劇場公開日 2016年1月9日

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人生の約束のレビュー・感想・評価

全74件中、41~60件目を表示

3.0航平さんが。

2016年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

1980年放送「池中玄太80キロ」は当時大好きなTVドラマだった。
残念なことにアッコもヒデもナンコウさんももうこの世にいない。
未だ元気で頑張っている玄太役の西田敏行が、石橋冠の演出で映画
でも玄さんを名乗り出てくることには感動できるんだけど、残念な
ことに感動はそこまで。TV演出と映画との差がハッキリ露呈され
たいへんいい話ではあるけれど、感動が激減してしまう仕上がりに。
上映時間が非常に長く感じる。曳山まつりが長いのはアリとしても、
その他メインの役者の台詞量と引き出す感情のバランスが合わずに
どんどん進んでいく内容となっている。そもそも鍵を握る「航平」が
まったく描かれていないところがおかしい。影を出すなら体を出し、
人情バリバリに描けばいいものを、娘と思しきアイドル女優のプレ
宣伝の如くカメラが追い回す。いつも制服、なぜか走り出す、エ?
今度は船に乗ってどこ行くの?みたいな行動ばかり、ここで親子の
知られざる愛憎なり過去なりを描けたろうにと思わずにいられない。
いい人だった航平さんに観客が感情移入できないのがもっとも難点。
78歳にして描いた世界観は古くも悪いところばかりではないのだが、
ヒューマンというよりミステリーのようで、やや居心地の悪い作品。

(角刈り江口、勢いの小池、有能な優香や桃李と役者は頑張ってたよ)

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ハチコ

4.0都会で産まれ育ち、個人主義に染まった人間には、なかなか伝わり難いかもしれない。

2016年1月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

良作だったが悲しいことに評価が分かれてしまう作品になってしまったようだ。

これは作品の問題ではなく、観ている側の問題だろう。

地域社会との繋がりが稀薄になってしまっている人逹、特に都会でマンション暮しをしている人逹や新興住宅地に暮らす人達、隣近所に誰が住んでいるのか知らず、また関心も乏しい人逹が観ても作り手が期待したほどの理解は得られないだろう。

現代に蔓延した個人主義に染まった人達にこういった情緒の話をしても虚しいということだ。
作品が世に出るのが昭和の頃だったらまた違っていたかもしれない。

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るるる〜

3.0役者は良いが

2016年1月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

物語が伝えたい事は分かるし、適材適所の役者たちの演技も良かった。
しかし、映画としての見応えはあまり感じなかった。

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toshijp

4.0女性陣が素晴らしい

2016年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

思った以上に感動的でしたが、少しつくられ過ぎかな。
女性陣が素晴らしい。特に高橋ひかるさん。
それに比べ男性陣は情けない感じは否めない。
それ程重鎮を集めなくても・・・・良い映画はできるのに。
御神輿映画ですね。
3.5におまけして★4つ!!

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シネパラ

1.5ただのドラマの様だった

2016年1月20日
iPhoneアプリから投稿

皆さんが書いているように、予告を見て期待して観にいった。
でも、あの予告編の素晴らしい音楽はどこにも流れず…
全てに疑問を持って観終わった映画だった。
新人の子を除いて、素晴らしいとは言えない作品。

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瞳

3.0富山県観光PR映画

2016年1月18日
Androidアプリから投稿

立山連峰の景色と祭のダイナミックな映像が一番の見所! 役者の演技もみなさんいつも通り。けど、この映画がすごく良いと言える時がいつかくるのでしょう。

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サンダンス

1.0泣けないじゃん!

2016年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最近仕事がつまっててストレス溜まってる気味なので女房と二人で久しぶりに泣きに行くかって感じでハンドタオル用意して行ったのにほとんど涙が出ませんでした。
西田敏行の話の時にちょっとうるっと来たけど、一体どこで感動して泣けばいいの?
このレビューの中の1月16日投稿のTAZAさんのコメントが正しくその通りって感じです。
確かに心温まる映画ではあったけど、全てにおいて中途半端な感じは否めない。俳優陣は(高橋ひかるを除いて)いい味出してたと思うんだけど、監督さんの力量が映画制作までいってない感じ。
まるで高橋ひかるのプロモーションビデオみたいで、せっかく感動をいただこうかと思って行ったのに、金返せって感じですわ。
うちの女房も「いったい何を見てこの映画を観に行こうと思ったの?」と非難ごうごうでした。予告編に騙された。

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yosci56

4.0悪いところはない

2016年1月16日
Androidアプリから投稿

映画らしい感動は随所にしっかり用意されている。疲れた体で観賞していても眠たくなることも無かった。脇役人の演技はまさに職人技。邦画に求められるほぼ全ての条件は満たされ、竹之内の日本アカデミー受賞がぐっと近づいた。
でもな―、ホントにこれでいいのかな―って感じ。もう一回同キャストで作った映画を観てみたい。

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shioshio

2.5予告とポスターは秀逸なのだが。

2016年1月16日
PCから投稿

映画館で流れてた予告があまりにも素晴らしそうだったので楽しみにしていた本作。が、ヒューマンドラマにも関わらず、肝心の「人間の感情」の辻褄が描けてないと言う、かなり残念な出来だった。音楽も予告は感動巨編みたいな壮大な曲だったのに、いざ本編を見るとどうもサスペンスチック。何考えてんだ?

一番のミスは、何故キーパーソンである「航平」をきちんと描かなかったのか。シルエットや声でしか表現してないのは明らかに大失敗。せっかくの映像作品なのだからきちんとした俳優を置くべきだった。そのせいで背景がすげー分かりにくい。見る側が航平がどういう人か分からないままセリフで説明するもんだから、どんどん陳腐になる。中原にとって「友人であり、一緒に会社を立ち上げた仲間」と言う以外の航平像が何も見えてこないから感情移入出来ないのだ。

特に謎だったのは、航平と瞳の親子関係。娘が「あの人」って言うぐらいだから、おそらく航平はどこかで家族を捨てたんだよね?で、死に際に戻って来たと。なのに、義兄の鉄也が何故航平にあそこまで肩入れするのかも分からない。瞳も何がしたいのかさっぱり分からん。ラストのハグなんて超絶意味不明。何なの?ラブストーリーなの?石橋監督の意図が全く理解出来ない。

実は前半は背景が分かりにくいながらもそれなりに見られたんだよね。でも物語が進む(瞳がフィーチャーされる)につれてどんどん迷走していった感じ。タイトルもちょっとスベッてるしなぁ…。

でも俳優陣はそこそこ頑張ってたと思う。あまり頭が良さそうに見えない竹之内豊のCEO役はやや無理があるんだけど、いつも棒読みのカッコつけ江口洋介は(もうちょい太った方がよりリアルなものの)こういう役ならそんなに違和感なかった。そして小池栄子はいつも通り本当に素晴らしい。尾野真千子と並んで、30代では日本で一番上手い女優だと思う。

石橋監督は、パワーを感じる巧みな表現も節々であるんだけど、同時に実景カットが異様に多かったり、IT企業の描写が一昔前のようで取材不足だったり、殴った後仲直りするくだりだったりと、センスの古さは正直否めなかった。それに輪をかけて脚本と音楽でミスってるのが大きい。情熱は買うけど、トータルバランスの詰めが甘い。惜しい(ポスターと予告はイイんだよ、ホントに…)!

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TAZA

4.5感動作です

2016年1月16日
iPhoneアプリから投稿

キャストと予告編を見て、面白そうだなと思ってみました。正直にいって、文句無しによかったです。
それぞれに本当に様々な想いがあって人生があって、それが繋がるということの大切さを感じさせられました。
「失ってから気付くもんばっかりやなぁ人生は。」
このセリフなんて、長く生きてきた者にしか言えないのかもしれないけれど、そこに大切にしなければならないものがたくさんあるのだということを思いました。
温かい気持ちにさせてくれる、いい映画でした。
俳優さんたち、特に西田敏行の演技も本当に素晴らしいものがあって、ずっと頭から色んなシーンが離れません。

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スパイダーマン

3.5「人生の約束」を観て・・

2016年1月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

竹野内豊が主演の映画。主人公の祐馬は都内のIT企業のCEO。会社を大きくすることしか興味がない。そんな祐馬にかつての共同経営者で親友から頻繁に携帯電話が鳴る。胸騒ぎがして彼の故郷の富山に行くと既に病気で亡くなっていた。そこには彼の忘れ形見の12歳の娘が居た。そして物語は始まる・・富山の祭りが舞台。地元の友人に江口洋介。町内会長に西田敏行。共演に豪華俳優が続々と・・以外に日本の祭りの様子が真面目に描かれていた。原作になった同名の小説があるらしい。読んでみたい・・

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Ryoichi

2.0枝分さんとは違いますから。

2016年1月15日
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鑑賞方法:映画館

仕事一筋に生きてきた中原(竹野内豊)。死んだ友の故郷で「繋がり」に気づく、中年男なら誰しも心のささくれに引っかかるストーリー。
制作側の熱の入れようは感じた。
だけど、そもそも曳山を手放しながら、約束云々もないもんだという気持ちが強くて、共感ができなかった。
中原にしても、強引さと傲慢さは際立っていたが、彼が法を犯したわけではないのに、という気持ちもあった。むしろ、すべてを失った彼が気の毒に見えた。

それから、竹之内豊が悪いわけではないんだけど、口髭はやしてスリーピースを着込んでいると、どうしても、ドラマ『素敵な選タクシー』の枝分さんにしか見えてこなくて、いつ真っ青なスーツの着替えてタクシーに乗り込むのか、そっちに気が行っちゃって行っちゃって...。

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栗太郎

4.0それぞれの人生

2016年1月15日
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鑑賞方法:映画館

それぞれの人生感が、よく表現されていて良かったです。

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じゅん

3.5話に足りない部分は多々見受けられたが、温かい映画だ

2016年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

話そのものは今まで幾度も描かれてきた手垢の付いたプロットで、正直新鮮味は皆無でしたが、まあシンプルが故に情に訴えかけてくるものはありましたから、とりあえず見終わって温かい気持ちにはなれる映画でしたね。
さすがテレビドラマ界の巨匠である石橋冠監督作品だけに、手堅くまとめてきた印象は受けました。

ただ、やはりドラマ畑で生きてきた監督だからか、いかにもドラマ的な演出が、映画ファンの心に響くかはやや微妙な印象も受けました。
映画ファンは細かいことにこだわるうるさ方も多いですからねぇ(私も?)
まあ細かいことは抜きにしても、やはり主人公・中原と今は亡き友・航平の絆、友情に関して、どうにも最後まで微妙に心に入って来なくてまいりました。
若かりし頃の2人のエピソードが何かあればもっと物語に入り込み易かった気もするのですが。
航平の娘の素性、心情も、正直?な部分が多く、こちらも納得できない部分が多かったですね。

ただ、基本的にはベタドラマや泣き要素は大好物なので、何だかんだで最後は感動させられましたし、心が温まりました。
作品のテーマである「繋がる」を感じられた新湊の曳山のシーンは本当に素晴らしかった!
私は正直祭りはそんなに好きではなく、何故あんなに熱くなれるのか疑問なところもあったのですが、なるほどねぇ・・・。
とにかく曳山のシーンは圧巻でしたし、繋がるの意味も心に響きましたよ。
それから個人的なことですが、立ち止まらなければ見えないこともあるって、自分とこの社長に言ってあげたくなりました(笑)

それと役者陣の役への嵌りっぷりも完璧でしたね、竹野内豊は勿論のこと、間違いなく漁師にしか見えない角刈り江口洋介は熱くて最高でした。
西田敏行もさすがの一言、泣けたな~。
女優陣も見事、完璧なサポートを見せる優香秘書、現地住民にしか思えなかった小池栄子、素晴らしかったです!
新人の高橋ひかるはまだこれからって感じでしたが、今後に期待させるものはありましたね。
目指す女優は剛力彩芽な高橋ひかる、え?目標低すぎでは?
まずは演技力を身につけて、頑張って欲しいですね。

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スペランカー

5.0人が忘れかけている何かが

2016年1月13日
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泣ける

興奮

幸せ

知らない間に頬を伝うものが…。それぞれのキャストにとっての本当に大切なものがエンディングで全てつながる。時代に逆らっている?いえ、現代の希薄な社会に一石を投じる良い映画です。もう少し時間を使えたならさらに深い人物像に迫れたかも。

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つかぼ

3.5ある意味、成人映画

2016年1月13日
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泣ける

楽しい

若い頃、ビールが苦手でした。苦いから。でもある日、知りました。もっと苦いものがある。それは、私の人生…。指先ひとつで、世界と、繋がる。便利ですね。ただ、その便利さと、引き換えに、何か失ったような気が。玄さんこと、西やんのセリフが、身に染みます。このセリフに、心動かされるには、それなりの、経験が必要。そういう意味で、成人映画です。(何を言ったかは、スクリーンでどうぞ。)で、その何かを、知りたくて、映画館に、足を運ぶ今日この頃です。さ、家に、帰って、ビール飲みましょ。ああ、美味しい

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機動戦士・チャングム

4.0中年男子は是非とも観て欲しい快作

2016年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

「立ち止らなければ見えない風景がある。」そのコトバに、じん、ときた。
コレは主人公のように成功ロードを突っ走っているヒトだけじゃなく、仕事も家庭も円満なヒト、それに、私のように人生ブッ壊れて暴走しているヒトにも、響いてくるんじゃないかね。

射水市の風景と曳山祭のシーンが素晴しい!主役の竹野内豊は2016年の主演賞の候補になる!江口洋介は「イチローか?!?」ってな役でナイス!西田敏行やトーリ(松坂桃李)などの脇役陣も存在感あり!出番が少なかった志の輔とたけしもイイ!それより光っていたのは新人・高橋ひかり!このコは大物の予感がするね!

余談だけど、富山といえば、アニメ・スタジオ「P.A.WORKS」を真っ先に思い出すなぁ...

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極東新天地

4.0想像力が引き立てられる作品

2016年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

一番印象的だったのは新湊曳山まつりの曳山を曳いているシーン!
舞台の富山県射水市の風景も非常に趣があった。
内容は人生とは何かどう生きてきたか、どう生きていくかを考えさせられるもので、明確にコレといえるものがなく、見る人によってさまざまな考え方ができると思う。
情報社会で、ネットでの交流が主になっている現代を生きる若者に見てほしい作品。

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ef00098

3.5サクッと観ればいい作品

2016年1月12日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

名だたる名優さんが、役を大事に演じているのが伝わってくる作品
あのいつでも何処でも江口洋介さんが、初めてちゃう!?って、役作りで漁師オーラ出してたしその傍らで、負けずと存在感出してた梨本謙次郎さんも流石!

ただこの物語に秘められた個々のストーリーや関連づけが、2時間に詰め込んだ部分で、総集編のように思えたのが残念。某国営放送の6話くらいの連続ドラマの方が良かったかも!?

祭りで一つになる文化と盛り上がり・・・日本全国で少子化や過疎化で少なくなってるんでしょうね。
美しい富山の風情や祭りを題材にしたご当地ムービーとして、地元の人はこの作品をどう思ってるのかも気になる。

無くしてから 気づくことばっかりやな、人生は。。映画の内容よりこの台詞が印象的でした〜☆3.4

余談ですが、亡き友の娘役を演じた女の子・・・今後、女優としてのシンデレラストーリー歩むのかが楽しみ。

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eigatama41

2.0散漫としている

2016年1月11日
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鑑賞方法:映画館

有名な役者をそれなりに使おうとすると散漫とする、集中を欠く。話はありきたりで主人公はステレオタイプの傲慢だが、中途半端さが魅力を半減させている。
年齢層の高い客層にはマッチしている内容に、ついもっと面白いものが見れるかと期待していただけに残念。自主制作であればどんな作品を作るのか、という興味は湧きました。

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ワイナオ@フロワク@映画おじさんの風呂が沸くまで