64 ロクヨン 前編のレビュー・感想・評価
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後編が待ち遠しい
警察組織の闇、記者クラブとの確執の中でもがく警察広報官を、佐藤浩市が熱演している。三上自身も親子の絆に悩み、心境が事件とリンクしていく。三上が悩んだ末に取った決断と行動に、記者クラブは⁉ 更に後編へと続く流れが、早くー!となってしまう!
今年の邦画の代表作でしょう
後編との鑑賞間隔を空けないように4週間待ってから観ました。前編だけでも警察内部の葛藤が十分に伝わってきました。後編も楽しみです。 原作を読んでから観た方が良い作品かもしれません。より内容の理解が深まります。
そうそうたる顔ぶれに圧倒
映画『64(前編)』を見てきました。まぁ、そうそうたる顔ぶれに圧倒されますね。ただ、原作を読んでいるせいか、あまり感動はありませんでした。さて、後編ですが、刑事部と警務部を巡る権力闘争の結末と、64を模した誘拐事件の真相は…、と言って分かっているんですがね。いずれにせよ後編には期待ですね。 新聞記者の秋川役の瑛太、これは嫌な奴なのですが、良く演じています。また広報室の紅一点、美雲役の榮倉奈々ももうけ役ですね。評価は前編なので保留の意味を込めて ⭐︎⭐︎⭐︎です。
この重苦しさはクセになる
事件の捜査だけではなく、組織の中での話や、記者たちとの絡みの話、捜査に関わった人の話と、何本ものストーリーが展開されていくのが面白い。 全編重苦しい雰囲気で進んでいくので、ともすれば長く感じてしまいがちだが、この映画はあっという間に感じた。 警察署員を演じてる役者さん達はみんな悪役でもイケる人達ばかりなのも、重苦しい雰囲気に合っていて良かった。 早く後編が観たい。 というか、前編と後編を同時期に上映してもらって、一気に観ることが出来たら最高だと思った。
組織で働くこと
原作本も、TVドラマも見ているので、「もう観なくてもいいか?」と思っていましたが、観てよかったです。 他の刑事ものと違って格好よさはなく、保身にはしる人や組織の中、泥臭くもがいて信念を貫こうとする主人公に胸をうたれます。 正直、佐藤浩市は格好よすぎるのでは?と思っておりましたが、さすがの演技力で、後半の記者クラブとの対決シーンは涙がでました(館内でもあちこちで鼻をすする音がきこえた)。 後編にも期待です
見ごたえあり
なかなかの日本映画。 力が入りましたね。 ほとんど予備知識なしだったのですが、見ごたえありました。 ちょっと側面からの刑事モノ。 後編がどうなるのか? (後編の方が良かった映画がすくないので少し心配・・・)
久々のザ日本映画!!早く後編観たい~~
私はこの作品の原作は読んでおりませんが、NHKドラマでは拝見させていただきましたが(この時はピエール瀧さんが主演でした。)、今回の劇場版ズバリ!!こっちも観ても楽しめるしいい作品です!(まだ前編なので細かく言えませんが・・・) これぞ日本映画じゃい!!って言えるんじゃないですかね。 ドラマよりかは前後編にわけてわかりやすく、コンパクトによい展開にまとめたのが今回の劇場版なので映画を観てドラマをレンタルして観るのもよし、または逆パターンにしてもよしで楽しんでもよいでしょう。 劇場版の方のキャストは日本映画を代表する豪華なベテランメンバーと次世代メンバーが揃いました。 佐藤浩市、三浦友和などのベテランメンバーと綾野剛、榮倉奈々、瑛太など次世代メンバーが勢ぞろい。老若男女十分楽しめる作品だとはっきり言えますよ!! 前編のみどころシーンは三上広報官(佐藤浩市)率いる県警広報室と秋川(瑛太)率いる記者クラブとの、ある交通事故から始まる対立シーンですな。 上からの命令で何も公表できない広報室側の言いたいけどって気持ちもわかるし、その態度にイラだつ記者クラブの気持ちもわかる。警察側の上司からは、イヤミも言われ、三上広報官は厳しい立場に立たされているわけでございます。 そんな中、64事件の時効も迫ってきたり、娘さんも行方不明だしはたしてどうなることか。 そして前編はすごくいいとこで終わります。後編観たくなるでしょって感じの終わり方をするので注目してぜひ本編をご覧いただきたいです。(うまい編集~~) 私も、早く後編を観てみたい!! それにしても、佐藤浩市さんの演技、お父さんの三國連太郎さんに似てきたなぁ~~て思いません?
早く続きを!
特に予備知識を入れずに観に行ったが、ストーリーは分かりやすかった。 一流のキャストが集まったこともあり、素晴らしい出来だったと思う。 予告編を観て、事件”64”を解決していく物語かと思ったが、実際は三上を中心としたシリアスな人間ドラマに感じた。 その三上を演じた佐藤浩市の演技は圧巻で感情移入する。 前編での”導入”が良かったので、後編での”解決”へ向かっていくストーリーが非常に楽しみに思う。
重厚
観ごたえのある作品だった! ただ佐藤浩市が拳を痛めるほどTVを殴ってた理由がよくわからなかったり、俺の頭ではついていけなくなった(苦笑) どっかのサイトで内容を整理してから、後編に挑みます(笑)
おもしろいけど
ミステリーの前編ということでどういう形になるかと思いましたが、関係者の描写だけで丸々使うという贅沢な形になっていました。 悪く言うなら、ミステリー要素が気になるなら前編は見なくても大丈夫な形になると思います。 とはいえ、前編を見ておけば感情移入はしやすくなるでしょうし、後編への期待も高まる出来ではあります。 後編あっての構成なので、評価は低めで。
これぞ日本映画 日本映画界を背負って立っている俳優揃い 豪華すぎる...
これぞ日本映画 日本映画界を背負って立っている俳優揃い 豪華すぎる俳優陣、一人ひとりが良い演技をしていて、飽きさせない 刑事ではなく、広報に焦点を当てて、警察内部の対立、記者クラブとの戦いという、新しい角度から見た警察が、よく描かれていた ラストの三上の言葉、一つ一つが、心に響いた 後編が楽しみ
原作未読で観に行きました。 オープニングから映画に入り込み、あっと...
原作未読で観に行きました。 オープニングから映画に入り込み、あっとゆう間に前編終了。 上司と取引先(記者)の間で苦悩する広報官の佐藤浩一がいい。 後編が楽しみ。
豪華キャスト!
友達が観たいと言うので、あまり興味なかったけど付き合いました。
原作も知らないし、NHKでドラマやってたらしいけど見てない。
全くの初見の感想としては・・ちょっと難しかった(;´∀`)
そもそも刑事モノや医療モノは好きじゃないというのもありますが
ストーリーテーマがそれぞれあって少し混乱しました。
①64事件の犯人は誰か
②警察と記者のいざこざと警察組織のいざこざw
③三上(佐藤浩市)の娘の行方
なんか色々ありすぎるんだけど展開はダラダラしてて
テンポ良い感じじゃないから、惹き込まれない。
佐藤浩市の広報官という立場・・上からの圧力とか・・しんどそうな感じが
めちゃ伝わる。顔もやつれた感じでほんと精神的にもしんどい立場なんだなぁ~って伝わった。
あと豪華キャストばかりで驚いた。キャストにお金かけすぎww
それはまぁ置いといて・・・瑛太と綾野剛が最初区別つかなかったw
似た顔なのに髪型もちょっと似てて混乱しました(笑)
色々伏線ぽい演出があって、もう一度見てみたい気持ちはありますね。
後編の予告を見たけど、かなり面白そうな展開で期待大です☆彡
早く後編を!
原作を再読して映画館へ。原作読んでない人はついてこれるのか??と思ったけど一緒に行った友人はちゃんと理解してた様子。でも、個人的には三上の葛藤とか組織の中での立ち位置や二渡との関係をもっと…!と思ってしまったかな。まあ、映画は映画と割りきって。 銘川老人の話は映像で見るとより泣けた。 後編に向けて隠されてた伏線を話したい衝動を抑えるのに必死でした。早く後編見なきゃ忘れちゃうよ~!
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