劇場公開日 2016年4月23日

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「ミニレビュー」太陽 作品に向き合うゆき平さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ミニレビュー

2016年10月17日
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悲しい

知的

寝られる

満足度60点(100点満点中)

舞台なら傑作であろうとしか思わなかった作品。悪くないんだが、映画なのに舞台的なシーンは正直浮いてるようにしか思えない。神木隆之介も正直オーバーすぎるかな。クライマックスもコメディのような感じになっていて見てる側としては感動もハラハラもなにもなかった。ラストあたりも良いんだが、門脇麦のキャラが安定してない。というか演技が殺されていたように感じたかな。個人的には入江監督は『日々ロック』や『ジョーカーゲーム』的なコミカルながらシリアスな作品が一番合ってるように感じる。

作品に向き合うゆき平