「さすがスピルバーグ」ブリッジ・オブ・スパイ chaiさんの映画レビュー(感想・評価)
さすがスピルバーグ
見せ方がさすがとしか言いようが無い。
さすがスピルバーグだ!
事実をベースに作られたというがエンターテイメント要素もしっかりと盛り込んでいる。
最初はアメリカで捕まったスパイを弁護するストーリーかと思いきや冷戦の中ソ連に捕まったアメリカ軍のパイロットそして運悪く東ドイツで拘束されたアメリカ人の大学生を交換する交渉にストーリーが移行していく。
ストーリーや展開はベタに進んで行くがやはりドキドキしてしまう。
ラストに家族にミッションがバレて泣かせてくれる。
この辺りは定番ですね〜!
観客にもサービスしてくれます。
そしてアカデミー助演男優賞を獲得したマーク・ライランスの渋い演技に感服しました。
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