スコーピオン・キング2
解説
「ハムナプトラ」シリーズのスピンオフ作品「スコーピオン・キング」のシリーズ第2作で、後に「スコーピオン・キング」となる戦士マサイアスの若き日の戦いを描いたアドベンチャーアクション。皇帝の精鋭部隊ブラック・スコーピオンの中でも最強の戦士を父に持つ13歳の少年マサイアス。父を将軍サルゴンに呪い殺された彼は、復讐を果たすため6年間におよぶ過酷な訓練に耐え続ける。やがて一人前の戦士となって故郷へ戻るが、忠誠を誓うべき皇帝の座に就いていたのは宿敵サルゴンだった。マサイアスは魔術を操るサルゴンに立ち向かうため、黄泉の国にあるという魔力の剣を探す旅に出る。監督は「ハイランダー」「バイオハザードIII」のラッセル・マルケイ。
2008年製作/アメリカ
原題または英題:The Scorpion King: Rise of a Warrior
スタッフ・キャスト
- 監督
- ラッセル・マルケイ
- 製作
- ジェームズ・ジャックス
- スティーブン・ソマーズ
- 製作総指揮
- ケビン・ミッシャー
- キャラクター創造
- スティーブン・ソマーズ
- 脚本
- ランドール・マコーミック
- 撮影
- グリン・スピーカート
- 美術
- トム・ハンナム
- 衣装
- ダイアナ・シリアーズ
- 編集
- ジョン・ギルバート
- 音楽
- クラウス・バデルト