orange オレンジのレビュー・感想・評価

思い入れのある街・松本が舞台なので観に行きました。

若いひとたちが大切な仲間を救うために一生懸命に今を生きる。
母親世代の私はそれだけでもう胸がいっぱいになります。

確かにいろいろと感じるところはありますが、そこはおいといて・・・
え～っと思いながらもうるっとしてしてしまいました。

テーマは重いものなのでしょうが爽やかな印象が胸に強く残ります。
信州の透明な空気を柔らかな光で包んだ映像も素敵でした。
切なくも温かいエンディングです。

青春っていいなぁー、友を思いやる青春の絆っていいなあー　!
さわやかな映画だと思いました。

まれ　の女優さんのイメージが強すぎるきらいがあるので、ちょっと違和感を感じる面もあるにはあるけれど、もし、まれ
の主演でなかったらこれはこれで十分という気がします。
時間軸がパラレルで進行してゆく。
諏訪君の存在が大きいとも感じました。本当は、主人公の女の子が好きなんだけど嫉妬しないのが不思議だとも思いました。

青春っていいなぁ。高校生やり直したくなったり。太鳳ちゃんの演技が少し引っかかったりもしたけど、トータルでみたら良かった。山崎賢人くんかっこよかったです、キュンキュンしちゃいました。青春ですね、青春！でもラストはよくわからなかったなあ。主題歌「未来」これは最高です。

ストーリーも違うし、この映画と漫画原作は別物。
清々しいくらい別枠と感じられてよかったです。

太鳳ちゃんのファンですが、最初声が気になりました。
東宝シネマで見ると気になり、別の映画館だと気になりませんでした（笑）

翔が亡くなるシーン。
予告であった翔のナレーションがあれば尚良かったな。

と気になった点を述べましたが、
トータルして若者たちの頑張りが微笑ましかったです。

見るからの低予算での検討を称えたいです。

「orange」の貴子役（山崎紘菜）が、1月から深夜ドラマ「MARS」出演。2016年、期待の女優の1人だ！

結構面白かった
本で読んでたんですが、普通に見れました
内容は似ていましたが面白い

内容としては最高だけど、最後がいまいちしっくり来ず、疑問が残る終わり方だった。

友情は素敵だと思ったし、泣けた
けど、たおちゃんだめだわ、声と仕草とオドオドしてる感じ
主役がよければいいんだけどなぁ〜
そのせいで、この評価
ほかは良かった、言うの２回目だけど、友情すてきだった

今を大切にしよう
後悔は必ず何かしらあるけど
なるべく少なくできたらいいね

原作マンガを読んですごく感動したので
映画も見てきました。

キャスティングが特に残念だったかなー。

土屋太鳳さん....
なほちゃんじゃないですね。
そもそも声も演技の仕草もなんかなんかなんか私には受け付けませんwww

マンガと比べて泣けませんでした。
というか、全く泣きませんでした。

翔のメンヘラ具合もなんか足りなかったなー

マンガ→映画はお勧めしないですw

映画見て感動したぁー！マンガも読みたーい！
ってパターンのがいいと思いますw

泣いた。よかった。
原作も良いけど、映画も良かった。

思ってたよりも面白かったです！
心がほっこりしました

とにかく感動。
生きていることのすばらしさ、そばにいてくれる人の存在の大きさ。
意外と気づかない。
そんな当たり前のことが大切なんだと実感した。
そばにいてくれる人を大切にしようと思った。

帰省中平日11時40分。公開されてから少したっての鑑賞。
ステージに対して2割弱の埋まり具合。客層はやはり20代前半のカップルが多かったが１人の方や年配の方も少数ではあるが確認できた。

最初は土屋太凰の発音(??)が全く受け付けないのとthe恋愛映画って感じが、見てるこちらがむず痒くなっていたのだが、後半になればなるほど友情のほうが主に描かれていて爽やかな風が吹いているような感覚。

設定としては、友情＋恋愛＋未来からの手紙で10年後の自分が後悔している事を16才の自分に託すものであり良いと思う。
主人公の自殺を防ぐ為に最終的に仲間皆で動いていくという青春映画には今までないダークな部分がある。

原作を見たことがないが、映画では10年後の世界に影響しているかどうかまでは描かれていない。
パラレルワールドの仲間を助けたいと思っての手紙だったのかそれとも現実の世界を変えたくて書いたのかが謎な部分。

後悔のないよう、悔いが残らぬように今を生きる。
実際ではなかなか難しい事だが、自分の人生の全てを捧げたくなるような人がこの世からいなくなる…　それを事前に知ってしまっているのなら行動せざる得ない状態なのだろう。
映画が終盤になればなるほどほとんどのお客さんがすすり泣く。。

自分にも言い聞かせたい。
『今の自分を変えたい、世界を変えたいのなら今まで自分がしていた習慣とか行動を少しずつでも変えていくこと。
とにかく行動に移す事が大切。』
仲間とは本当に大切なものだ。自分にはない青春の形がそこにあって一生懸命な登場人物１人１人に嫉妬した。

ただの恋愛青春映画ではなかった。
太凰さん演じる菜穂の純粋さ(恋愛面)も含めて様々な事を考えさせてくれる良い映画であった事は間違いない。

原作は読まずに観に行きました。
人生について考えさせられる作品で、後悔しない生き方をしたいと強く思うようになった。
菜穂も翔も全員素敵！！
もう一度見たい♪

翔と菜穂の恋物語かなって思ったけどそうでもなくて友情の方が強くて今までの中で1番素晴らしい青春映画でした◎
沢山泣いて目カピカピした笑
主題歌のコブクロ「未来」も良い曲

朝ドラ｢まれ｣の土屋太鳳と山崎賢人が主演の青春ラブストーリー。
原作を知らないので何とも言えないが、まずこの内容で139分は長すぎ。
途中何回もエ？まだ続くんかい？という気分になった。ラブコメでなく
自殺防止という重いテーマなのでもちろん忍耐力は必要となってくるが
それでもこれは長すぎ。説得力を持たせる以前に観客を疲れさせている。
イメージ通りに演じたのであろう二人の演技には様々な意見はあろうが
とにかくまどろっこしい。彼の死の真相が中盤でやっと明らかになるが
その後の行動もまた行きつ戻りつで、長い。ただしこれは、自殺願望に
とりつかれた少年が自身の感情のコントロールを取り戻したり失ったり
の繰り返しをするので仕方ないかもしれないが…。辛い話でありながら
知り合った友人達の好意熱意で何とか人生を取り戻そうと奮闘するのが
確かに青春という感じで微笑ましいが、後悔の原因を作ってしまった
親側にはどうして自分の子供を信じてやれないんだという怒りが募り
不幸な人生を嘆く以前に我が子を笑顔で送り出してやれと思うばかり。
転校先でいい友人達に巡り合えて本当に良かった。長生きしなさいよ！

(失った命は取り戻せないのが現実。辛い最中でも選択は間違わないで)

人気があるで、ついでに見てきました。自殺した男の子を救うため未来から自分あてに出した手紙。それを実行していく16歳の主人公と仲間たち。もどかしほどためらいがちのカップルを応援する仲間たち。オレンジは朝焼けを皆で見る事なのか？最後があいまいだけなのが気になる。

漫画を読んでいたので内容は分かってたし、まれの二人の印象が強かったから、どうかなと思ってたけど、意外と良かった！

思ったより、号泣でした。

恋愛要素もあるんだけれど、友情にも厚い映画でした。私には後悔していることがたくさんあります、これって誰しもあるんじゃないでしょうかね。

翔を演じる山崎君の集客力は凄まじく、女子高生がきゃーっ！と騒いでました。笑

観客層は朝ドラ効果なのか、バラバラでした。

さらっと見れますが良作です。
原作者は見ないと宣言されていたようですが、おそらくいくつかのシーンや場面が省かれていたので、そこが原因かなと感じました。役者さんに関しては、漫画を常に持ち運んでいた…と原作者も褒めていたそうで、しっかり原作への敬意が役者さんからは感じられました。

製作陣も尺の関係もあり、致し方なかったのだろうなとは思います。原作ファンも観て支障は無いかと。

学生時代の仲間の大切さを実感します。
なんか懐かしい。
パラレルワールドの解釈が分かりにくいのかな。他の人のコメントでそんな気がします。