orange オレンジのレビュー・感想・評価

ＷＯＷＯＷつけたら放送中で、最後まで見てしまいました。

細かいツッコミを入れだすとキリが無いですが・・・。

やっぱり、あそこで主人公は事故に遭って亡くなる方が

より深さが増したのかと・・・個人的意見ですが。

世界は残酷(笑)

最初から最後まで観入ってしまった…！しかも結構泣きました。
山崎賢人くんと土屋太鳳ちゃんの恋も、須和くんはじめ友達との友情も、すっごく良かった。先輩とはいつ別れたのか、別れたとしたらたおちゃんもっといじめられないかなぁとか、たおちゃんが翔って呼ぶときの声とか、色々考えちゃう部分はあったけれど。
観る前は良くある青春恋愛映画だと思ってたけど、役者さんの演技も内容も感動でした。山崎賢人くんと土屋太鳳ちゃん好きになっちゃった。

娘になかなか良かったよ〜と勧められましたが、さすがに映画館には観に行けなくて、某局の放送で鑑賞。

青春なんだなぁ〜〜と思って素直に感動しました。
人には言えない悩みや苦しみを抱えた翔の危なっかしい存在感、わかるような気がして…………助けてあげたいと思ってしまいました。
菜穂をはじめとする仲間たちの気持ちが痛いほどわかり、最後まで感情移入しながら観てしまいました。

若手俳優さんたちの演技、ホントに上手いと思います。将来が楽しみじゃないですか〜(笑)

いい歳して泣いてしまいましたよ。

原作が好きだったので、内容にはがっかりでした。
若い子には、感動出来るのかもしれませんが、いい年齢の自分としては、面白みがない。

中・高校生から見たら、きゅんきゅんするのかな、
ただただ焦ったくむず痒い内容。
歳とったな、と感じた(笑)

けれど、こんな友達もてたら幸せだろーなぁ

高校二年生の主人公（土屋太鳳）のもとに10年後の自分から手紙が届く。
そこには転校してくる男子（山崎賢人）と後悔しない対応をするよう、細かい指示が書き込まれていた。
漫画の書割みたいな映像で、声も動作もアニメ調なのは狙いなのかな。

自分のせいでママと喧嘩して、ママが自殺した、、
まぁーいいけどどうせママ鬱病だから。
そしてそのせいで自殺したのまじ意味わかんない。問題解決できないから自殺したら解決してくんの？頭おかしい。
広瀬すずはなぜ人の名前を呼ぶ時くしゃみのようにすんの？演技のなさ。

ストーリーが面白そうで見てみた。
想像以上にすごい映画だった。

役者がねー
主人公の女の子の気持ちも分かる
好きだった男の子のメンヘラ
そりゃメンヘラにもなるわ！という母親の死
自殺した未来…
未来からの手紙というコンセプトというか原作は良いし理解できるけど、いかんせん演技が…
だから汲み取ろうと見てる側が真剣に観ようと試みる…みたいな。
少しイライラしてしまいました。

ただの恋愛系の映画だと思って観たら、全く違いました。意外にも面白かったです。

セリフですべてを表現しようとする演出にげんなり。
特に最後はいただけない。
くどすぎた感あり。

同日に君の名はを観賞。
タイムループ？ものとしては断然こちらがオススメ！

若いころはとかく必要以上に重荷にしてしまう。後悔はしたくてするものではない、前を見るためのもの以外にないものである。

だが、あの何分の一も心に響かない。
それは、母の自殺からの主人公の自殺にシンパシーを持てないから。
正直、勝手に死ねば！と言い放ちたくなる。
巻き込まれたトラックの運転手こそいい迷惑だ。
とは言え、それを回避しようとする友情には、心動かされる。
若い頃なら、安い友情ごっこと斬って捨てたろうが、私も老いた。
お涙頂戴のメロドラマに乗っかってみるのも、たまにはいい。

原作は知りませんが現在放送中のアニメは見ています。出演者で好きな人も特に居てません。パラレルワールドとか好きだし話題の人気漫画なので、どういった話か気になり鑑賞しました。

正直、面白くなかったです。
どうしてここまで人気で騒がれている漫画なんだろうと疑問に思うレベルでした。まぁ原作はまた違うのかもしれませんが、わざわざ原作に手を出そうとも思わないという、、。

なんでしょう。全体的に学芸会っぽいというか。
話がキレイすぎなんですかね。
あと土屋太鳳ちゃん、なんであんな声にしたのでしょう？人気漫画だから声優っぽい演技を意識してるのかな？って思いましたが、それが余計にわざとらしいというか。彼女の他作品を知っているだけに勿体ないなーと思いました。

アニメも最初は引き込まれて楽しみにしていましたが、６話を見たあたりからダレてきました。
うーん。最近の若者はここまで病んでるの？心配になりますね。

機会があれば劇場で観たかったのですがタイミングが合わず、DVDでの鑑賞になりました。原作は未読です。予告で大体流れはわかっていながら観ました。

何度も泣かされました。翔の菜穂への想いが、真っ直ぐでジーンとしました。
多分他の方とは違うかもしれませんが、花束のシーンが一番好きかな？１０年後の須和が菜穂に花束を渡すシーンです。
恋あり、友情あり。須和のやさしさも素敵でした。

太鳳ちゃんの声はちょっと…でしたが、全体的に好みで、何度も観たい映画です。

まず始めに人気があるので見たんですけど
土屋太鳳ちゃんの演技がまず下手。途中から見る気なくらりそうになりました

ストーリーはある日菜穂ちゃんに未来の自分から手紙がとどいて、それが自分の好きだった人(山崎くん)が自殺するっていう話で、それを友達みんなでそうなからないようにする話でした。

ストーリーで言うとまず成瀬翔くん(菜穂ちゃんが好きだった人)が甘い。世の中、親もいなくて頼れる友達もいない人ももっといてるし、こんなに周りに心配してくれてる人もいるのに迷惑かけてる時点でダメだと思いました自分が悲劇のヒロインですって感じも嫌でした。

あと最後に翔くんを死なせてしまったのが後悔って手紙に書いてたけど

10年後の菜穂ちゃんには弘人くんと結婚してて子供もいてるのに、過去の自分に翔くんが先輩と付き合うのを止めてほしいみたいな手紙を書いてて未練ある感があったし、

なんか雰囲気がまだ好きって感じだったからそれだったら菜穂ちゃんはまだ誰とも結婚してない方が良かった。

まぁ最終生きてて良かったねって感じだった。
内容が薄かった。

映画を見終わったあと、こんなにも、切なくて、けど、胸いっぱい心が暖まる作品は、初めてでした。

すごく、良かったし、感動しました。

賢人くんの悲しい瞳、忘れないと思います。

大切なものはなにか、後悔しないように精一杯生きていこうと改めて考えさせられた作品でした。

パラレルワールドとか好きなので、切な楽しかった

原作未読。ある日、10年後の自分から未来を変えて欲しいということが書いてある手紙が届きます。高宮菜穂は、未来を変えるため疾走します。SFチックなのですがキラキラした青春やたくさんの思い出を作るチャンスがある高校生活が描かれています。クスッと笑える所もあるけど泣ける所もあります。ほっこりしました。命の大切さを教えてくれました。面白かったので原作を買って読んでみようと思います。

あの手紙が来た時点で未来は変わるのは間違いないから、変化の起こるのを見ているしかない。
それにしても、友達みんないい奴すぎんだろ。
あんなに露骨に関わられたら、苦しくなっちゃうだろう。
でも演出過剰のラブコメよりは自然に見られる。
多少、「あれ？」と辻褄の合わないシーンもあるから途中不安になるけれど(笑)

のんびり観て、第３者目線でドラマを楽しめたら良いと思います。

なんのかんのと言いたい事はあるけど、大切に想ってる友達が死ぬかも？と思って、「死ぬ奴は死ぬ」と放っておける人は居ないからラストでは感動させられてしまう(笑)

ただし、原作ありきだから、比較してしまうが、漫画のコマでの演出を実写映画にするとこうなってしまうのは仕方ない。