劇場公開日 2016年4月29日

  • 予告編を見る

テラフォーマーズのレビュー・感想・評価

全207件中、101~120件目を表示

0.5貸切で見た。拷問だった。

2016年5月18日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
saikimujin

3.5よかったです

2016年5月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作は見てなかったですが、思ってた以上に楽しめました。
後日アニメも借りてしまいました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ひろ

2.5原作は未読で観に行きました。なので、先入観がない分楽しめたと思いま...

2016年5月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作は未読で観に行きました。なので、先入観がない分楽しめたと思いますが、中々グロかったです。首がかなり飛びます。苦手な方にはオススメできません。

虫の説明が入るんですが、そこは勉強になって良かったかな。興味深かったです。小栗旬くんがインパクトのある面白い役どころで、こんなキャラクターも出来るんだ、とビックリしました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
meg

2.0みんな本当に真剣なのかな?

2016年5月16日
iPhoneアプリから投稿

キャラ設定や話の繋がりが、全てなんとなく都合がいい感じで展開されている。
見せ方やら面白いトコはあるけど、ギャグなのかカッコいいのか。どちらにせよどちらにも乗り切れなかった。
主人公の姿の変化はあったが、心情の変化が上手く描かれなかった。
テラフォーマーズのCGは良く出来てたけど、もっと黒い方がよかったな。パンチパーマは難しかったのかな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
P

2.5出演者が多いような。

2016年5月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出演者が多く、色々な技を説明してくれて面白いところもありますが、一度きりという人が多くて、わかりにくいところがありました。
アメリカの連続テレビドラマ風に作った方が楽しめたのではないでしょうか。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マカロニ先輩

3.5悪い意味で期待通り?

2016年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

漫画原作はほとんど読んだことはないが、まあ、世界観は、ある程度再現できていたのではないだろうか?
ただ、無茶苦茶面白かった訳ではない。もっとも、期待はあまりしていなかったので、悪い意味で期待通りだったかも…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kawauso

3.5毎週漫画を読んでいる者としては、思ったより良く出来た特撮映画

2016年5月14日
PCから投稿

単純

興奮

ブレードランナーな地球や無駄なドラマパート、本多博士、注射するたび出てくるちゃちな赤血球?描写を全部排除して火星でのバトルだけに特化してくれてもよかった。池田秀一のナレーションと手術ベースの昆虫説明シーンをもっと長くみたかった!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
消されるので公開しない

5.0笑い疲れた!

2016年5月13日
iPhoneアプリから投稿

終始徹底してギャグ路線に振りきっている

空回りしちゃってるシーンもあるけど、ギャグなんですよね!?

最後は笑い疲れました

アクション映画とかヒーロー映画とか負け犬たちのリトライ映画とかでは全くないです

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ジュン

1.5酷すぎ

2016年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もう少し面白いと思ったのになあ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
西国くん

2.0原作ファンには・・

2016年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
すなぎも

4.5こんな映画があってもいいんじゃない

2016年5月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

虫の解説とか面白いじゃん。R指定なくして完全子供向けでも面白かったんじゃないかな(笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
EizoG

3.0クマムシは動物なんだってさ

2016年5月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

図鑑を飽きずに眺めていた幼いころを思い出した
でも、オオスズメバチとハナカマキリくらいしか当てられなかった
悔しかった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ふーみん

2.5俳優陣が豪華で注目していた作品です。 ゴキブリをあんな変化させちゃ...

2016年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

俳優陣が豪華で注目していた作品です。
ゴキブリをあんな変化させちゃうなんてちょっと斬新。
首は飛ぶは体液は飛び散るわ、
かなりグロテスクなので女性で苦手な人は多いのではっと思う作品でした。

変身した姿がわかり辛くても、
その虫自体がなんなのかわからなくても
能力(生態)の解説が所々に入っていたので、
?にはならなかりませんでした。
さすがです!
その辺コミックに忠実だったのかな?
逆にコミックを読んでみたいと思えました。

俳優陣の昆虫化はどことなく綺麗だし、
かっこよかったです。
あの演出はアメコミにも負けてないと思います。

もし私がテラフォームするなら
どんな虫がいいかな?

…あっ、私虫が大嫌いだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
美寿紀

1.5CG技術力は上がりましたね

2016年5月10日
Androidアプリから投稿

A
映画ブレードランナーや、エイリアンのパロディ?と思うようなカットが所々あります。
本当に良いの?と個人的に心配になる出来のカットが数ヶ所ありましたけど、原作ファンや、俳優さんのファンが怒る

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ソッケ

4.0変身。トウ。

2016年5月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

昆虫への変身 いいですね。アメリカは蜘蛛だけ 日本はバッタからスズメ蜂まで 多様多種。匂いが感じる様な場面 目を背けるではなく、鼻を掴む瞬間も欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Mot

3.0原作ファンの方には申し訳ありませんが

2016年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
とやひろ

3.5このB級感、嫌いじゃない

2016年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

予告編を見た限りだと相当な駄作臭が漂っていたので、かなり期待値を下げて見たのが良かったのか、意外と面白かったです。
まあ原作は読んでないので、原作と比べてどうなのかは知る由もないですが、あくまで一つの映画として見たら、これぞ三池崇史マジック炸裂な感じで、思いのほか普通に楽しめましたよ。
逆に言えば、前評判や予告編等の前情報から、「進撃の・・・」とか「貞子・・・」級の衝撃的な地雷も覚悟していたので、ある意味肩透かしと言えば肩透かしではあったのですが。

まあしかしこの映画は、舞台が火星と聞いていたので、見る前は日本映画が本気で作ったSF大作映画なのかなとも思っていたのですが、実際のところはちょっとお金を掛けた特撮物の映画版って感じでしたね。
きっとチープ感、B級感漂う雰囲気に、ガッカリした方も多かったことでしょう。
でも私的には、このB級感が思いのほかツボで、おかげで結構楽しめちゃいました。
ゴキブリ人間を相手に戦うのに、リアリティたっぷりだったらむしろ見てられなかったかも。
黒光りするアレのリアル描写だけは勘弁して欲しいですから・・・。

ただ、火星に着くまでのあっさり感、説明の無さ、端折り感は、ちょっと気になりました。
まあこう言うB級テイストな作品は、クドクドと説明されるよりはこのぐらい開き直って描かれた方が案外楽しめるので、これはこれで悪くは無かったのですが、もう少し各人の人物背景を知りたかったなと言う思いは無きにしも非ずで・・・。
しかしネームバリューとは裏腹に、予想外の人物が早めに死んだり、裏切りやまさかの・・・等々、意外性のあるB級的ストーリー構成、死にっぷりは、さすがは三池監督でしたね、女子の扱いに少し不満はありましたけど(苦笑)

各人が身に着けた昆虫の特殊能力も、主役級と脇役で思いっ切り差があったりで、そんな都合の良さも何気にツボ要素でした。
伊藤英明はデビルマン?とりあえず、昆虫の勉強にはなりました、山田孝之のとか特に。
まあ一般受けはしなさそうですが、火星を舞台に豪華俳優陣が昆虫に扮してゴキブリ人間と戦う、こんな内容はなかなか見れるものではないので、頭空っぽにして楽しむのが吉でしょう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
スペランカー

1.0期待は裏切らなかったがギリギリ及第点

2016年5月9日
iPhoneアプリから投稿

単純

後味がない。
大体の映画は、感動や興奮や笑いによる余韻というか後味が残ると思うけど、これは残らなかった(私感)
ある意味、観客に媚びない意図で仕上げられた作品なのかもしれない。

だからと言って、流れ的にはまだ序章で終わるのに…次作も観たいと思わせる要素が弱いのもおかしな話だ。

あーへんなの!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
through

2.0いろいろな意味で、奇跡の一本。

2016年5月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

俳優・演技・メイク・衣装・脚本・演出全てがポンコツ過ぎて、ギャグ映画として楽しめた一本。

ここまでやられると逆に日本映画ってスゲェ!と思うし、確かに三池監督にしか撮れないよなこれは、と納得してしまう。
いや、誰がこれにOKを出して公開されることになったのだろう?

まずキャスト全員日本人、という時点で原作の面白さを7割殺す暴挙。→無理にそれで実写映画化する必要はあったのか。
未来の日本の世界観の改変。→百歩譲って目を瞑ろうにも、社会的に退化した挙句凡百なサイバーパンクに逃げたのには涙も出ない。
キャスティング→伊藤英明氏がオッサン過ぎて(アネックス時の話ならまだ合うのだが)、娘と呼べる歳の武井氏にタメ口きかれているのに辟易するところから始まり、もういいよ凜子氏までとにかく違和感たっぷり(個人的には山田孝之氏以外オールアウト)。
演技→当然コレだけ雁首そろえてるのにごく一部を除いてそんなものは無く。(伊藤氏はこんなに酷かったのか?)
メイク→兎にも角にも小栗氏、ご自身で「おかしい!ありえない!」と言いましょう。
他にも縫い目の見える実用性を無視して「とりあえず原作みたくしてみた」衣装、リアルさを彼方へ置き去ったコスプレレベルの特殊メイク、他にも挙げ始めたら論文並みの長さになるのでここで止めておくが、まぁとにかく全てが酷い。
そんな全編ツッコミ所で構成された軌跡の一本が、怒り狂うことなく最後まで(それなりだが)笑って楽しめたのは…

三池マジック、ということなのだろうな。
監督、やはりあなたは凄い方です。

原作やマトモな物を期待して行くと激怒間違いなし。
「三池監督が撮った『仮面ライダー』」だと思って行くのが正解な作品。
園児が観る物だと思えば、大概は許せて楽しめるので。
むしろ人体改造や悲壮感の無い昨今のチャラいライダー物よりは面白いかもな…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

2.0日本とハリウッドのSF作品の決定的な違い

2016年5月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

最近のハリウッド映画、アメコミばっかじゃん…と、よく言われるが、日本映画だってコミックの映画化が多い。
日本のコミック実写化は今、ざっくばらんに2つの主流がある。もはやヒットブランドである少女漫画作品と、実写化が伝えられた時から賛否吹き荒れるSF作品。
少女漫画の実写化は、今旬のイケメン俳優やキレイ・カワイイ所の女優を起用し、若い女性層を中心にそれなりの成績を上げる。時には20億~30億のビッグヒットも。
設定やシチュエーションに無理あっても、一応等身大の世界観なので映像化し易いという利点もある。
一方のSFコミックは…。
よく叩かれるのが、CGやアクションがショボい、ハリウッドと比べるとレベルが低い…などなど。
これらは仕方ない事だと思う。
そもそも、ハリウッドとは予算がまるで違うのだから、どうしてもクオリティが低くなるのは当たり前。
例えば「進撃の巨人」は映画の出来は別にしても、ハリウッドの10分の一以下の予算であれだけのCG技術を見せられるのはむしろ立派だし、日本もハリウッド並みの予算を注ぎ込めばハリウッドにも劣らない迫力を作り出す事が出来ると思っている。
では、日米SF作品のレベルの違いは?
それはもう、根本的なもの、演出や脚本に問題あり、と本作を観て確信した。
登場人物たちの背景も一応は描かれているものの、薄っぺらく、主役級以外はまるで踏み込んでいない。
始まって5分も経たないで火星へ出発。観客置いてきぼりの展開には呆然とした。
そして何より、演出が酷い。
闘志さえ燃やせば何とでもなる、と言わんばかりのクサイ演出。
ドラマもスリルも盛り上がらない。
いや、一応スリルはある。でもそれはあくまで“アクションの見せ場”としてのスリルだけであって、“話の面白味”としてのスリルは無い。
そこら辺、「シビル・ウォー」は素晴らしかった。
ハリウッドのアメコミ映画だって下手すりゃ馬鹿みたいなコスプレ。そうならないのは、根本的な作りの巧さ。
「シビル・ウォー」なんてドラマとしての見応えもあり、スリルも最後まで途切れず、見る側を引き込んで離さない。(「シビル・ウォー」を先に見ちゃったのも本作が見劣りした原因の一つだけど)
「ヤッターマン」もそうだが、つくづく三池にはSFのセンスは無い。
主題歌に超人気グループを起用し、話題性のみで集められたような豪華キャスト…あざとい客媚びが見え見え。
で、キャスト陣が演技力に差が有り過ぎ。
演技力に難ありの武井咲、篠田麻里子らが瞬殺されるのはナイス判断。
(武井咲なんて、あんな役なのに何でキャスト・クレジット2番目なんだ??)
主人公の伊藤英明も「海猿」と全く変わらない暑苦しいだけの演技。
山田孝之、滝藤賢一、菊地凛子らはしっかり自分の仕事をしていたが、意外にいい異彩を放っていたのは、小栗旬。彼の怪演無ければもっと目も当てられなかっただろう。イケメン役より、個性的な役の方が合ってるかも。
題材や設定は確かに面白味がある。
少なからず、童心くすぐられた箇所も。
それなりに見せ場も盛り込んである。
ゴキちゃんの造型もユニーク。ゴリマッチョな人間風で最初はドン低くが、あのつぶらな瞳が見てるとちょっと可愛くなってくる。
突然ひょっこり姿を現す登場シーンも面白い。
虫のうんちくは興味深かった。(死なない虫が居るんだ…!)
でもそれらも、根本的な作りのまずさのせいで決定的なまでに潰されている。

つまり、くどくど何を言いたいかと言うと、(メッチャってほどではないにせよ)つまんなかったって事。

コメントする 1件)
共感した! 9件)
近大