テラフォーマーズのレビュー・感想・評価

思ってたよりとても良かったです。
漫画も好きですが映画も普通に楽しめました。次があるのかどうか気になります。

酷評なのを知ってて鑑賞したから、思ったよりは楽しめた。

よく出来た特撮ヒーローといった印象。

宇宙服？や髪型など、あそこまで原作に忠実に再現しようとしなくて良かったんじゃないだろうか。

冒頭の繁華街のシーンで「お、なんか凄いじゃん！」とワクワクしたのに、宇宙服姿を見た途端、萎えてしまったのは俺だけじゃないはず。

【賛否両論チェック】
賛：予備知識は不要。「昆虫のＤＮＡを駆使して、火星で進化したテラフォーマーと戦う」という設定が斬新で、引き込まれる。地球ではアウトローだった主人公達が、己と人類の未来を賭けて立ち向かっていく姿が印象深い。
否：ツッコミどころはかなり多いので、人によって賛否は必至。グロいのが苦手な人はもちろん、虫が苦手な人にも向かない。

　地球でつま弾きにされた主人公達が、何も知らされないままに火星へと送り込まれ、進化した永遠の“宿敵”と戦わざるを得なくなる。そんな理不尽かつ絶体絶命の状況下で、昆虫の能力を使って立ち向かっていくという設定が、斬新でステキです。地球上ではアウトローだった彼らが、火星でもがき戦う姿の中に、人間の持つ不屈の精神が、壮絶なアクション満載で描かれていきます。
　昆虫のＤＮＡも、個性豊かなものばかりなので、どんな能力が出てくるかワクワクさせられるのも、魅力の１つです。変身する描写も、妙にリアルで迫力があります。ただ、その分結構グロテスクだったりもしますが（笑）。
　そして、そんな乗組員達にも、１人１人火星に来た背景があり、その虚しさや切なさもまた、物語を際立たせています。
　レーティングこそありませんが、グロシーンはかなり多いので、それだけご注意を。ド迫力のアクション大作を、是非劇場でご覧下さい。

中盤のドンパチ格闘シーンばかりがメインで物語の成り行きが薄ペラクい感じになってしまったようなこれはまだ続きが作られるのでしょうか幕引きも中途半端な気が!!!!

父親と一緒に鑑賞。レビューを見ると、酷評なものばかりですが、ストーリー的にはすごくよかったです。冒頭から世界観にグイグイ引き込まれました。何より豪華すぎるキャストに驚きました。見応えがあったのは、テラフォーマーと隊員たちのアクションシーンです。最後まで展開が読めず、ハラハラドキドキしっぱなしでした。絶対また見ます。

痔は人類の永遠の悩み…出オチですか？w

辻褄とか能力とかそもそも論とかそういう突っ込みどころはまぁこういう映画だし置いておくとして、何が見処ですか？という感じ。
色々な虫の能力にどんな特殊能力があるんだろうという楽しさの要素はあるけれど、結局格闘するだけだし、ストーリーそのものにメリハリも面白味もなくオチまで中途半端。その割にはテンポは悪くないし長すぎないからまあまあみられた。

映画三昧の3連休の締めくくりは『テラフォーマー』を見てきました。予想していたほど、ひどくはなかったですね。
もともとSFなので、何でもありはしょうがないのでしょうが、武井咲が早々にやられてしまうのはどうかと思いましたね。まぁ最後の方で一応役目はあるんですけどね。評価は⭐︎⭐︎⭐︎です。まさか、続編は無いと思いますが…。

今まで何度か三池崇史作品は見たけどなんかぱっとしなかったかな？

シビルウォーをみたせいかとてもダサく
低予算な感じで観ててツライ
よりにもよってシビルウォーと同日公開でしたね
役者さんは出演に抵抗なかったのかな？！
えんぎ派も出てるけどなぁー

チープと言ったら失礼かな？
映画の日で1100円だったからまだ諦められるかな
1800では絶対に行かないしおすすめしたくない
幼稚園児とか小学校低学年ならなんとか。・°°・(＞_＜)

大人には残念な作品と思った、すまぬ

序盤は面白そうと思って
観ていたけども
だんだん飽きてしまった

ぐだぐだと戦闘シーンにセリフを入れるから緊迫感が削がれちゃって勿体ない

戦隊物として子供向けにテレビで放送すればめちゃ受けそう(笑)

期待しないで行けばまぁまぁ楽しめる。続編があればいいと思う。

この監督は、こういったSF系とかヒーロー系は暴走すると(特に終盤)、途中までまあまあ観られた作品が潰れちゃう。今回、暴走しなかった。故にまあまあな作品に。

原作は知らないが、CGもストーリー含めた世界観も頑張ってたと思う。しかし、日本の主演級キャスト揃えてこの程度？ってのは否めない。このキャスト陣で海猿を主演に、しかも設定が頭少し弱い筋肉バカって、捻り無しのそのままじゃんって(笑)。小栗旬のキモキャラもウケ狙いだろうがシラけた。こういうキャラの小栗旬はもう飽きた。原作知らないので、今までの三好監督の作品から考えて、原作とは恐らくかなり話が変わってると思う。ならばいっそ、小栗旬と海猿を交換したら、もう少し良くなったかと思う。あくまでも自論だが。あと、女性陣にアクションが似合うのがいないのが不満。菜々緒とかキックが決まりそうな女優やスポーツウーマンを入れれば、も少しカッコイイ作品になったかも。あと、シャアの声、大河で懲りたからさ。シャアが喋ってる感が最後まで抜けない(笑)

日本映画のホラー系は、先日観た【アイアム ア ヒーロー】でハリウッドを感じたが、未来系とか宇宙系SFは、まだまだ足元にも及ばないなと。
三池監督もこういう分野は止めて、エログロハードボイルドに絞って撮って欲しい。

dtvでたまたまアニメを鑑賞

そしてたまたま映画版の前日譚を鑑賞

そのノリで観てきた

結果からいうと残念なことに…

尺が短いから仕方ないとは言え、各キャラの背景説明が事前に皆無

かと思えば戦闘の最中にインサートされてきたり

説明するのが遅い

もっと早ければ違った見方ができたのかもしれない

そして、実写化の宿命

造形物のチープさが目立つ

虫をモチーフに変身したキャラの姿が非常に滑稽

とは言え、ゴキブリの質感や気持ち悪さは素晴らしかった

芸能人が返信するからダサく見えたのかな

一番残念に感じたのはキャラの無駄遣い

豪華なキャスト揃えた割にあっさりみんな死んでいく

前後編に分けてもっと丁寧に使ってあげればよかったのに…

それでも、三池ワールドはやっぱり好きだ

ネタになるくらいのバイオレンスさ

描写に効果音など安定の三池クオリティ。

55本目。
タイトル通り。
期待してたんだけどな。
盛り上がる所がないから、間延びしてキツイなと。
全体的な質感も、日本だから仕様がないけど。
三池監督の前作が正直、残念だったから余計、残念な感じ。
三池作品を全て観てる訳じゃないから、これ以上は控えるけど。
でも「ギャラクシー街道」よりはましです。
比べちゃいけないんだろうけど。
あとはイニシャルTKの役者が嫌い何だよな。
役者感出してて嫌い。

豪華な俳優陣を揃えたのに、残念
虫のメイクや特撮は、頑張ったのを認めるが、内容が無い
あのラストは、次回作を踏まえているのか…
小栗旬の悪役ぶりだけが、良かった
映画は、お金をかければ良い物が出来るとは限らない

キャスト倒れかなぁ。まあ原作漫画だし、こんな感じですかねぇ。

飽きることなく、疲れることなく楽しめた。豪華出演者も見所。その中で、山下智久は、アクションシーンも、声も良く、目力も良い。映画が華やいだと感じる。

良い俳優さんを使いながら映像は良いが内容の無い終わってみて物足りない映画だった。
若手俳優の味が出し切れずもったいない武井咲あっけない終わり役割り失敗かな～(>_<)

出だしはブレードランナー風でこれは期待できるかなと思ったが、結局格闘アクションだけの映画だった。原作は未読だがアニメはあまりに酷くて見る気も起こらないが、映画はそれに引きずられた感じで内容はまったくなく、アクション映画なのに眠くなってしまった、こんな映画に出演させられた俳優人を気の毒に思った。