ヴィジョン 暗闇の来訪者

劇場公開日:

ヴィジョン 暗闇の来訪者

解説

「グランド・イリュージョン」のアイラ・フィッシャーが主演を務めたサスペンススリラー。「ソウ」シリーズ全作に編集や監督として携わってきたケビン・グルタートがメガホンをとった。交通事故で一命を取りとめた女性エバリー。1年後、妊娠した彼女は夫と共に田舎の屋敷に移り住むが、そこで奇妙な音や幻覚などの現象に悩まされるようになる。しかもエバリー以外の誰もその現象を見聞きすることができず、彼女はひとり追いつめられていく。共演にテレビシリーズ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のジム・パーソンズ、「バッド・マイロ!」のジリアン・ジェイコブス、テレビシリーズ「デスパレートな妻たち」のエバ・ロンゴリア。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。

2015年製作/86分/G/アメリカ
原題または英題:Visions
配給:ポニーキャニオン
劇場公開日:2016年7月19日

スタッフ・キャスト

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(C)2014 VISIONS PRODUCTIONS, LLC.

映画レビュー

3.5【”母の想い。マタニティ・サスペンス。そして悪夢の予知夢。”先が読める分、ホラーチキンでもやや安心です・・。】

2024年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

■交通事故の被害に遭い、相手の車の子供が亡くなった悪夢に苦しんでいたイヴリー(アイラ・フィッシャー)は妊娠し、心の平穏を取り戻す。  そして、念願のワイナリーを購入した夫デヴィッド(アンソン・マウント)とともにある渓谷に移住する。  だがほどなくおかしな夢を見たり、窓ガラスが割れたりと、奇妙な現象に苛まれ始める。友人になったセイディー(ジリアン・ジェイコブス)から”赤ちゃんが何かを察知している”と言われ、イヴリーは不安を募らせていく。 ◆感想<Caution!内容に触れています。> ・多くのサスペンス・ホラーでは過去の因縁が蘇る、とか言ったパターンが多い。  今作も、大筋はそうであるが、イヴリーが見る不気味な夢が”予知夢”であった、と言う所が、良かったかな。 <と言う訳で、ホラーチキンでも余裕で観れたサスペンス・スリラーでありました。>

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NOBU

3.0ブラムハウス作品 「ちょっと期待しすぎただけ」(笑) 妊婦×怪奇現...

2023年8月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ブラムハウス作品 「ちょっと期待しすぎただけ」(笑) 妊婦×怪奇現象ホラー 妊婦をそう捉えてアイテムにするのは新しいと思うけど、 なんとなく後半分かってきちゃうかも… 体感時間が長い 核心までが遅い でもちゃんと伏線ははってた方 最後の畳掛けで「あ~~~」となる感じは気持ちいい。 でもそんなに惹かれない(笑) ※ポルターガイストが趣味じゃないだけ

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二ノ前

3.5第六感

2016年7月24日
フィーチャーフォンから投稿

怖い

興奮

幻覚と幻聴にひとり苦しむ主人公。 黒魔術?悪魔崇拝?あなたが来てから強くなった…て自縛霊的なものか…? 中盤まではゆったりと同じ様なことの繰り返しで進むけど、前の居住者宛の手紙を読んでしまってから急展開。 後半のスピード感がかなり良く、そう来たかという感じでなかなか興奮した。

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Bacchus