TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価

終始、爆笑でした。(笑)
絶妙な掛け合い、なぜそーなると不意を突かれる、とても濃い映画でした！
生きるってことが、大変でつらいこともあるけどほんとに大切なことだと思いました。

俺的には「感動出来るギャグ漫画！」だった（笑）

何に期待して鑑賞したかによって、あからさまに評価が別れる迷作。

ただただクドカンらしさを期待した俺にとっては、期待通りの名作だった！
やっぱロックはイカす！

地獄を、もう少し恐ろしく描いてくれたら、緊張と緩和でもっと楽しめたかなぁ。

クドカンらしいハマる人はハマる映画。
いやぁ、こんな映画を大の大人が真剣に造るトコロがいいんです！
まぁたこの人にこんなコトさせる？的感覚が痛快です。
少年メリケンサックの佐藤浩市的なね。
ちと脚本が甘いのが気になりますが、まぁ80'sHMが好きな人はかなり楽しめます。
個人的に清野春奈の邪子にどハマりしました！
地獄図、カッコイイです！
サントラ買っちゃいました。

くだらなすぎて、笑いっぱなしでした笑
ちょくちょく感動シーンもありうるっときました！ただ下ネタのシーンが2、3回あってちょっとリアクションに困りました

ストーリーがすごいし、地獄というもののできがすごい！リアリティーというより雰囲気がすごい！楽しませてもらえます！笑えます！感動するのは何故かはわからないけど涙でてきました。大助の行動力と、地獄と天国のギャップのすごさが面白い！あの恋愛シーン好きだし、すごいと思う。エロティックなところも多く、高校生を感じられます。がまん汁笑。ひろみちゃんと大助の恋愛模様すごいです！笑えるところがかなりあって、さすがクドカンだと思います。この作品は物語が進んでいくにつれて、人々（鬼々）の気持ちがわかってきて、本性がでてきてすごく面白いです！
そして、天国のオチ！物語が進むにつれてわかってくる真実！そして近藤さんのキャラもクドカンならではだと思います。葵ちゃんかわいくなってる！菜名ちゃんのイメージが覆されました！近藤さんのキャラこそがこの映画を究めています！デビハラのキャラの濃さ！あと、歌は天国とToo young to dieがすごく好きです！地獄図（ヘルズ）のチーム力にグッと来るものがあります！最高です！
TOO YOUNG TO DIE！

《Pick Up People》
「邪子」
ベースがかっこよく、キレがすごい！"清野菜名"さんの印象が一気に変わる作品！

7/5 movix亀有にて
7/9 TOHOシネマズららぽーとTokyo-Bayにて
7/15 イオンシネマ浦和美園にて
7/19 TOHOシネマズ新宿にて18：10より宮藤官九郎、清野菜名（邪子）、皆川猿時（じゅんこ）の舞台挨拶でした！そしてクドカンと菜名ちゃんの父の誕生日♪ケーキが…！そして三宅さんのサプライズ登場！
菜名ちゃんかわいすぎる～！！

良くも悪くもクドカンワールド。仏教的輪廻転生に天界のボタンが気になる。

クドカンは特に好きではないし下ネタは失笑だけど
映画としては単純に面白かった
特に近藤さん最高！
あんなに冴えない男が鬼になったら途端にイケてる
最初二重キャストかと思った（笑）
神木隆之介の役者ぶりが好きで見に行ったが剣心に続き見事だね
さすが神木くんチャラいくせにそれなり真面目なキャラに上手くなりきった

ただなぁ…
キーアイテムが便器ってのはなぁ
笑いの要素にはなってるんだが…
天国までそれでオチつけて欲しくなかったかも（笑）

少年メリケンサックはサクセスストーリー的に楽しめたので食わず嫌いせず視聴したら轟沈
根本的にこの監督とは合わないのだろう。
映像も音楽も酷評するほどでも無いが何が合わないとは説明出来ない。
もしかしたら計算されてる所以演技とのギャップが許せないとか子供染みた理由かもしれない。
しかしごめんなさい、人によって映画に合う合わないは確実に存在する
私には合わなかった

とても笑える映画です。
私も思わず声を出して笑ってしまいました。笑
ただ、最後の方から内容が分かりづらくなっていき、ラストまで、ん？という感じでした。
勘の鋭い人だったら、最後まで楽しめる映画だと思います。

まあまあ楽しめました。地獄の住人はメイクがすごくて誰が誰だかわかりませんでした。

クドカンワールド炸裂!!って感じでした(⊙ꇴ⊙)
ちょっとグロいとこもあったけど、笑える作品です！

宮藤官九郎の監督・脚本の地獄コメディです。修学旅行中のバス事故で死んで地獄に堕ちてしまった高校生が、初恋の彼女に再会するために生まれ変わりを繰り返すストーリーです。設定が地獄なので何でもありで、宮藤官九郎らしくて面白かったですが、生まれ変わりを７回繰り返すという設定にしたために中だるみしてしまったのが残念です。

久々に映画で笑いました！
犬がカクカクしちゃってるの見たら笑っちゃいますよね！
キラーK、長瀬！いい役こなしてた！古舘寛治いい味出してました。
チャーがでてたのにはビビったが、獅童は一体どこにでてた？ひょっとして鬼に兵隊、金棒持って歩いていた奴かな？
よっちゃん善戦！マーティンフリードマン、ローリー上手いなギター。

宮沢りえ安定感有り！

ヴィジュアルも音楽もよかった。
小説だとつまらなくなりそうな話だけれど、映画だからこそ存分に魅力的で楽しめた。

爆笑するわけじゃないけど思わず声を出して笑ってしまう映画って私はあんまりないんですがこれは笑っちゃいました
テンポ、リズムが良くて面白かったです
笑えて更にジーンとしたりして、観て良かった。

地獄も楽しそうだけど、やっぱり現世で楽しい日々を過ごせるのが最高なんだと改めて実感しました
思い残すことなく生きよう！

ずいぶん前から宣伝やってたので、なんとなく気軽に観てみたいなって思ってました。でも2,000円近く払って残念な気持ちになるのも怖かったので、イオンシネマの無料特典で観てみました。お金かかってないからそう思う訳じゃないと信じたいですが、結構楽しめました。ロックファンなら友情出演的に出てくるミュージシャンたちのちょい役がたまらないんじゃないでしょうか？
正直、ドタバタ感は否めないですが、面白く最後まで観られました。TVで神木隆之介君が『自分の役にイラってしてもらえたら嬉しいです』って言っていましたが、すごくイラってきたので彼の勝ちでしょう(⌒-⌒; )

思ってたよりよかった！笑いを抑えるのに必死w

でも、それだけじゃなくてなんかすごい泣けた。生きてるって幸せだなーって。好きな人が隣にいるってほんと奇跡なんだなーって。

来週また行きます！！！
迷ってるなら見てください！！！！

見どころ満載です。
よっちゃんとチャーの対決（笑）
みうらじゅんさん（笑）
劇中歌の歌詞（笑）
じゅんこ（笑）
ハマる人はズッポしはまる。
もう一度みたい。

17歳という短い生涯で幕を閉じてしまった少年。

そんな悲惨な役を神木隆之介さんが演じています！

鬼から命じられた命令に従い、仕方なく地獄で働く姿がとても面白いです（笑）

鬼になった輩も、みんな過去に数々の罪を作って落ちてきた人達。

そんな個性的な鬼を長瀬さんや桐谷さんが熱く演じています！

白目をむき出しに、「ファッカー‼︎」と叫ぶ姿は、鬼にしか見えません（笑）

鬼なのにロックをかまし、地獄に落とされた人間達を無理やりファンにさせる…。
彼は相当な悪党ですね。

神木隆之介さんも、そんな鬼達の無茶振りに何だかんだと付き合ってあげているので、親近感を覚えました。

現実の世界ではあまり仲良くなかった高校生と鬼。

しかし、この世界のロックを通じてソウルを感じまくる姿が熱いです！

でも下ネタ満載なので、ゲスな大人は大好きだと思ってしまうかも…（笑）

宮藤官九郎さんだからこそ、こんなへんてこな世界観が成立できてしまうのかもしれません。

この映画の後に、地獄に落ちることもそんなに悪いことじゃないのかもと思うかもしれません。

天国が本当の楽園と言えるのか。
便器みたいなベットに寝かされ、永遠覇気のない世界でいる善人たちの姿が恐ろしい…！

こんな世界なら、刺激のある友達とたくさんいる地獄の方がよっぽど幸せを感じられそうですね。

評価が高いんですけど、何で？　って感じです。まさに、低俗なドタバタ。「下らなくて、最高」とかの評価もありましたが、「下らないものは、下らない」。１回も笑わず、すべりっぱなしで、寒くなりっぱなし。これ、コメディですよね？　神木の、天然カマっぽい仕草も、蹴とばしたくなるほど気持ち悪いし、取ってつけたような、メッセージっぽいのが唐突に登場して終了。良かったのは、真ん中くらいまでの、伏線とその回収と、森川葵ちゃんの可愛らしさくらい。みなさん、監督の名前に惑わされず、下らないものは、下らないでいいんじゃないですか？