劇場公開日 2017年2月24日

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ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価

全1459件中、81~100件目を表示

0.5なんでこんなにみんなの評価が高いの?!

2023年1月26日
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この監督の「セッション」という映画がめちゃくちゃ良いからみた方がいいと聞いて見てみたらちっとも面白くなくて。笑
そう言えば、ララランドもかなり話題だったな!色んな賞入賞してたし、次の作品は面白いかも?って期待を持ってみてしまったら全然面白くなくてとっても時間の無駄だった…。景色がキレイだったり、ミュージカルなのは悪くないと思いましたが、ストーリーに面白さが全然なかった、、、なんでこんなにみんなから評価されてるのかが逆に知りたい。どの辺が良かったのか。恐らくもうこの監督の作品は見ないと思う。私に共感してくれる人いる?笑

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しーちゃそ

3.0難しい事を考えなければ全然面白い

2022年12月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

ハッピーエンドよりトゥルーエンドって感じ。お互いあの時ああすれば…みたいな最後の回想シーンは最後の微笑みあったシーンをよりシリアスにさせたと思う。

ミュージカルとしての出来はすごく満足できた。雰囲気がバッチリ合ってたし見てて凄く心が盛り上がった気がする。最初の車の所とか個人的にはすごく好き。

ただ2人の恋愛を描くのは少し下手だったかなって感じ、
全体を通して満足感はそんな得られないし言われてる評価ほどの名作では無かった。最後がシリアスでリアル、残酷に描かれてるだけで結局は普通のラブロマンス。

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暇

3.5脳破壊されそう

2022年12月13日
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楽しい

主演の俳優がめちゃくちゃかっこよくて良かったです。脳破壊について書きたいですがネタバレになるので何も言えません。自分的には鬱映画でした。

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さらさらパウダーシート

1.5刺さらなかった

2022年12月13日
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鑑賞方法:VOD

評判がいい映画だったので見ました

ストーリーが薄い
人物の心理描写もあまりなく
躍動感があまりない映画だと思った

ミュージカルパートは主演のふたりの
歌声が上手く感じられなかった
ピアノ演奏も3か月間
頑張った素人の演奏だと思ってしまった
曲やダンスはおしゃれだと思う

情熱的な映画が好きなので
つまらなかった

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そのだ

4.5☆5にしたいけど

2022年11月24日
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鑑賞方法:映画館

ミュージカルとダンスに大満足。
音楽とダンス好きには楽しめる映画。

サントラ買ったので今でも車で聞いてます、子供が代表曲2曲気に入ってます。1曲は最近CMで使われていて子供が喜んでいました。わたしテレビ見ない人なので子供から教えてもらいました。

内容としては、ずっといい感じで進むのだけど、正直ラストが好きじゃないんだよね(わたしの場合は自分を思い出すから)。

ラストの見せ方、描き方、としては、問題ないんだけど。
ラストの好みは分かれるかも。

ある意味現実的ではあるのですが、映画、特にミュージカルでは夢を見たいタイプなので、☆4.5にしました。

もう少し子供が大きくなったら一緒にDVDで見たいかな。
私も子供も音楽とダンス好きなので。

スケール感もあって良い映画だと思います。
ミュージカル好きなので、また見たいです。

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ころん

4.5さよなら、さよならハリウッド

2022年11月20日
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もう全部、分かりきってるじゃないですか。

冒頭6分にもわたる息継ぎなしのロングショット、茶目っ気あるアイリスアウト、『カサブランカ』、『理由なき反抗』、しつこいくらいデカい"THE END"の文字、そして陳腐なサクセスストーリー。すべてはハリウッドというトポスに蓄積した栄華の遺骸だ。

かつて『雨に唄えば』はサイレントとトーキーの相剋をテクニカラーのギラギラした色彩の中で高らかに歌い上げた。そこへは無声から有声へ、さらに無色から有色へと飛躍的に進歩を遂げる映画芸術と、それらを次から次へと世に送り出す「夢の工場」ハリウッドへの絶大な信頼と期待があった。それは赤狩り事件やベトナム戦争を経ていくぶんか色褪せかけたこともあったけれど、90年代を迎える頃には元のように夢と希望の溢れるハリウッド映画が蘇り、全世界の劇場を笑いと興奮と感動でいっぱいにした。

しかしそんなものは所詮くだらないまやかしにすぎない、と正面切ってハリウッドに唾を吐きつけたのがアメリカ映画の異端児ロバート・アルトマンだ。彼の『ザ・プレイヤー』にはハリウッドという空間そのものへの辛辣な呪詛が込められていた。オーソン・ウェルズ『黒い罠』やヒッチコック『ロープ』を明らかな参照項とした冒頭の長回しシーンは、そうした無害で再利用可能な撮影技法や物語に終始することで目先のカネや名声を得ようとするハリウッドの浅ましさに対する自己言及的な非難だ。ハリウッドなどというものはもうとっくに死んでいて、今じゃ資本主義に汚染された巨大なガラクタをコピー&ペーストで増産する虚無空間に成り果てているのだとアルトマンは苦笑する。

さて、ようやく『ラ・ラ・ランド』。本作もまた『ザ・プレイヤー』同様、6分にもわたる冗長な長回しで幕を開ける。この時点で本作は自分自身がハリウッド映画であると、すなわち既に息絶えた文芸であるという自覚を備えている。そもそもミュージカルという語りの手法からして懐古趣味もいいところだし、セブのジャズ趣味や数々の名作古典映画のくだりも、本作が既に亡きハリウッドへの郷愁と憧憬に彩られていることを示している。思えばマジックアワーの空と海を背景にセブとミアがタップダンスを舞う一連のシーンもやけに背景とのCG合成が杜撰だったが、あれもひょっとするとCG黎明期(それこそヒッチコックの時代)の映画に捧げたささやかなオマージュだったのかもしれない。

こうして懐古モードに浸りながら、物語もまた古き良きハリウッド映画の顰に倣って陳腐なサクセスストーリーへと突き進んでいく。セブもミアも、長きにわたる苦節を経て(しかし具体的な経緯は描かれない)、最終的には自分たちの夢を叶える。セブはジャズバーの経営者に、ミアはハリウッドスターに。

しかしロバート・アルトマンが20年も前に指摘したように、また今では誰もが気づいているように、そういうハリウッドのモードは完全に死んでしまった。フランク・キャプラのバカみたいな喜劇映画みたいに、キス一つで誰もがハッピーエンドを迎えるなんてことはもうできない。何かを手に入れるなら、その代わりに何かを手放す必要がある。こんなのは誰でもわかる簡単な法則だ。あるいは狂騒のハリウッドだけが忘れていた法則。

だから本作は愛を捨てた。陳腐なサクセスストーリーの代償としてセブとミアの愛を差し出させたのだ。

ジャズバーで偶然再会したセブとミアが空想するifの世界線は、そのままハリウッドへの追悼と見做すことができる。美しかったハリウッド。かつてハンフリー・ボガートが紫煙をくゆらせ、ジェームズ・ディーンが感傷的な涙を浮かべたあのハリウッド。それらはハリボテめいた幻燈の中に浮かび上がり、やがて消えていく。

全てが消え去ったあとで画面上に現れる"THE END"の文字はことさら悲痛さを帯びている。こんなふうにしてどれだけ忠実にあの日のハリウッドをなぞったところで、本当に大切なものは、もう既に失われてしまっているのだ。どうしようもない。

本作をもってハリウッド映画は完全に死んだと言っていいかもしれない(いったい何度死ぬんだか…)。しかし今なおハリウッドは「夢の工場」を自称してビッグバジェットのド派手な映画を次から次へと量産し続けている。これがホンモノの映画だ!と言わんばかりの勢いと声量で。

だけど、もう、全部、分かりきってるじゃないですか。

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因果

4.0観るもの全てが恋に落ちる

2022年11月14日
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23

5.0「カフェソサエティ」の長い版

Mさん
2022年10月2日
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すばらしい作品。もう少しだけ短めだったらもっとよかった。
最初のシーンは度肝を抜かれた。最後のところも切なくて切なくて。

追記
最初の部分と最後の部分は、それこそ何回も見たのだが、よく考えてみると、きちんと通して見たのは。映画館での1回だけかもしれない。
今日、雪の中の大渋滞で、仕方なくラジオを聞いていたら、「Another Day Of Sun」がかかった。無性にこの映画を見たくなった。

追記の追記
久しぶりに劇場で鑑賞。
今まで気づいてないシーンがいっぱいあって、何か再発見したような気分になった。

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M

4.0ついつい泣きまくった

2022年9月20日
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よく出来てる映画だ、、

エンタメだけど
最後の終わり方良いね

しかも、
ジャックデュミ
の映画をみたあととは
またすこし違った感覚にもなり

そこも楽しんだ

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aiueo

1.0元気がなくなる映画、嫌いです

2022年8月20日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

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Aka

4.5LA LA LAND Live in Concert:A Celebration of Hollywood

2022年8月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

LA LA LAND Live in Concert:A Celebration of Hollywood
東京フォーラムのオーケストラ・ジャズバンドの生演奏と、スクリーンの中の演奏が、完璧にシンクロしてて、鳥肌が立つほど感動しました❗🎉😆
ダンサー達のパフォーマンスはイマイチだったかも😅

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タモン

0.5全然面白くなかった

kさん
2022年8月4日
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鑑賞方法:TV地上波

評判良すぎで期待してたのに、つまんなくて居眠りした。また見ることがあるか不明

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k

3.0夢を追う人たちの物語です。 ワクワクがたくさんのミュージカル映画の...

2022年6月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

夢を追う人たちの物語です。
ワクワクがたくさんのミュージカル映画の方が好みなので、期待していたのだけど、思っていたほど感動が得られなかったのは残念。
けれど場面のつなぎや構成はこれまでにないミュージカル映画かなと、その斬新さには関心しました。

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よっしー

3.0思ってたより

2022年5月16日
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鑑賞方法:VOD

単純

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Milk

3.5夢追い

2022年5月15日
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最終的に二人とも夢を叶えられたことはハッピーエンドだったが、恋の両立はできなかった。
夢を追うことはすばらしいが、ライフ・ワーク・バランスの観点で観ると、また違ったことを考えさせられた。

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Koki

2.0はまらない

2022年5月3日
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鑑賞方法:VOD

2022年初見ゆえの感想かもしれないけど、
白人多いなあとか、
昔のハリウッドよかったよね☆が全面に出てて、
それを選んだのは偏った当時のアカデミー会員なのかと
ついうがった見方をしてしまう。

音楽とかダンスとか演出はいいけど、
いかんせんストーリーが薄すぎて
響かず終了。

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本まぐろトロ子

5.0グリフィス天文台は、  正に lAlAlANDだ。 振り返ればHOLLYWOODが見える。

2022年4月10日
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鑑賞方法:VOD

何回見ても楽しい。
登場する音楽全てが良かった。
グリフィス天文台は、正に
lAlAlANDだ。
振り返ればHOLLYWOODが見える。

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マサシ

5.0夢追い人達の躍動感溢れる恋物語

2022年4月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

期待に違わず、エネルギッシュで、躍動感、スピード感溢れる極めて現実的な上質ミュージカルだった。

ロサンゼルス暮らしのミア(エマ・ストーン)は映画女優を夢見て、日々、アルバイトをしながらオーディション受け続けているが、中々結果が出ずに悶々としている。彼女は、パーティー帰りに何気なく立ち寄ったレストランで、渋滞道路で出会ったセバスチャン(ライアンコズリング)がピアノ演奏しているのを目撃する。二人は、その後も偶然の出会いを重ね、互いに夢を追っていることを知り、惹かれ合っていく。やがて、セバスチャンは、二人の生活のためにジャズピアニストになって店を持つという夢を諦め、バンドに加わり成功を収めるが、二人の関係に亀裂が生じる。その後、ミアも映画女優のチャンスを掴み取っていくのだが・・・。

冒頭の渋滞道路での躍動感溢れる歌とダンスに心を鷲掴みにされる。アメリカンドリームを目指す者達の気持ちを鼓舞する歌とダンスは、本作のプロローグとして見応え十分であり、これから始まる本編への期待を掻き立てる。

前半は、夢を追かける主人公達の直向きさ、懸命さ、主人公達の出逢と恋愛模様が描かれ、パンチの効いた楽曲に乗ったスピード感ある展開にグイグイ引き込まれる。歌の場面の割合が程良く選曲も適切なので、心地良いノリノリ感、ワクワク感で鑑賞できる。特に、夢の切欠を掴むために、ミアが女友達とパーティーに向かうシーンが印象的。路上を横一列になってカラフルな服装で闊歩する彼女達のキレキレのダンスが清々しかった。

アメイジングスパイダーマンでエマ・ストーンを観た時、典型的なアメリカ女性という雰囲気があり、アメリカ映画お得意のミュージカルに出演すれば、映える女優だろうなと思っていたが、その通りの存在感ある演技を魅せてくれた。特に、オーディションシーンでは、正面からアップが多く、顔の表情で揺れ動く心理を見事に表現している。

前半の躍動感に比べ、後半は、シリアスな展開になり一気にリアル感が強くなる。特に、二人の生活のために現実的な生き方を選んだセバスチャンと夢を諦めて欲しくないミアとの激論シーンは超リアルであり、すれ違う二人の想いが見事に表現されている。更に、ラスト近くでは、二人が選ぶことができたもうひとつの選択視が走馬灯のように回想される。“一つの夢を掴み取るということは、もう一つの夢を諦めること”という極めて現実的な展開であり、前半とは異なる切なさが際立っている。

今作は、ファンタジー部分も堪能できるが、ファンタジーとリアリティを融合させた秀逸な演出で、従来作とは味わいの違う、極めて現実的なミュージカルに仕上がっている。やはり、ミュージカル作品は、アメリカ映画の独壇場であることを実感できる作品である。

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みかずき

3.0エマストーンがお母さんだったらなぁ

2022年3月16日
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幸せ

良かった!ミュージカル苦手ハンサムボーイで売り出し中の僕でも楽しめた。おそらく非日常的な演出とリアルなストーリー、結末が上手くマッチしてるおかげだと思う。

まあでも一回で充分かな。

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フジ

4.5ミュージカル映画苦手だけど。。。

2022年3月13日
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これは最高!
途中までは、よくありがちなラブロマンスかなーなんて思ってたけど、終わり方がステキすぎる!

ハッピーエンドかどうかって思うのは人それぞれで、観る人によってはちょっぴり切ない別れ方ではあるかもだけど、本人達にとってはこれも幸せの形なのかなーなんて。

全てが都合よく手に入るような、ファンタジーな終わり方じゃなくて、これぐらいのほうがリアルな終わり方で好きだなー

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ギズモ
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