映画 みんな!エスパーだよ!のレビュー・感想・評価
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みんな!エロパーだよ!
楽しい映画です。
馬鹿馬鹿しいにも程がある!って声高々に言いたいほど、くだらない作品。
テレビドラマの「みんな!エスパーだよ!」が大好きです。その映画版ということで、どんな続きになるのかと思ったら、テレビ出演者によるリメイクみたいな感じですね。 染谷将太さんを筆頭とするお馴染みのメンバー。真野恵里菜さんのパンチラも健在で非常に楽しませてもらいました。 ただね・・・
やっぱりテレビ版と比べてしまうのが人の常かな。エロを全面に打ち出して、下着や水着の女性が画面狭しとワンサカ登場してきますが、ヌードは一切ありません。
おまけにストーリー展開事態も、何かこじんまりしていて、スケールダウンな感じです。 映画化の豪華さが全く感じられない。
主要メンバーでは、テレビドラマの夏穂さんから池田エライザさんに変わってました。
ドラマのイメージが鮮明だった公開当時に見た時には、違和感の方が大きくて、自分の中ではマイナスイメージしかなかったのですが、今回改めて見直したら、池田エライザさん、めちゃくちゃエロくて可愛かった。初々しさの残るなか、よくぞここまで頑張ったって、拍手を送りたくなるほど応援したい気持ちになりました。
園子温監督作品ということで、今見直すと色眼鏡で、変な風に見てしまいがちですが、自分は素直に楽しめました。
白パンチラが十分に拝める大好きな一本です。
エロい女優がたくさん出ていたのだが、 冒頭22分を見て、見るのをやめてしまった。 監督の趣味があからさますぎてつらくなった。 染谷将太、よくこんなオファー受けたな。
動画配信で「映画 みんな!エスパーだよ!」を見た。
劇場公開日:2015年9月4日
2015年製作/114分/PG12/日本
配給:ギャガ
染谷将太
池田エライザ
真野恵里菜
マキタスポーツ
深水元基
柾木玲弥
神楽坂恵
安田顕
高橋メアリージュン
冨手麻妙
サヘル・ローズ
今野杏南
星名美津紀
篠崎愛
星名利華
板野友美
園子温監督
園子温脚本
あらすじ
映画で世界を救いたい。
だってまだ童貞だし。
嘉郎(染谷将太)とチームエスパーと豊橋の街を、史上最悪の事態が襲う!
エロい女優がたくさん出ていたのだが、
冒頭22分を見て、見るのをやめてしまった。
監督の趣味があからさますぎてつらくなった。
染谷将太、よくこんなオファー受けたな。
満足度は5点満点で0点です。
観たことを消してしまいたい。
監督の話、色々出てきていますね。
この映画を撮った方なら、さもありなんなんて思ってしまうのは偏見?
この映画の延長上の行為かしら?
行為の延長上がこの映画なのかしら?
こんな行為くらい許されるでしょ、普通じゃん、みんな好きでしょ程度の認識なのか?
何より悲しいのが、監督の映画に出ている人を、つい疑ってしまうこと。
全員が全員、枕営業/枕営業あっせんで役をもらったのではないだろう。
『ヒミズ』の二階堂さんも、『愛のむきだし』の満島さんも、定評のある演技派。
『愛のむきだし』の安藤サクラさんは演技派であるだけでなく、大物2世だから、そんな営業を使う必要はないだろうし。
また、制作サイドもいるから、演技や役のイメージだけでなく、事務所のコネとか、様々な思惑、人の意見が入り乱れて決まっていくのだと思うのだが…。
それで役がもらえて、お互いハッピーならいいじゃん、なのか?
大人なのだから、お互いの合意の上でのことなのだからと。
でも、対等な関係ではない。断ったら、役から降ろされる・役につけない。努力がフイになる。仕事を失ったら、死活問題。それって、合意したってことになるのか?
映画の製作費を上げるから、裸踊りをしろって言われたらするのか?
映画が、映画以外のところで汚される。
監督の映画が監督によって汚されるのは自業自得だが、
映画は皆で作るもの。
一生懸命仕事していた人の仕事まで汚されるのが悲しい。
とはいえ、監督の映画常連組もいる。
その人(役者・スタッフ)達は知っていたのか、何していたのか。
見て見ぬふりをしていること。いじめの現場の傍観者は、いじめに加担していたと同じ事。
だったら…。
大人同士の関係だから、黙認ということなのか?
悲しい。
☆ ☆ ☆
《映画自体は、》
染谷君のださすぎる可愛さ、
そして安田さんの安定さ(他の出演映画に比べると常識人)。
これで持っているような映画。
あとは、グラビアアイドルのPV。
中年オヤジの妄想(ファンタジー)の世界。
こんな息子だったらいいな、どうせ俺の息子だからこんなもんだろう、俺だってこんな感じだったし。それと息子の前で愛妻とこんなことしてみたい。
娘にこんな風にされてみたい、娘の為にこんなふうにヒーローとして活躍してみたい。
なんていう、現実的だけど、絶対現実化できないことが炸裂。
染谷君はいろいろな顔をもつ役者さんですね。きちんと映画で観たのは『先生と迷い猫』『空海KU-KAI』『ピンポン』とこの映画位だけど、印象が違う。予告でしか見ていないけど『ヒミズ』『バクマン』『聖☆おにいさん』とも違う。
ちょっとぼちゃっと太っていらっしゃる所が、またリアルなイケていない高校生ぽくて良かった。
とても楽しみな役者さん。
映画としても☆なしにしたいけど、現地の風景がちょうど良かったので☆0.5(映画だけの評価なら)。
イメージワードは「あきれた」があったら1票入れたい。
園子温の下半身は中学生レベル
“古見さんは、コミュ症です。”という
ドラマで池田エライザが女子高生をやっている
ちょっと無理があるんじゃないかと思ったんだけど
このドラマ、
相手役はこの前まで刑事やってた35歳のジャニーズだし、けっこうな歳の俳優が高校生をやっている
ハッキリいってやってる本人も恥ずかしいんじゃないかって同情してしまう
池田エライザの女子高生は
美人なのに恥ずかしがり屋で抜けてるなんて、反則級
微妙な表情だけの演技に魅入ってしまう
今一番ホットなドラマだと勝手に思っている
そんな、エライザ様がヤンキー高校生を演じた“映画 みんな!エスパーだよ!”
夏帆がもっともエロかった役を彼女がどう演じるかを期待したんですが・・・
ドラマ版に比べ作品じたいが低水準でした
彼女のセクシーシーンだけではどうしようもない
というか、大人しい役の夏帆がヤンキーをやるからギャップ萌えがあった
古見さんは、気の強い25歳のエライザが可憐な女子高生をやるからいいんです
エライザがヤンキーやったらいくら女子高生役でも萌えないわ
園子温監督は“冷たい熱帯魚”などの名作だけでなく原発告発作品など国家権力をも恐れぬ社会派監督の面もある素晴らしい監督です
そんな彼がテレビドラマで空気の抜けた風船のようなエスパー物をつくった時は、引き出しの多さにビックリしたものだ
エスパー物では異質だけれど、彼の下半身を見ているようで楽しかった
テレビの制約があるから、エロはこれが限界と思っていたんだけど
映画ではもっとトーンダウン
大島渚の“愛のコリーダ”を観てしまったからね
もう、カレの下半身は中学生レベルにしかみえない
テレビで夏帆をあんなにエロく化けさせたのに
もうオジサンは女の子の下着姿や、セクシーポーズで大騒ぎしたりしないんだよ
俳優達の演技もゆるすぎ
多分、演技指導なんてやってないんだろう
せいぜい、もっとエロくとか、なんかの映画みたいな指導だけなんだろう
そういう意味では福田雄一のエロ版だ
役者は好き勝手にやってるだけ
関根勤を見てたらわかる
超変態園子温監督の超下品おバカどエロ映画
映画館では2015年9月15日MOVIX仙台で鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
テレビドラマの方も好き
原作未読
映画では夏帆が池田エライザになっていた
ぼくは『海街diary』より『みんな!エスパーだよ!』の方が好きだ
こんなくだらない映画でも楽しめる自分が好きだ
この作品をきっかけに安田顕のファンになった
視線だけで面白い
関根勤は原点回帰
エロいが女のヌードはない
下着姿だけ
そういえばコント55号の裏番組をぶっとばせもその程度だったな
豊川市民豊橋市民としては複雑な思いと窺える
いわき市民の皆がみな心の底から村西とおるを誇りに感じているとは思えん
あとダニダニダニダニうざいダニー
ただの!エロバカだよ!
宇宙からの謎の光を浴び、超能力者となった選ばれた者たち!
まるでハリウッドのスーパーヒーロー映画のようだが、彼らには共通点があった。
地球の、日本の、愛知県東三河豊川市の…
童貞や処女や性未経験者、その瞬間性的興奮状態にあった者、光を浴びて超能力の自覚ある者…。
同名コミックをTVドラマに続き映画化。
監督はTVドラマ版と同じく鬼才・園子温なのだが…
時々レビューに困る作品がある。本作もそう。
一応主人公たち正義(?)のエスパーと悪のエスパーの戦いではあるのだが…、
主人公たちは超能力をエロに使う事ばかり。
悪のエスパーの目的は恐るべき(?)“世界エロ化計画”!
とことん、おっぱい、胸の谷間、ブラジャー、ミニスカ、パンチラ、水着、おっぱい、胸の谷間、ブラジャー、ミニスカ、パンチラ、水着…の繰り返し。
エロもここまで多いと辟易してくる。
頑張ったで賞は、おバカ演技に奮闘した染谷将太、安田顕ら実力派、エロ演技を魅せてくれた池田エライザ、真野恵里菜、高橋メアリージュンら美女たち。
(TVドラマ版のヒロインは夏帆だったらしく、そちらでも見たかった…)
エロとバカばかりで、見てるこちらの知能指数が低下しそう。
これがあの『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』の鬼才の作品なのか…。
本人は楽しんで作ってるんだろうが、哀しくなってくる…。
中身ナシで、後何を語ればいいのやら…?
日本映画界を代表する鬼才の映画です
池田エライザのwikiに以下のようなエピソードがあった。
『2015年、園子温監督の映画『みんな!エスパーだよ!』のヒロインに抜擢され、本格的に女優活動を開始する。同映画への出演はオーディションでの採用だったが、園に自身の映画をどう思うかと聞かれ、素直に「嫌いです。血みどろだったりセックスだったり、でも最終的には家族の愛なんてどんだけシャイなんだ」と答えたところ、受かったという。』(wikiより)
なんにも知らない素人の感想だが、映画のオーディションで、そういう採択をする映画も監督も、どうなんだろう。ビビッと来るものがあった──というような感じなんだろうか。興味深い逸話ということになるんだろうか。
ついでに言うなら池田さんは、直感でやってしまう監督の根性主義を見抜いていたからこそ、嫌いからのシャイに言明したわけである。
でなければオーディションへ出る意味がない。
断片エピソードに過ぎないが、頭のいい人なのだろう「家族の愛なんてどんだけシャイなんだ」とは、およそこの監督の大好物であろう表白である。ましてあのエキゾチックな風体で吐かれたら、おじさんはコロッと参るに違いない。自分を知り相手を観察した人の戦略的な発言だと思う。
ただ、まんまと策に中たって驚いたのは彼女自身だったかもしれない。
とうぜん実体は知る由もないことだが、映画産業というところは、厖大な予算を使って、大艦巨砲な監督が、昭和キネマ戯画みたいなことをしているんだなあ──と思った。
そんな監督が海外で大絶賛されたと半ばお抱えのマスコミに持ち上げさせるたび、わたしはいったいどこの海外なんだろうと思う。もし根性論が通用する映画産業があるなら、わたしはユネスコの世界遺産登録署名運動を惜しまない。日本人がこの監督の見せる世界観に感じ入ることがないのであれば、いわんや海外をや、である。
ただもちろん、ビビッときてパンチラと残酷で売り込んできた監督が、曲がりなりにも日本を代表する映画監督に登り詰めたこと──のほうが、遙かにすごいのであって、なんであれ、庶民の歯ぎしりを一蹴せしめる立脚地を確立しているわけである。
ひるがえって、日本にいい映画がないという世代にまたがる嘆きの素因は、観衆の側にある。見る目がないから、いい映画がなくなっていったのだ。──自分のことは差し置いて、そう思うことがよくある。それ以外に山っ気なクリエイターが台頭する現象を説明できる構造はないんじゃなかろうか。
この映画に対する率直な感想は「楽しそう」である。
もしわたしが17歳だったら、クリエイティビティなんか一切無視して、半裸のきれいな女優さんたちと徹底的に馬鹿なロケーションをするためだけに映画監督になろう──と考えるに違いない。おそらく、それを目当てに昭和のブルーフィルムに群がった人々が、玉石混交とはいえ、今は日本映画界の重鎮たちなわけでもある。
日本映画を鑑賞するなら、あるいは映画を目指すなら、我々のオリジンが、もはや海外とは桁違いに拙いところから出発していると考えるべきだ。
海の向こうでは、女優がCapharnaümやLady Birdを撮ってしまえる冷徹やペーソスを持ち得る。日本の俳優は映画をつくれるだろうか──そういう過剰一般化の比較には意味がないとはいえ、戦時中に外国映画を見た人たちが共有した「かなわない」という感慨は、今日スポイルされたんだろうか。
しかし中高生向けエロである。だれ一人として脱いでいない。
出演女優は全員が、エロとパンチラはOKだけどトップレスはNGというアクロバチックな合意のもとに、嬉嬉としてぬるい限界に興じ、それでもチラ見せが絶賛報道される類の有名人たちだ。そもそも彼女らを迎え入れるのは映画の批評などではなく芸能人の自撮りにかわいいを連日コメントし続ける人々の底なしの許容度である。
とはいえ、中高生だって拙劣を見いだすかもしれない。PGレイトのどんなエロドラマにでも出てくるテンガネタに欠伸を漏らすかもしれない。よもやこれを大人が見ても楽しいと本気で考えているのだろうか。
ただ映画は原作がある以上、くだらないとは言えない。よしんばくだらなかったとしても、くだらないこと自体になんの問題もない。誰でも積極的にくだらないものが見たいと思うときがある。
でもこの監督のばあい、どうしても「楽しそう」のあとに「だろ?」が入ってくる。
著名な女優たちを思いのままに扱える既得権を誇示しているように見える。とりわけリアル鬼とこれはそうだ。いわば置屋の主人が獲得した妾たちを見せびらかしているように見える。
それは疲れる。くだらない映画の最大の効用であるはずの癒やしが削がれる。
この監督の映画を見ていると、たとえるなら、桐島の前田涼也が、押しの強い自信家な映画部先輩の隣で、先輩の自信作を見ている気分、になるのである。
その示威が監督の特徴だと思う。
「楽しそうだろ?」「すげえだろ?」「残酷だろ?」「感動もんだろ?」「エロいだろ?」
なぜか俺様が感じられてしまうそれらの承認欲求が同監督の最大のカラーで、やっぱりそれは映画とは別物のスタンスだと、個人的には思っている。
僕はオ○ニストとして、色んな女の子でオ○ニーしたいだけじゃんねー。
2回目の鑑賞。
豊橋東三河のクセ強め・方言強めの童貞と処女がエスパーとなり、敵エスパーから世界を救う。
街には下着姿のセクシー美女が溢れ返り、かなりのカオス。
登場人物全員変態の超おバカな映像化する必要もないような話。
本来なら、脱ぎもしない低予算の超駄作として片付けられるような映画なのですが、なんか見入ってしまいます。
流石、園子温監督です。
結局変わらない日常、人間の本質等々メッセージ性もないわけではありませんが、映画としては評価したくない感じ。
エロの芸術として捉えましょう。
そこそこの俳優陣にこの役をやらせるのは、最初はびっくりしましたが、もう観終わる頃には慣れています。
街中水着美女のカオスな世界でさえ、なんとも思わなくなりました。
かなりの人が「夏帆じゃないのか」と落胆していましたが、僕は池田エライザさんでも、これはこれで良かったです。
そして、なんといっても鴨川嘉郎くん、あんた凄いよ。
ナレーションのように我が鴨川嘉郎くんと言いたくなる感じ。
染谷将太さんぴったりでした。
他にも園子温組常連メンバー頑張ってました。
息"抜き"程度に観たい超名作、いや、迷作です。
園子温流 抱腹絶倒SFエロコメディー!
園子温はエロスに関する描写を実に上手く撮る監督だなぁとつくづく感心させられる。
「冷たい熱帯魚」や「恋の罪」といったシリアスな作品でのエロスも圧巻であるが、今作におけるエロスもかの永井豪の作品に通じるようなバカバカしさが全編に溢れ、本当に笑わせてくれる。臆することなくオナニーをテーマに演じる染谷将太を始め、池田エライザ、真野恵里菜、高橋メアリージュンetcの女優陣も存分に健康的なエロスを発散させている。元々のTV版も是非観てみたいものだ!
園子温監督を尊敬するとともに敬意を表します。
ここまでくだらないストーリーを真面目に映画にした園子温監督を尊敬するとともに敬意を表します。
しかも、よくこれだけパンチラ&胸チラ女優が集めたものだと感心。
とてもくだらなかったのですが最後まで観れたのはエロスは命の起源であり生命の原動力ということなのでしょう。
ブッ飛んだくだらなさが素晴らしい!
原作は未読、テレビシリーズは鑑賞済みです。
本作が公開された2015年は、園子温監督作品が3本もロードショーされるということで、「全部映画館で観よう!」という意気込みの下観に行きました。私が鑑賞した回には、中学生から20歳前後の男性諸君の姿が…。おそらく、殆ど童貞?(笑)
テレビシリーズを観ていたので、映画化がアナウンスされたときはたまげました。このテンションをスクリーンで…。なんて贅沢なんだ! 内容的には、リブート版といったところ。連ドラを観ていなくても大丈夫な親切設計でした(笑)
骨太なテーマなんて存在しません!
エスパーたちがエロに妄想に世界の危機にグダグダと奔走し、パンチラ、おっぱい、「やりたいや~」な性欲に悶々とするだけ。このくだらなさが堪らない! 「これが映画?」と思いたくもなりましたが面白けりゃいいんです何でも!(笑)
美幸ちゃん役が夏帆から池田エライザに変わりましたが、個人的にはこっちの方がいい! まさに、“エロイザ”(笑) 本作でエロのイメージが着いてしまったのか、以降もエロ要素が伴う役柄が多い気が…。まぁ、大歓迎ですが(笑)
※鑑賞記録
2020/06/13:Netflix(3回目)
夏帆じゃないのかよ
エスパーに目覚めた人間達が繰り広げるエロティックコメディー映画。
TVドラマ版を観たことがあるが、観たきっかけは美由紀役の夏帆であった。
ベテラン女優がこの役やるのか?と当時はビックリしたものである。
今回、美由紀役は夏帆では無く池田イライザになり、全体的に女性陣が増え、下着の露出も増え、映画版らしくはなった。
内容もTVドラマ版を観たこと無い人でも分かる様な内容。
内容的にTVドラマ版の雰囲気を貫き通した感があり嬉しいのだが、一般映画並みの面白さが無く、頑張ったのに関わらず、TVドラマ<本編<一般映画の枠に留まってしまったのには残念である。
下着などのチラリズムジャンルが消えつつあるメディア業界。馬鹿馬鹿しくも残って頂きたいジャンルではある。
みんなエロ過ぎるよ!
ドラマ版は観てないのですが、何となくエロいということは知っていながらも鑑賞(笑)
園子温監督らしさ全開の作品でした。
道行く人みんな頭の中でエロいことを考えているという、おかしな世界。
豪華キャストに相応しく、私の好きな方がたくさん出演していたことが嬉しいですね。
中でも一押しなのが池田エライザちゃん。
あの長身で可愛い姿でエロさ全開なのがたまらなく嬉しい‼︎
親父発言ですいません…。
内容は、かなりくだらないので、好き嫌いがはっきり分かれてしまいそうですが…。
私はどちらかというと、嫌いじゃないです(笑)
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