リオ、アイラブユー
解説
「パリ、ジュテーム」「ニューヨーク、アイラブユー」に続き、ひとつの都市を舞台に名だたる監督たちがさまざまな愛の形を描く短編オムニバスシリーズの第3弾。舞台はブラジルのリオ・デ・ジャネイロで、監督はイタリアのパオロ・ソレンティーノ、韓国のイム・サンス、アメリカのジョン・タトゥーロ、メキシコのギジェルモ・アリアガ、ブラジルのフェルナンド・メイレレスら。また、ブラジル出身で「ブルー 初めての空へ」などハリウッドでアニメーション監督として活躍するカルロス・サルダーニャが初の実写監督を務めた。「ブラジル映画祭2015」(2015年4月25~30日/東京・ユーロスペース)では「リオ、エウ・チ・アモ」のタイトルで上映されている。
2013年製作/109分/ブラジル・アメリカ合作
原題または英題:Rio, Eu Te Amo