「震えた」ブリッジ・オブ・スパイ Nana Shinozakiさんの映画レビュー(感想・評価)
震えた
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前半は登場人物をなかなか覚えられなくて、わかりずらいところもあって、ちょっと眠くなってしまったけど、ベルリンの壁が作られてるところへ主人公が赴くあたりから一気に緊張感が上がり、橋のシーンで体の震えが止まらなくなった。
自宅のベッドで突っ伏して眠っている姿でボロボロ泣いてしまった。
最後に一気に感動がドーン!と来るタイプの映画を久しぶりに観た気がする。映画はずっと面白くなくってもいいんだと思った。
主人公が偉大過ぎて泣けた。
最後の字幕でまた泣けた。
スパイに対する扱いが、ソ連側の方が冷たかったのはアメリカ映画だからなんだろうか。少し気になった。
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