アントマンのレビュー・感想・評価

周りで評判良かったから、期待して直ぐ観に行ったけど…全然面白くなかった。

「もう直ぐ面白くなるはず。」って、良いところを探しながら観たけど、最後までパッとせず。

何度も寝そうになった。

主人公がとにかく薄っぺらい。
冒頭で出所後の主人公が「娘の為に、もう犯罪からは足を洗う。」ような事言ってたのに、仕事をクビにされ、悪友の誘惑に速攻で乗っちゃうとことか、意志が弱過ぎるし実際に自分がラクしたいだけで、娘さんの事を全く考えてない。

次また捕まった時に（長期間あえなくなることで）一番悲しい思いをするのは、あなたの可愛い娘でしょうよ！…なんてフィクション映画に、マジ突っ込みをしたくなる頭の固い私には、合いませんでした。

主人公よりも周りの人達が色々とサポートしていて、主人公自体に努力とか葛藤があまり見えなかったところも、魅力に感じなかった原因かも。

本当に「娘のため」を思うなら（まだ言うか 笑）犯罪とは無縁の健全な仕事に、精一杯取り組んでる父親の方が、どんなヒーローよりも、ずっとカッコイイのに…。（そんな映画じゃ、つまんないか。）

いや、さすがmarvelスタジオ様。
他のヒーローシリーズと一線を引きつつも
新しいヒーロー像を出してらっしゃるわ！
父親の哀愁、愛そして、アリの可愛さ…w
この作品でアリ可愛いな、賢いな、ということを学んだ気がしますw

あと、今回の日本語吹替有名人はなんの違和感もなかったと思います。はい。

マーベル作品ファンからすれば、他のヒーローが出てくるだけでうれしい。
ただ、他の作品とは違って主人公の背景に特異性を感じた。
まぁ結果的にヒューマンあふれる作品に仕上がった気もする。

アントマンが小さくなった時の
アリ視点の風景が素晴らしい。

特に面白かったのは
クライマックスのトーマスのシーン。
予告であの場面を観て
この作品に惹きつけられたが、
案の定面白かった。

完璧なヒーローじゃないから面白い。そして他のmarvelcomicとの関連も面白い。他のヒーローと一緒にがんばってほしい♪

小さいだけが取り柄だと思っていたアントマンにあまり魅力を感じず先延ばしにしていたのですが、見てよかった。
アントマンの技はない思ったよりも多彩で派手でした。その分飽きが来ず最後まで楽しめましたね。

また主人公スコットが普通の(むしろダメな)パパというのも魅力のひとつ。愛する娘のために、カッコ悪くてもがむしゃらに頑張る姿はじーんとくるものがあります。

あまりシリアスではなく、MARVEL作品の伏線も他に比べて少ないので、これ単体でも純粋に娯楽作として楽しめそうです。

めちゃ面白かった！
アベンジャーズ2よりずっと単純に楽しめました。

2015年で一番スカッとして、笑えて、
お金払って観てよかったって思える映画でした。

そういえば劇場のアントマンのポスターの横に
池乃めだか師匠の「めだかマン」のポスターが
貼ってあって、最高に笑ったわ。

いや〜面白かったです。
面白かった点は3つあります。
1.ストーリーがしっかりしていたので引き込まれた。
2.アベンジャーズの人が出てきて、戦闘した！ヒーロー対ヒーローはなかなか凄まじかった。
3.ミクロの世界に魅力にはまった。
これらの点から、アントマン最高！また見たいと思います。

いや〜面白かった〜

キャプテン・アメリカ:シビルウォーに向けて鑑賞。結論はとても楽しめました。マーベル映画にハズレはないですね。

蟻軍団を引き連れ潜入、戦闘(蟻の死に初感情移入した)
純粋にかっこいい縮小拡大アクションシーン
vsファルコン
バーテンダースタン･リー
攻撃が外れ機関車トーマス、蟻1匹巨大化

能力の開示も早くスパイ映画の側面も持った良作

あまり、興味が湧かなかったが、実際観てみたら・・・面白い❗

デンポも抜群で、ギャグセンスもグット❗

マーヴェルにハズレなし。

アベンジャーズといえば、破格のスケールとトンデモな展開。

今作もある意味破格のスケール。

アリンコサイズのヒーローとはね…

身体もスケールも極小サイズ。

でも、その極小サイズから見た世界は広かった。

アイディアの勝利だね。

戦い方からアリを味方につけたりと、今までにない発想でワクワクすることこの上なし。

今後アベンジャーズ入りしたりするのかな？
普通のヒーローと並ぶ姿が想像できない…

予告編を見たときは、遊び要素が縮んだ世界の絵だけだと2時間持たせるのはきついんじゃないのかと思っていたが、色んな設定と色んなアイデア、十分に楽しませていただきました。科学的にありえない話な訳で、その嘘の領域にはあまり踏み込まれると興醒めする危険があるが、亜原子レベルのシーンは急にSF感を出して、かなりきわどい領域まで踏み込んでいたと別の意味でハラハラした。
全編通したテンポの良さと軽さは非常に楽しい。前後半に出てくるペーニャの無駄の多い情報屋のくだりは最高。キャラクターとして際立っていた。
ホープは次回以降も活躍予定なのだろうが、ストレートに言うと、年齢が懸念。この映画でも、恋愛要素ははっきり邪魔だった。

普通のヒーロー映画。嫌いじゃないけど。。
ストーリーは普通だが、着眼点がいいと思う。一ヒーローとしても強すぎずバランスがあり見ていて面白い。
アベンジャーズ入りするのかもしれないけど、ぼくはいいんじゃないかなと思う。他のヒーローとの兼合いも良さそうだし、何より面白いからね。
量子の世界はインターステラーの4次元の世界のようで新しかった。

面白かった！

戦い方もカッコイイし

仲間にありの軍隊を使う所も良かった♪

笑い所もあって楽しいヒーロー！！

声を出して笑ってしまいました。
こんなに楽しいヒーローは初めて

アリ部隊を引き連れて侵攻するシーンのワクワク感
縮んだり大きくなったりしながら格闘戦
ものを拡大する爆弾が好き

敵からしたら小さいって意外に強いんだなと思いました

主人公はなんの能力もない冴えないオッサン。あんまヒーローっぽくないけど正義感が強くどこか憎めない奴。アントマンに成る理由も大したことじゃないけど、観てて全然飽きずとても楽しめた！さすがマーベルと言ったところか。続編も楽しみ！

アベンジャーズ系はあんまり好きではなくて、敬遠していた作品ではあったのですが、内容は面白い。蟻を使うということと、その蟻にさまざまな種類がいて適材適所使うというアイデアは、見ていてワクワクしました。でも中途半端な恋愛シーンはどうかなと思いました｡

コメディ色の強いヒーロー物でした。アイアンマンとか苦手な人も楽しめると思います。アントマンが最強説を私は推したい。