「時代が時代なら」キャロル なべたくさんの映画レビュー(感想・評価)
時代が時代なら
キャロルの提案に対してテレーズの進路はなにか受身の様な気がするが、徐々にその引力の働きかけに能動的な面を見せる。
最後にケイト・ブランシェットが見せる笑顔は見るものに奥ゆかしさと想像を換気させる。
私的にはテレーズが纏う衣服のチェック柄に時代感とタイムレス感の相反する要素を覚える。
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キャロルの提案に対してテレーズの進路はなにか受身の様な気がするが、徐々にその引力の働きかけに能動的な面を見せる。
最後にケイト・ブランシェットが見せる笑顔は見るものに奥ゆかしさと想像を換気させる。
私的にはテレーズが纏う衣服のチェック柄に時代感とタイムレス感の相反する要素を覚える。