人生の約束のレビュー・感想・評価

面白くなかったです。ストーリーもベタでした。竹野内豊やビートたけしということで期待していましたが全然ダメでした。

良かった！私は、この映画、好きです！映画館に置いてあった、タブロイド版特集号の映画完成報告会で、西田敏行さんが、『…どんな役でもいいから出演したいと思っていたら、柄本さんと違っていい役だったので、とても嬉しかったです(会場笑)』というのを読んでいたので、柄本明さんの役が、可哀想に見えてました。

人生ってなんだろうと考えさせられる映画でした

残念ながら感情移入出来ず終わりました。
なんとか最後まで観れたけど。

思っていたよりも軽めでした。

繋がることの素晴らしさを感じました！

前から見たかった作品で、公開最終日になんとか見ることが出来た！
ただまあ思っていたほどではなかった…
予習が足らなかったこともありますが。

主人公が少しずつ心動くなるようになる映像の取り方とか地元感がある写し方には感銘を受ける。
ただ登場人物が少し多かったのと、物語が具体的でなくて、結局、何がどうなっていたのか少しわかりにくい。

新人の髙橋ひかるさんが上手すぎて、可愛すぎて、もう…でも4点にはいきません。

予告編がずっと気になってて、やっと時間が取れて観に行ってきました。けれども、、、素晴らしい役者さんが揃っていながら、凄くすごーく退屈だった。何故？

何となく先の展開が予想できてしまったし、感情移入出来なかったし、感動もしなかったなぁ。眠くなって少し寝てしまいましたし。

申し訳ないけども何を言いたいのか分からなかったし、お金、損したかもって初めて思いました。

でも新人の高橋ひかるさんだけは凄く印象に残りました。これからに期待！

特別、泣けるほどの感動があるわけではないけど、最初から最後まで静かに話が進んですんなりと物語に入り込めるので素直な気持ちで見れるいい映画だと思います。

祭り参加できる地元がある人は凄く共感できるのでは。

日本映画らしい、映画
日本を牽引している俳優達の共演、観ていて安心
竹野内豊の心の変化が、丁寧に描かれていた
祭りのシーンは、スクリーンならではの迫力
新人、高橋ひかるの言葉無しの演技、これからが楽しみ
ただ、映画音楽のクオリティーが低すぎたのが、とても残念

思いっきり寝てしまいました。話の中心人物が全く姿を見せないので、もう訳がわかりません。役者陣は豪華なんだけど、ただそれだけでした。

観てきました、まあ良かったとは思いますが選曲ミスがかなり目立ちました。予告編の出来が良かったのに残念です。俳優陣は豪華で新人の高橋ひかるさんも良かったと思います。

元 地元民のひいき目ですが、良い映画でした。

最初の設定は、地元民からして絶対あり得ないことですが、監督も分かっていながら設定したとインタビューで言っていましたので、良しとしましょう。
あと、終わり方が、少し消化不良でした。
・・・新湊曳山宣伝映画として見た場合、素晴らしいものになっています。アッ イッヤサー イッヤサー‼️

邦画の良いところが沢山出ていて

飽きなかった。ダラダラ進むのではなく

メリハリがついていた。

ただラストシーンがイマイチ。

アレをもう少し頑張ってくれたらなあ。

去年の「愛を積むひと」（朝原雄三監督）と同様、日本映画らしい1本である。
しかし、いろいろなところに違和感があった。

IT企業で成功した中原（竹野内豊）のところへ友人の死の知らせが届く。
その友人は故郷の新湊で、町の曳山にまつわることに情熱を傾けていた。

中原が新湊で、町のみんなに感化され曳山とつながるまでをドラマチックに描いているのだが、この中原と友人との関係に違和感がある。
中原は、その友人に娘がいることも知らなかったし、妻を亡くしたことも知らなかった。友人でそんなことがあるだろうか。

その設定を抜きにすれば、よくできていると思う。
ただ石橋冠に期待しているものとは少し違っていたが、これをきっかけにまた映画を撮ってくれれば言うことはない。

竹野内豊はいい役者になった。設定はさておき、見事に1本の映画を背負っていた。

普通に面白かった
感動はあまりこなかったけど
悲しみや相手を思う気持ちがすごく表現されていた

話としては面白いのに、演出がイマイチ。

傲慢社長が切ってしまった亡き友へ贖罪する話。

時代錯誤だったり、チープだったり、そんなヤツいないよというような訳のわからない演出が多すぎて、作中に入り込みにくいし、全体的にのぺ〜っとしていて曳山以外にこれといって見処もなし。
まぁまぁ面白いのだけどどうでも良いネタが多いし大して感動しないし何も引っ掛からなかった。

ストーリーや情景も素敵で、素晴らしい出演者ばかりなのに、音楽がもっと印象的なものだったら、良かったなって、残念だった。
せっかくのラストシーンがちょっともったいない感じが…
いい映画でした。