テラフォーマーズのレビュー・感想・評価
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三池流SF。
これも原作はマンガ。ということで原作は未見である。
それにしてもこの荒唐無稽さかげんはハンパではない。それでいて、映像のクオリティはそんなに悪くない。少なくとも、映画のなかで語られている話には入っていけた。
火星に送り込まれた連中のバックボーンはなくてもよかったかもしれない。彼らのバックボーンで映画は少し停滞するというマイナスは避けがたい。
原作がどうなっているのかわからないが、中島かずきの脚本はそれなりのひねりもあって、全体的にはおもしろく観られた。
あとはなんといっても三池崇史の演出である。なにを撮っても楽しませようとするサービス精神は貴重である。
続きはあるかな。
惜しいな。
真面目に真剣に作ってると思う。
小学3年生と鑑賞。仮面ライダーを卒業した小学生には最高に面白かったようです。シビルウォーより面白かったとのこと。
大人の鑑賞はどうかというと、SFの中でのリアリティーが足りないので今ひとつ入り込めなかった。
人数を絞れば良かった。そうすればより丁寧に描けた。惜しいなと思った、
この壮大なコントは一体…。原作未読だけど、変身後はあれで正解なんで...
この壮大なコントは一体…。原作未読だけど、変身後はあれで正解なんですか…。コスプレしてゴキブリオバケと戦って終了。まさかの続編?いらないっす…。
異和感
体調悪めで観ていたら本当に微妙な体調になった。かなり生理に訴えるので体調悪目の人は他の作品へ。それといくら寄せ集めを強調したくてもあの精神情緒年齢低過ぎのキャラのオンパレードは、日本人としてスゴく違和感がある。あれは日本人じゃないよ。まあこの映画だけじゃなく、最近観た数本の邦画で出る日本人達が、これは日本人じゃないな、という凄く違和感のあるあがり。昔々観たアメリカ映画のアメリカ人監督が撮った映画にチョイ役で出る日本人を観ていて、これは日本人じゃないなあ、と強く思ったのと非常に近い。違い方はまたあれとは全く違うんだけど異和感が凄い。今、違和感ではなく異和感という文字の方がピッタリ来るんで使ったがどう違うんだろうと検索したら、異和感は元々、医学用語で生理的身体的違和感に使われるんだって。
原作をみてから映画をみたので やっぱり原作だな!と思いました! で...
原作をみてから映画をみたので
やっぱり原作だな!と思いました!
でもキャスト人が豪華でよかった!
ゴキブリのクオリティーも
キャラクターのクオリティーも
原作に近いのでここまで近づけててすごいと思いました(^^)
そのお金で何が出来るかを考えて
お金を使って映画を見るか見ないかを考えるのは賢明ではない
映画とは趣味であり、自らが選択して時間、お金を使うことに意味があるからだ
物的欲求を満たすことにおいては、金を消費することによって、それが良い結果をもたらしたかどうかは関係無しに、ひとまず購入した物が残るだけマシと言える
しかし映画のような手元に残らない物を得ようとするとき、真に''無駄なモノ,,が生まれるのだ
金額はもちろん、何よりも貴重な2時間と言う時間を費やすことになる
2時間あれば何が出来る??
人と2時間話したら、知り合いが友達になり
友達が親友になり、他人の人生を感じることによって、名作を観ることよりもよっぽど深い感慨を得る事が出来る
ということを教えてくれた名作でした
面白かった!
豪華キャストに惹かれ観に行ってきたが、内容も もの凄く良かった!日本でもスケールの大きいSF映画が造れるんだと感心してしまった。人の優しさ・強さ・思いやりとか人情溢れる映画でした。
泣けた! 山Pの演技凄かった!もっと観ていたかったな。
壮大な話だけにヒドい尻つぼみ感
原作は未読、TV CMだけで観た。
壮大なストーリーだけに期待は全開!
中盤までのゴキちゃんとの戦いは息を呑む迫力‼︎ どんな結末になるのか、ワクワク感がさらに増すなかなかの展開‼︎
だったんだけどねぇ〜、大風呂敷 広げ過ぎでどうにもならなくなったかのような、尻つぼみ感 全開のエンディングに、「エッ⁈ ここで終わり⁇」でした。
まぁ正直なところ、続編 作る可能性 300%な終わり方です。
続編もモチロン観たいし‼︎♪( ´▽`)
意外とよかった
まあ、タイトにまとめたらこんな感じでしょう。
原作読んでないひとにわかりやすいし、映画からはいって原作読んでもらえればWin-Win
しかし物語のベースを流れで説明するの諦めて、いきなりト書き的な説明から入るとはww
小吉のキャスティングはバッチリ。
あとは博士のキャラをいじくって、各国の謀略やらまで入れたら崩壊するとみたか映画サイズにしたかでバグス計画が日本のものだけにとどめた監督の采配はよかったかな。
ただ、特殊メイクが、昔なつかしい特撮ものの敵っぽかった。
展開のテンポが速いが、広がりや深みに欠ける
貴家悠、橘賢一のコミックの実写映画化です。火星の環境を改善するために送り込まれて異常進化したテラフォーマーと、それを駆除するためにバグズ手術により昆虫のDNAを組み込まれて送り込まれた犯罪者たちとの闘いのストーリーです。展開のテンポが速く、先が読めずに面白かったですが、登場人物が多く、各人の背景や能力の説明の後すぐに殺されてしまう繰り返しで、広がりや深みは感じられませんでした。
面白かった!
原作は知らないんですがキャストが豪華で観ました。すごいグロイって聞いて少し覚悟して行ったんですが、自分的にはそんなにグロくは無いかなぁと…。グロイの苦手な方にはあれかも知れません。
後、キャスト豪華なのに死にかたがあっけなくて少し残念な感じがしました(笑)でも初めから音響がすごくて楽しめました!特殊メイクもすごいですし、絆も生まれて良かったです!観に行って後悔はしないと思います!
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