ピエロがお前を嘲笑うのレビュー・感想・評価
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次回作にご期待ください
全体的に、週間連載の漫画のような構成。
第1話 覚醒
パッとしない僕は、気になる幼馴染に振り向いてほしくて、大学に忍び込んだ…でも警備員につかまって社会奉仕をすることに。そこで僕はアイツと出会ったんだ。
第2話 チカラ
アイツの前で、自分のチカラを証明した僕は、新たなる仲間を得てハッキングを成功させていく。知名度を上げていくが、好敵手が現れる。
第3話〜6話 ハッキングトーナメント編
アイツは名声だけではなく、影響力を得ようと大きな賭けに出る。小さな成功のひとつひとつが僕の自信まで肥大させて行く。ハッキングトーナメントは勝ち上がるが、僕は大きな過ちを犯してしまう。
第7話 仲間割れ
僕たちはトーナメントの成功を祝い、踊り、歌い、宴を開くが、その宴の場でアイツが幼馴染とキスしているのを目撃してしまう。動転した僕は、ハッキングしたデータをある男に渡してしまう。
第8〜12話 バトルロワイヤル編
僕たちは一転、追われる身になってしまった。女捜査官、殺し屋、そしてハッカー界のキングが僕らを探す。そしてついに犠牲者が…。
第13話 告白
僕は洗いざらい、女捜査官に告白する。仲間の素性、ハッキングの過程、そして自分の過去を。しかし、その告白は、自分さえ知らないある秘密があった。
構成はこんな感じ。
15話で最終回を迎えるんですが、あなたはきっと騙されるための、1〜13話。すごいのは、14、15話。14話で終わる映画もある。この映画もここで終わることもできるんですが、15話で僕とアイツがまさか○○○○だったの展開。
構成を説明しただけですので、感想。
14話までが都合良すぎ。警察の無能にイライラ。でも仲間とか、友情を描ききる作品って少年誌らしくていいよね。
見所は、
○○○の関係ねぇ振り付け。
砂糖
好きな映画。
というより、多重人格というものが何かしら関わるとすごく好き。謎が増すから自分の中で。
まぁ、どんでん返しのラストな訳で
レビュー見てから見た人はおもんないかもだけど
個人的には見入ってしまった
というか見入ってないとついていけない!
まず、捕まっている状態で
自分に起きたことを話しているという設定で映画は進んでいくのだけれど、最初から最後まで映画としてのまとまりは綺麗だったのですごくすっきりと見終わることができた。
あのハッカーにありがちのマスクもいいね
わくわくしてくる。
もう一回観たい映画。
他のレビュー見てるとかなり期待外れという意見が多かったので、終わってから日本版の予告編を見てみた。たぶんトリックやらどんでん返しやらいろいろと言いすぎたからやろなぁと。期待せずに見てよかった。
アイムスパイダーマン
思ったのとだいぶ違ったが、普通に面白かったな。
トリックは現代版スティングだった(笑)
そこに対する目新しさは正直無かったが、音楽含めテンポが凄く良くておしゃれだった。
リメイク権争いになってるらしいが、これはヨーロッパならではの格好良さだからアメリカ人がやっても野暮ったくなりそう(笑)
大どんでん返し
とにかく終始頭を使う映画。
一瞬たりとも目が離せない。
序盤はただ普通に話が過ぎていき、
後半にさしかかり種明かしの場面、
徐々に「なるほど…!」となっていくはずが、
「あれ?じゃああの伏線は?」
「あそこの辻褄が合わないのでは?」
と自問自答しているうちに、
最後の大どんでん返し。
全てがピッタリと重なった瞬間、
だまされた!と口をあんぐりさせてしまった。
話がわかったところで、
もう一回観に行こうかな。
マインドハック
たしかにどんでん返しの内容の
「だからどうした?」感は否めないけど
タネの明かし方が絶妙。
まさかこんな序盤のマジックに
この映画の全てが当てはまるなんて
誰も思いませんよね?
綺麗にマインドハックされてましたよ
悔しいけど
あとはヒロインがもう少し
可愛かったらな〜笑
普通に騙される、けど。
天才ハッカーがハッカー界の大御所に目をつけられ仲間を殺され、そして逮捕される。
そこから驚きの展開!!
某どんでん返し作品に非常に似ているとの意見が多いですが全くその通り。
伏線も何個かありましたが普通に騙されました。
と思いきやそこからもう一回どんでん返し!
ただこのどんでん返しはおまけみたいなもので「あ、そうですか…」ぐらいで終わった。
設定や音楽は良かったけど、突っ込みどころもちょいちょいあったしで、もう一押し欲しかったーーー
でもマインドコントロールみたいなのを題材にするのは斬新で良かったです。
あと最初の演出ダサすぎ。笑
『騙す』という歴史あるビジネス
『勇気と度胸』をどれだけ身につけることが出来るか、それがあって初めて学んだことを活かすことができる、そんなメッセージ性を感じた内容であった。
ハッカーという入口の素材は取っつきにくい面もあるが、どんな素材であれ、結局はその人間性というのが、評価や成功に殆ど影響を及ぼすものだとつくづく思い知らされた。
ドイツ映画ということだが、ドイツっぽさは感じられない。そもそもフランス映画やイタリア映画のような特徴あるものでもないし、配給がハリウッドのコロンビアなのだから、もろハリウッド産なのだろう。面白いのはアップルがでてくるところが、親会社のソニーの関係は如何に?って感じだけどw
マインドハックというカテゴリは訊いたことがなかったけど、それこそ、過去の映画にはオチのどんでん返しをどれほど強烈に魅せるかというのも大事な演出である。
二転三転する多階層的な二次方程式の作風は、それ故観客の心に深く刺さらないとついていかなくなる危険性も孕んでいる『モロ刃の剣』なのだけど、果たしてこの映画はどうかというと、華が無かった分、ちょっと難しかったかもしれない。
個人的には飾らないイメージで好感が持てたのだけどね。
理屈好きな人が観たら、嵌る映画である。
いやいや!
図書館から逃げるシーン。
顔バレしてないんだから群衆に紛れればいいものを、なぜかマスクを被る主人公。
おかげで警察に発見されてしまう。
「小物だから気が動転しての行動」と片付けるにも無理がある。
オチもファイトクラブをもう一転させましたってだけで、近年の邦画にも通じる焼き直し感がある。
よかった
天才ハッカーの話で、ハッキングがリアルっぽい感じで描かれていていかにもそうなのかなと感じた。ヒロインがおばさんぽくてぱっとしない割にちょっかい出したら彼氏に殴られたりと散々だったがそれもリアルでよかった。
主人公チームは愉快犯で決して大金を着服していないところもよかった。ポルシェはどうやって入手したのだろう。
途中で主人公が狂っているのかなと思わせておいて、また一転するところはきれいに騙されて気持ちがよかった。
鑑賞途中で、ファイトクラブかぁ〜と思いながら観ていたらもう一捻り。...
鑑賞途中で、ファイトクラブかぁ〜と思いながら観ていたらもう一捻り。
でも、その目的がショボいのと、ご都合主義的な所が目に付きます。
図書館で机の下に隠れて見つからないとかってあり得ないですよね⁈
期待してた
チラシとか見てすごい期待してたのです。
トリックや話の展開とかは悪くないんだけどねぇ…
なんだろう、最後まで見たからかも知れないけど、どんでん返しいる?この内容で。
もっと実はこの集団には凄いことが隠れてる、とかそんな設定とかあればいいんだけど、やってることが大したことないので、どんでん返し?されても、へぇ…で終わっちゃう。
凄くもったいない。
こういうどんでん返しとかある話はすごく好きなので、ちょっと甘い評価ですが、個人的にはがっかりでした…
!?
なるほど、可もなく不可もなくかな…えっ?なんだそれ、それはないよ、都合良すぎるし辻褄合わないし今まで観てきたもの全部台無し、そんなの読める読めないじゃなく、わかる訳ない…ん!?…マジかやられたw。
内容の面白さはぼちぼちだけど、やられたので星3.5
ネットでのやり取りを地下鉄の車内で表していたのも分かりやすくて面白い。
観て損はない、なかなかな娯楽作。
ふとみたら…タイトルが変わってる…なんなんだこのセンスない邦題は…
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