「二人の女優を堪能」キャロル いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
二人の女優を堪能
キャロル(ケイト・ブランシェット)には娘が一人いるが、夫とは離婚しようと思っている。
テレーズ(ルーニー・マーラ)は写真家を目指していたが、今はデパートのおもちゃ売り場で働いていた。
こんな二人が出会い、互いに意識し始める。
テレーズは何事も自分で決めることが出来なかったのだが・・・。
ケイト・ブランシェットは当然ながら素晴らしい演技なのだが、ルーニー・マーラは最高の演技で見ごたえがあった。
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