劇場公開日 2016年6月11日

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64 ロクヨン 後編のレビュー・感想・評価

全279件中、261~279件目を表示

5.0なるほど!こーゆー締め方があったんだ!という納得の結末。良かったで...

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

なるほど!こーゆー締め方があったんだ!という納得の結末。良かったです(๑•̀ㅂ•́)و✧

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みうみう

4.0オリジナル部分はいかに

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館、試写会

終盤に差しかかかって、映画オリジナルの部分に入って行き、ああ!それ以上は止めてと言いたくなって、やってもたとという感じ、三上を犯罪者にしてどうするんだよ。やはり犯人を一発殴らなきゃ気が済まなかったのかなあ。三上の刑事としての意地に力点を置いた作品になってます。

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kohei1813

5.0熱い演技に拍手!

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

今、観終わりました。
皆さんが、この作品に掛ける熱い気持ちが
伝わる感じでエンドロールで涙が流れました。
内容は観た人それぞれの感じで良いと思います。
熱い演技を観る価値有ります!

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coyote

3.5三上が頼もしい!

2016年6月11日
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前編とは違い、佐藤浩市さん演じる三上が頼もしいです。
それはこの事につながるんやー!的な、サスペンスの楽しみは良かったですね。ロクヨンの犯人はそうだったのか…

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フェニックス7

4.0後編

2016年6月11日
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ちゃんと後編してたw

正直前編と比べると、肩透かしというか、もっと引っ張ってもいいんじゃない?と思うところはありました。

それでも演技が良かったので 見応えはありました。

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TPO

3.5最後の電話

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

犯人もう少し引っ張って欲しかった。
最後の電話、気になるー

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みっぷん

4.0後編は、わかり易かった

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

泣ける

知的

前編での相関図を復習しておいたからか、前回より頭を悩ませずに見れた。

だけど見応えは相変わらずで、最後まで飽きることなく楽しめた。

被害者の苦しみと執念、加害者の結末、警察内部の大人の事情、そして役者さん達の熱苦しい演技!!(←褒め言葉)

わかり易いと言ったものの、警察内部のしがらみは相変わらず難しく、中村トオルの立ち位置や、滝藤賢一のイラつきの理由なんかは、よく分からなかったから、そっとスルーしやした(笑)

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ゼットン

4.5大人の映画

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

期待していた以上に良かった。大人の鑑賞に耐えうる大人の映画だった!是非、前後編通しで鑑賞する事をお薦めする!それにしても満員の観客の大半はおじいちゃん、おばあちゃん、おじさん、おばさんで多分平均年齢は60歳!(ちなみに「ちはやふる」の場合は女子中高生が大半で平均年齢はたぶん15歳!)

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ラブ

3.5公開初日に鑑賞

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

前編を観て後編を鑑賞。
雨宮さんの電話帳を最初から調べていくのには執念を感じた。ストーリーがうまく繋がっていて興味深く鑑賞できました。

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まさまさ

3.0親の心情を描こうとしているが、後半は冗長

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館
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ZEP

4.0柄本佑 涙目。

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

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ひろっぴ

1.0前後編にする意味があるのか

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

公開初日初回にて観賞してきました。

原作とは違う演出そしてエンディングでしたね。
原作での緊張感溢れる記者との戦いがサラッと終わってたのは残念だし一番の見せ場がこれだけって感じです。ここはもっと掘り下げて欲しかった。
命をかけて戦うそれぞれの立場。そこのところをもっと作り込んだ方がいい。

そして現代に64を引きずり出すという緊迫した司令車の中での攻防もあっさりとしたもの。
ただ素晴らしいと思ったのは緒形直人さんの鬼気迫る演技。これはすごかったです!
僕的には主役の佐藤浩一さんより周りの演者たちの演技に引き込まれました。
主役は僕的にはキャスティングミスにも感じられる。

映画自体はラストを含めてガッカリ感がありました。
ストーリーや演出を複雑にし過ぎてる様に思います。
その方がウケがいいのかなぁと思わずにはいられないし泣かせればいいのかって思わずにはいられない演出。これは最近の傾向なのかなぁ…
ストーリーだけど原作読んでるので主人公の娘がなぜ家出してしまったのかとかその辺の描写が薄く感情移入しづらい。とても残念。

この作品で前後編にする意味がない様に思うのは僕だけでは無いはず。
もっとそぎ落としてちょっと長くなっても良いので一本にまとめて欲しかったですね。

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chai

3.0殺された家族は

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

何年すぎても終わらない

前半が見所ありすぎました

でも原作には勝てない

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れこほた

5.0声は裏切らない

2016年6月11日
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鑑賞方法:映画館

声だけを頼りに、電話帳のア行から無言電話。凄い話です。
なぜが付きまとう。

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mkb712

2.5前編で期待値上がって

2016年6月11日
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とことこ

4.5お子様をお持ちのご家族は必ず一度見てみてください。

2016年6月6日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

単純

知的

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ぐっさん

3.5足し算ではなく、そぎ落として欲しかった!

2016年5月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

原作未読でNHKドラマは観てません。

もちろん前編は観ましたが、

尻切れ感なだけに期待してました。

原作の結末は知らないけど、

みんなが怒っているから、

かなり改変されているようですね(笑)

けど、オリジナル作品としてなら、

割とすごい映画です。

若干、佐藤浩市劇場的だった前編に対し、

様々な日本屈指の役者たちが、

自分の立ち位置でMAXな仕事を

見せつけてくる。

後編は、それが顕著でしたね。

特に永瀬正敏さんと緒形直人さんの

身を削った芝居は壮絶。

絶望的なディテールがすごく繊細だから、

大スクリーンで映えますね。

見事に打ちのめされました。

2本作なのに、

間延びせずに緊張感を持続してるのは、

役者力のケミストリーですね。

それだけでも劇場で観る価値は、

十分にあると思いますよ。

原作のエンディングは知りませんが、

サスペンスとしての終わり方も、

まぁ良かったです。

テーマは親子愛なんだけど、

違った視点の様々な愛情を、

収束させたのも納得感があった。

けどねけどね、

こんなに成功の要素が詰まってても、

この先名作と呼ばれないだろうなぁと

思ってしまうのは、

2本構成の悪でしょうね。

前編のレビューでも書きましたが、

全体にはかなり無理があって、

歪みが否めません。

シナリオが甘く詰め込みすぎて、

テーマの本質がボヤけてるのです。

だから演出家のカタルシスも、感じない。

意味のないだろうシーンが続くのは、

辛い時間でした。

興行的に稼ぎたくても、

長尺になっても、役者を削ってでも、

1本に集約させるべきでしたよ。

思うに、

すでに世の中に出てしまってる素材には、

足し算しちゃいけない。

そぎ落としていくことで、

映画としての独自メッセージが、

生まれるのですよ。

そもそもNHKや原作本と

比べられることすら、

映画としてはナンセンスなのですから。

あぁ素材も役者たちもいいのに、

シノプシスも悪くないのに

勿体無さすぎて、ホント残念!!!

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Cディレクターシネオの最新映画レビュー

3.5試写で前後編一気に観ました。 しっかりしたミステリーを丁寧に映画に...

2016年4月12日
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鑑賞方法:試写会

試写で前後編一気に観ました。
しっかりしたミステリーを丁寧に映画にしてあって、面白かった。終始唐沢劇場。瑛太と綾野剛という個人的に最高のキャスト。
豪華な俳優陣の中で、個人的にグッときたのは三浦友和。さすがっす。

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まだまだぼのぼの