ピエロがお前を嘲笑うのレビュー・感想・評価
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砂糖
好きな映画。
というより、多重人格というものが何かしら関わるとすごく好き。謎が増すから自分の中で。
まぁ、どんでん返しのラストな訳で
レビュー見てから見た人はおもんないかもだけど
個人的には見入ってしまった
というか見入ってないとついていけない!
まず、捕まっている状態で
自分に起きたことを話しているという設定で映画は進んでいくのだけれど、最初から最後まで映画としてのまとまりは綺麗だったのですごくすっきりと見終わることができた。
あのハッカーにありがちのマスクもいいね
わくわくしてくる。
もう一回観たい映画。
他のレビュー見てるとかなり期待外れという意見が多かったので、終わってから日本版の予告編を見てみた。たぶんトリックやらどんでん返しやらいろいろと言いすぎたからやろなぁと。期待せずに見てよかった。
アイムスパイダーマン
思ったのとだいぶ違ったが、普通に面白かったな。
トリックは現代版スティングだった(笑)
そこに対する目新しさは正直無かったが、音楽含めテンポが凄く良くておしゃれだった。
リメイク権争いになってるらしいが、これはヨーロッパならではの格好良さだからアメリカ人がやっても野暮ったくなりそう(笑)
何が本当なのかわからなくなる
ドイツ映画ということで、役者さんも普段見慣れない方ばかり。
テーマも一風変わっていて新鮮ではある。
サイバー空間を現実のように描いているのは面白かった。
好みもあるのだろうけど、確かに一寸華は無いかも。
ストーリーはボーッと観ていられる感じではなく、考えないと置いていかれる感じ。
この作品に限らずだけど、最近良く使われる若者の集会?パーティー?の描写は個人的には好きじゃない。
実際あんな感じなんですかね。
大どんでん返し
とにかく終始頭を使う映画。
一瞬たりとも目が離せない。
序盤はただ普通に話が過ぎていき、
後半にさしかかり種明かしの場面、
徐々に「なるほど…!」となっていくはずが、
「あれ?じゃああの伏線は?」
「あそこの辻褄が合わないのでは?」
と自問自答しているうちに、
最後の大どんでん返し。
全てがピッタリと重なった瞬間、
だまされた!と口をあんぐりさせてしまった。
話がわかったところで、
もう一回観に行こうかな。
ポスターが伏線
なるほどね、そうきたか、という感想
この映画、はじめの方は素直に「すげー」「めちゃくちゃやなー」と、アクション映画的なテンションのあげ方をしていきます。そんでそれにも飽きたころ、物語が7合目に差し掛かったくらいに、「え!そんな展開に」となります。
ポイントはこの7合目の直前、6.8合目の女捜査官が主人公の部屋に入っていくシーンです。なんとその部屋には映画「ファイト・クラブ」のポスターが貼ってあるのです。そのシーン観た時は「おや、ファイト・クラブだ。この監督はデヴィッド・フィンチャー好きなんだな」くらいに思ってたのですが、7合目からの展開を観て納得、このポスターは伏線です。ここまで言ったらわかりますね、そうです、あの設定です。
でも9合目あたりで、本家「ファイト・クラブ」をもう一度ひっくり返す展開になるので、なるほど、そうきたかとなります。
「ファイト・クラブ」を観たことない人は、観てからこの映画を観るとまた違った楽しみがあるでしょう。
こういった「わかる人にはわかる」伏線がわかった時は素直に嬉しいものですね〜
まさに、嘲笑われた感じ。
「トリック」、「騙される」と謳った映画と聞き理解するのに苦しむかな?と少し身構えて見たこの作品。なんとも、その考えさえも良い意味で裏切られた。二転三転どころじゃすまないストーリー展開。カタチ化されて魅せられていくサイバーの世界。相乗効果がとてつもない。僕はこの映画を前に、したこともないわざとらしく口を押さえることしかできなかった。今後の監督の作品に期待。
終始退屈させないいい映画ではあったけど、最後の女捜査官の行動の理屈...
終始退屈させないいい映画ではあったけど、最後の女捜査官の行動の理屈がよくわかんないし、この映画の目玉であるどんでん返しも、その手の映画に慣れてしまった人にはすげーー!!って言う風にはならないと思う。
ピエロに嘲笑われた笑
作品全体に漂う雰囲気は、
思春期にハメを外すトレインスポッティング的な要素もありつつ(内容は全然違います)
ん?あの映画のオマージュ?
って思わせるようなところもあったり観ていて飽きなかった。
しっかりヒューマンドラマでありながらこの作品の醍醐味でもあるサスペンス要素は十分あり、ちょこっとコメディもあったりラブストーリーもあったりするので非常に楽しめる内容だった。
さて、
この映画の本当の醍醐味は予告編やポスターからもうかがえるいわゆる大どんでん返し。
それを聞いて思い浮かべる映画は、
ユージュアルサスペクツやファイトクラブ、
新しいものではSAWとかオールドボーイ。
古いのではスティングもなかなか王道。
で、
このどんでん返し名作映画に名を連ねても良いのかどうか。ボクはありだと思う。
久々に心の底から楽しめた映画でした。娯楽目的で観に行ってその娯楽に浸れたのは今年数十本観てる中で初めて。本当に面白かった。
-0.5の理由は、宣伝の方法。
どんでん返し映画だと知らずに観たらそのどんでん返しの展開がより一層楽しめただろうから。
マインドハック
たしかにどんでん返しの内容の
「だからどうした?」感は否めないけど
タネの明かし方が絶妙。
まさかこんな序盤のマジックに
この映画の全てが当てはまるなんて
誰も思いませんよね?
綺麗にマインドハックされてましたよ
悔しいけど
あとはヒロインがもう少し
可愛かったらな〜笑
これは見終わってから語れる
音楽がとにかくかっこいい
最初から最後まで引き込まれた
難しいのかとかくごしてたけど、見易い映画だった
でも、最後のどんでん返しは、騙されたけど別にいらなかったかな
そんなこと込みで、終わってから語れる映画です
普通に騙される、けど。
天才ハッカーがハッカー界の大御所に目をつけられ仲間を殺され、そして逮捕される。
そこから驚きの展開!!
某どんでん返し作品に非常に似ているとの意見が多いですが全くその通り。
伏線も何個かありましたが普通に騙されました。
と思いきやそこからもう一回どんでん返し!
ただこのどんでん返しはおまけみたいなもので「あ、そうですか…」ぐらいで終わった。
設定や音楽は良かったけど、突っ込みどころもちょいちょいあったしで、もう一押し欲しかったーーー
でもマインドコントロールみたいなのを題材にするのは斬新で良かったです。
あと最初の演出ダサすぎ。笑
面白かったです。
普通に面白かった。
以下がちょっとほしかったかな。
・ユーロポールのあの元夫婦のサイドストーリー
・インターポールじゃないのにニューヨークってあり?
・最後の一歩手前のコンピューターに入って何をしたの?
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