人生の約束のレビュー・感想・評価
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唖然とする内容
予告に惹かれて見に行ったのですが、冒頭から最後まであまりに雑な作りにただただ唖然。主人公をはじめとしたキャラ設定がメタメタで感情移入できる場面全くなし、不要な登場人物や中途半端なエピソードが多すぎ(三保純のくだりとか。もしかしたら原作を思い切り端折ってるのでしょうか?)、つじつまの合わないストーリー展開や無責任なセリフの数々。もう呆れつつ見終えた後、一緒に見た妻に感想を求めたところ、私と同様な意見で、とにかく大ツッコミ大会でしばらくの間笑い転げてしまいました。観終わった後にこれだけ笑えた映画も珍しい。脚本がダメなのか、監督がダメなのか、一生懸命演じている役者さん達が気の毒でなりません。良いキャスティングなのに・・・。せっかくの素晴らしい祭りも、こんな作品に仕上げられては地元の方々も気の毒ですよ。
池中玄太が返って来た!の思いで感涙。 「昨日、悲別で」も思い出させ...
曳山祭が壮大で。…ただただ美しい。
曳山祭を始めて拝見したが、提燈の灯りが壮大で素晴らしい。 地元の方だろうか、観客の中には、泣いている方もチラホラ。
北野武が現われた時は笑ってしまった。
しかし、作品自体は、話しに重みがない。色んな出来事を詰め込みすぎている。
全くキャラクターの違う竹野内さんと江口さんを演じさせ 「心のどこかでつながっている所がある。」という作品に仕上げた、やはり、石橋監督の「グイグイ見せる巧妙さ」が画面から伝わってきた。富山県出身の俳優も出演されていたが、落語家志の輔さんの役柄がね…。脚本が吉本氏にしては、いまひとつ。しかし、心に残る台詞が散りばめられていた。
ラストに向かうにつれ、石橋監督の本領発揮というところか。最後のめくるめく露わになる真実にウルッときた。
カメラアングルも最高。安心して拝見出来た。
ところで「塩谷航平」は現実に出てこなくて良かったのだろうか?
自分の今までとこれから
泣きすぎて死ぬかと思った
繋がりについて。私の人生経験上、到底この地域の人たちにとっての曳山といものがどういう存在なのかは理解できないけど、西町と四十物町が理解し合ったとき、こみ上げるものがあった。祭りのある街っていいなぁと心から思った。げんさんのところは全く卑怯だ!!新人かわいかった。
心にじんわりと来る映画。
新年1本目、予告で気になっていた「人生の約束」を鑑賞しました。
竹野内豊、江口洋介、西田敏行、松坂桃李、小池栄子、室井滋、柄本明、ビートたけしなど、豪華俳優陣たちが送る、「繋がり」がテーマのヒューマン映画。
ストーリーが物凄く丁寧に描かれていて、とても解りやすく、心にじんわりと来ましたね~。
石橋冠さんの映画を観るのは初めてなのですが、非常に良かったです。(^^)
違法な取引を行った悪社長から、友人の死がきっかけで、だんだん優しくなっていく中原役の竹野内豊さん。あと、ワイルドな漁師役の江口洋介さんもなかなか良かった!西田敏行さんの演技もグッときました。
特にラストシーン!少しウルッときました。。
新人の高橋ひかるさんの演技も素晴らしかった。(^^)
終盤の祭りのシーンも、綺麗だし、感動しました!
親友の死、衝突、葛藤、人々の出会い、別れ、人と人との繋がりがこの映画の中でリアルに描かれています。
本当に素晴らしい映画でした!ありがとうございました!\(^^)/
それにしても、塩谷航平役の人は一体誰だったんだろう?w
涙腺
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