る感動に、涙腺が崩壊しっ放しの2時間強でした。
最初から最後までどこも印象深かったので、何から語ってよいのか分からなくなるぐらい、全てに置いて無駄がなく、全てが見所と言っても過言ではない作品でしたね。
これが商業映画デビューの中野量太監督のオリジナル脚本と言うのだから尚凄い、才能ある中野監督の今後の作品にも期待が高まります。
とりあえずブラマヨ吉田が同級生だったことは、もう売りにしなくても良さそうですね(笑)

しかし宮沢りえが演じた主人公・双葉のお母さんぶり、いや、おかあちゃんぶりが凄かった。
自分のことよりも常に家族のことを考える人、と言葉にしてしまえば、大なり小なり普通のお母さんも大体そう言う思考で生きている方がほとんどかとは思いますが、双葉はそんな言葉では語り尽くせないような行動力で、見る者をグイっと引き付けるおかあちゃんぶりだったと思いました。
心が広く、とにかく人間としての器が大きい、彼女の愛に触れたなら、間違いなく勇気を貰えるでしょうし、きっと大丈夫だと思えること確実でしょう。
一見厳しすぎると思えるシーンも、先を見据えての行動に思わず納得、これはまさしく聖母かな、こんな人間でありたいものですねぇ。

まあそれにしてもこの映画は泣けた、泣きっ放しだったなぁ。
でも山場の連発でグッタリとは言え、ユーモアにも溢れた作品でしたので、物凄く心地の良い疲労感だったりもするんですよね。
ダメ夫を演じたオダギリジョーがまたいい箸休め具合と言うか、ユルユルな雰囲気でホント憎めなくて、いい味出していたと思いました。
ダメ人間の私としては、妙に親近感、人間として完璧な双葉からほんのちょっとだけ解放されたい時があるのも、男としては少しだけ分かる的なで(行動に移しちゃダメですが)
女性陣の演技には泣かされっ放しでしたが、オダジョー夫に数合わせの探偵・駿河太郎に訳ありヒッチハイカー・松坂桃李に、男性陣には妙に癒された作品でした。

とは言えやはりこの映画は、宮沢りえと杉咲花&伊東蒼のいろんなものを超越した母娘の絆、これに尽きますね!
特に杉咲花の泣きの演技にはやられたぁ~、これぞ歴史に残る泣きの演技、各賞受賞オンパレードも至極納得の演技でした。
伏線が全て効果的に描かれていたのも印象的、よくもまあこんなに練られた脚本作ったなと感心しきりでしたよ。
でも、ラストは冒険に出ましたね、賛否両論、いや否の方が多しかな?しかし最後に爆弾を投下する監督さんの気概に私はやられましたね、素晴らしい映画でした。

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スペランカー

3.5うーん

2017年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

おもしろかったと言えばおもしろかった。
でもあまり後味はよくないというか、ホラーのような…
小学生が言うのかなあ?と疑問に思うセリフや、受け入れるの早すぎ?なところもあったり、良くできた学生映画という感じもしました。若々しさが魅力なんでしょうか。
おもしろいけど、うーん、という印象でした、自分には。
でも役者陣の演技はさすがですね。娘二人もうまい!

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おてんき
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