ピエロがお前を嘲笑うのレビュー・感想・評価
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普通に楽しめる普通の映画
ハッカー集団が暗躍する映画なのですが、やっていることが普通の潜入やサギ行為で、サイバーテロだからと意識するようなところはありません。ただ、戦う相手の姿が見えないってことぐらいでしょうか。その他、他の映画と変わるところは無く、どんでん返しがポンポンとあって、ハッピーエンドで終了です。
陰キャでも何か1つ抜きん出た才能があれば陽キャになれる
「あーなんだ人格モノか。ありきたりな設定だったな」終盤ガッカリしてみてたけど、最後の最後のどんでん返しに騙された。結局はみんなグルで実在してたのね。となるとマリはどのタイミングで加入したんだろう。思い返してみるとどこが本当で嘘だったか混乱してきた。
マリが車でキス拒んだり、仲間とイチャついたりと、あんま好きになれんかった。そんなに可愛くもないし。
ハック中をサイバー空間で表現してたから退屈することなく観れた。リアル追求しちゃうとPCカタカタ操作してるだけでツマラナイ画になっちゃうからね。やっぱり動きがある方がいい。
陰キャでも何か1つ抜きん出た才能があれば陽キャになれる。そんな事を教えてくれた。陰キャの皆、恐れず行動せよ。チャンスを掴め。
ふ〜〜〜〜〜ん
どんでん返しねぇ〜〜〜〜
中途半端にみて、あまりハマらなくて結構時間経ってから続きみたから曖昧😅
最初から見るほどじゃないという映画。
作った人に失礼極まりない。申し訳ない。
自分の好みじゃなかったということで、、、
そんな事ない!めっちゃ面白かった!!!!!!
最高のストーリー!!!
おっと、私の多重人格が失礼しました。
ややクライマックスの盛り上がりに欠ける
孤独な天才がハッカーが引き起こすサスペンスストーリー。主人公が途中から自身の起こした罪の大きさに耐え切れず自首を試みるが…
デジタルリテラシーの低い方にもわかりやすい解説、演出がされているため、ストーリー展開は非常に分かりやすい。
最後に種明かしがあるが、なんとなく理解はできたものの、やや納得性に欠けるところがあった。
他の方のレビューにもあったが、ヒロインの女性の魅力が弱い…
ハッカー接触の映像化が上手い
サイバー攻撃が興味本意や遊び半分のチャレンジからビジネスになりつつある前夜かなあ。
ネットワーク越しだけでなく、物理的な侵入とか犯罪映画的な趣も強くてちょっと意外だった。
ま、ありがちなどんでん返しも象徴的な角砂糖が活きてくるか。
残念なのが想いを寄せる彼女が、見た目も役的な関わりもぱっとしなかったところだな。
ジャーマン版小島よしお
が、そんなの関係ねえ!って踊っています。しかもパンイチです。
あれを踊るときはパンイチというのがグローバルスタンダードだとは思わなかった。
パソコンオタの主人公がハッキング技術を極めて、過激な仲間たちとCLAYなるハッキングチームを結成、功名心を煽られてあれやこれやと事件は起こすものの、そのシステムに入ったりするまでの手口は鮮やかなのになんかそれで引き起こす事件自体はショボいもの。
ハッカー仲間からも、そのハッカー集団の頭となっているMRXと呼ばれる謎の存在からも、なんなら警察のサイバー対策からも無害認定されてしまっている。
それに怒ったCLAYの面々は、一旗揚げようぜ!とデカい作戦を企てる。
なんかねぇ、途中まではハッカー連中からも認められんのが分かるぐらい大したことをやらなくて、例えば企業から個人情報を大量に盗んでその企業を脅すとか、銀行口座にアクセスして預金をごっそりいただくとか、そういうことには手を出さなくて、ひたすら中学生かよ!と思うようなショボい犯罪を重ねていく。あきらかな愉快犯。
それが、クライマックスでよせばいいのに大仕事に手を出してしまうもんだからもうぐちゃぐちゃ、でもそこからがこの映画の本領発揮。
思いもかけないような手口で、そこまでの軽い流れを引っ搔き回して難解極まりなくしていく。そしてまたそっちだったかと思ったらまたこっちに、みたいな揺り戻しの応酬が炸裂し、なるほど、これでこの作品は話題になったんやなと妙に納得。
ちょい辻褄の合わんところもある気はするし、全てが綺麗に回収できている気はしないけど、まあどんでん展開映画の最後のお約束ワード、なるほどねーをちゃんと言わせてくれる辺りはまあ佳作かね。
あともうちょっとCLAYの面々のハッキングの時の役割というかスキルが垣間見えたら良かったかな。キャラが立っていただけに少しもったいない。マックスとか単なる突貫野郎でしかないもん。それと、ヒロインのマリが…んーまじめ風に見せてクソビッチやないかい。それやったらもっとクソビッチ感出してくれたらええのに、いっつもパンツ見えそうなミニスカ穿いとるとか。
ラスト15分ぐらいが秀逸、あとはなかなかの小物感溢れるハッカー軍団のわちゃわちゃプラス主人公ベンヤミンくんの童貞拗らせ恋物語展開にヤキモキする映画だった。
何が何だか???
主人公が全役こなしてたん?
仲間は架空?それもフェイク?
おばさんは善意でたすけてくれたの?
もしかして自殺したはずのお母さん?
ヒロインなんであの子なの?
どう見ても同い年に見えないんだけど?
ヤバいこれ1回じゃ理解できん
つか2回見てもわからんかも
破傷風には注意♥
えっ!ハリウッドがリメイク?
本当にドイツでヒットしたの?
火曜サスペ◯ス劇場だと思うが。
最後まで見ないと面白さは分からない。そんな映画は、レビューがしにくい。
ガキの頃見た「entertainer」と言う音楽で有名なあの映画をリスペクトしてるね。一回見ればそれで良し。
オチだけの映画かな...
天才ハッカーの独白から始まる話。
ITセキュリティを生業にしている者としては、ハッキングがそんなに簡単なわけないだろうと突っ込みたくなるが、そこはフィクションなので気にしない。
オチは良いのだが、そこに至るまでの過程がつまらなくて集中できなかった。
良い年した大人がスポーツカーで暴走して馬鹿騒ぎとか、痛々しい。
登場人物に感情移入できるかどうかは大事だなと思った。
没入感を阻害するもの
Amazon Prime Videoで鑑賞。
どんでん返しがいくつかあるという予備知識だけの情報、よし面白いかもで、鑑賞。
展開はテンポもいいし、サクサクそうだね、そうだねという感じで映画が進む。
むしろ進みがよすぎて(回り道エピソードが少ない)、もう少し混沌としてほしい感じ。
ヒロインのマリがスンと腹落ちしない。ヒロイン、ヒロイン、ヒロイン…。
キレイな人だと思うのだが。少し意地悪な感じがするからかな。
映画ってこの人がフィクサーなのかなーと、変な読み方すると没入しにくくなる。
ヒロインは無条件でヒロインであってほしいので、(ゲームでいうところのセーブポイント)
素直なキャスティングがよかったなぁと。
全体的には、物語の「境界線」があいまいになる感じが面白いです。
ハッキングのテクニックなんかはわからないけれど、専門的すぎないので
理解しやすい。
オチは落ちてると思います。
観て損はないと思いますよ。
面白く難しく…
殺人事件が起きた。主人公ベンヤミンは警察に出頭し、事件の全容を話し始める。
これがこの作品の表現で、主人公らに翻弄され停職に追い込まれた女性捜査官とベンヤミンとの対話が始まる。
ハッカーという得意技だけが自分自身を誰よりも最高だと思わせることができる。
ダークウェブの中では誰がナンバーワンなのか囁かれ、MRXという謎の人物が脚光を浴びていた。
仲間を結成しクレイと名乗り始めた主人公たち4人は、有名銀行や製薬会社などのサーバに侵入して「いたずら」を繰り返すことで、ハッカーたちから脚光を浴びる存在となる。
しかしMRXは「誰クレイって?」と相手にしない。
主人公は同級生の「マリ」にぞっこんだが、奥手なことで進展しない。
ハックすることはできても人の心は手に入らない。
そんな時連邦情報局に侵入する提案がされて、まんまと成功を収めるが、ベンヤミンはサーバから情報を盗み出し、それをMRXへのプレゼントにしてしまう。
MRXはその情報から、同じハッカーの「フレンズ」メンバーの一人が情報漏洩者だということを知り、その情報を誰かに流した。
メンバーが殺され、警察も大々的に捜査を開始した。
ベンヤミンは司法取引を持ち掛け、MRXの逮捕に協力する。
やがてMRXが逮捕され、司法取引が成立したかに思えたが、彼女はベンヤミンという人物像に迫っていく。彼の話した死体もなく、証言には謎が残っていたのだ。
彼女はベンヤミンの母の多重人格を知り、ベンヤミンもそうではないかと考えることで、あるはずの死体がないことの謎を説明した。
しかしそれはベンヤミンの罠だった。ここが非常にややこしい。
そもそもクレイは4人でスタートした。
しかし途中でマリが加わっていたのだ。
ベンヤミンによる女性捜査官への誘導で、警察はクレイが一人だったことにして、残りのメンバーを捜査線上から消したのだ。
最後の4つの角砂糖 これはもう一つ隠してある角砂糖の存在を最終的に彼女は知ることになる。
しかしそれは誰にも言わない。お互いの尊敬のようなものが伺える。
しかしわかりにくい。
物語そのものの描き方は、スリリングだ。ハッカーはPCの前だけではできないことが伺える。建物に侵入するのだ。
結末は、クレイは5人。皆まんなと連邦情報局の資料から消えることに成功する。
クレイは絶対絶命に陥ったことで、女性捜査官をターゲットにした。彼女自身がベンヤミンんの話に齟齬があることを気づき、その仮説を立証していくように仕向けた。
それがこの作品で描かれていることだ。
彼女にあえてベンヤミンが多重人格症だと思わせ、病気という理由から司法取引に応じないと言う。次々に話の齟齬を指摘しながら、あたかもベンジャミンが追い詰められていくように仕向けた。
理由は、「ベンヤミン自らが情報を書き換える」必要があったからだろう。取引が成立すれば、そのことだけしか変えられない。
しかし、
彼に対する感謝から、彼女が急に気が変わってしまうという設定はいささかあり得ない。
守衛に財布を忘れたと哀願するときも「気が変わった」守衛のおかげで侵入できた。
この手法を使ったこと、しかも2度。ん~~~~~
マリを起用することで女性捜査官をだましやすくできるが、最後にマリが仲間として登場しても大した驚きはないような気がする。
女性捜査官とベンヤミンとの微妙な信頼関係が築かれたことになるのだと思った。
でもとても面白い作品です。
インターネットをハッキングする話。 視聴中、視聴後、ガイドが欲しく...
インターネットをハッキングする話。
視聴中、視聴後、ガイドが欲しくなるほど難しめの映画。
アクションシーンが多いので飽きない。
登場人物達の行動力と頭脳明晰さにシビれた。
展開が早いけど、どんくさいボクでもついていけた。
引きこもりの青年ベンヤミンがパリピのような3人とハッカー集団を結成し、伝説のハッカーMRXの正体を暴きだそうとして、MRXからも警察からも追われる身に。
警察を欺くために多重人格を演じるのも大変だっただろうな。
他人になるためのIDを手に入れるために敵に潜入するとは。
パソコン音痴でもおもしろく観られる!
プログラミング、サイバーテロ、高頭脳者たちの知能戦…。いかにもこういう分野に強そうな人たちにしか分からなそう!と思っていた。しかしオンチな私にでも予習なしで楽しめたのが、この映画のもう一つのよくできた部分ではないだろうか。(『ソーシャル・ネットワーク』はちょっとしんどかた…。)ハッカーたちがネット内で攻防戦を繰り広げるシーンを、地下鉄の車両内で表現してくれたのも、分かりやすい上にスリリングで良かった。
ただやはり犯罪は犯罪なので、悪をこんなにカッコよく描いちゃっていいのだろうかという一抹の不安はあり。主人公の天才ハッカー、もとは善良そうな青年だったのになあ…と考えてしまう。
天才主人公😇
ベンヤミンがただただ天才すぎる。
多重人格オチかと思いきやまさかの、、、🤣
気づけてない伏線とかもあるのかなと思うのでそこも理解すればもっと面白いのかな😨
ラストのベンヤミンと女性捜査官が車で話してるときに窓越しにいた人影はなんの意味があったんだろう🤔
正直マリの立ち位置もよくわからなかったし、最後、女性捜査官が逮捕(?)しないで情けをかけてくれたけど、あれも織り込み済みだったのかな🤔
まあ面白かったは面白かったです笑
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