「ため息の2時間。。。」キャロル MABさんの映画レビュー(感想・評価)
ため息の2時間。。。
映像の手触り感のようなものが格調高く、心地よい。大人の、成熟したエレガントな女性。 ほとんど妖艶な域に達した女性をケイト・ブランシェットが見事に演じている。演技というよりなりきっている。 レズ(映画)は嫌悪感だったが、これはきれいで、変に男っぽくないし、ドロドロとかしていない。セックスシーンも美しい。 物語は儚く物悲しい。
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映像の手触り感のようなものが格調高く、心地よい。大人の、成熟したエレガントな女性。 ほとんど妖艶な域に達した女性をケイト・ブランシェットが見事に演じている。演技というよりなりきっている。 レズ(映画)は嫌悪感だったが、これはきれいで、変に男っぽくないし、ドロドロとかしていない。セックスシーンも美しい。 物語は儚く物悲しい。