チャッピーのレビュー・感想・評価
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お笑い映画に見えてしまった
とりあえずニンジャとヨーランディーの2人のインパクトが強すぎて、もはやコント笑
ちなみにこの2人は実名で登場してる、本物のアーティスト。
観終わった後、速攻でFacebookページにLikeしました笑
盛大に金と労力をかけた大作っぽいけど、中身は意外とやりたかった(であろう)事とやらなきゃいけない事を両立してる。
ニンジャ&ヨーランディーの起用
彼らの音楽やアートワーク、世界観
ロボットと人間の境界を無くす事
ヒュージャックマンが悪役、などなど
最後の展開は賛否両論あるだろうけど、マジメに観てたら否定したくなるだろうな。
俺はケラケラ笑いながら観てたので、あーこういう事を実写でやりたかったのかなという印象。
きっと監督は攻殻機動隊や手塚治虫も好きに違いない。
映画館でも充分楽しめる迫力があるけど、別にDVDでもイイ。
いつの日か
素材はいいのに・・・
これは予想外。少し期待しすぎてしまったか。『第9地区』(同じ監督)のエビエイリアンが幼いロボットになった印象。序盤は不安定ながらに惹きつけられ、チャッピー起動で大いに盛り上がり、最後は迷走して変な方向へ行ってしまった。『トランス・センデンス』の始まりだ‼︎ひとまず、ポスターにも書かれているママとパパの存在が邪魔でしかない。意味がわからない。ママもなんだかんだ結局悪行を働かせてるし。悪役も不安定だ。ヒュー・ジャックマンは主観が入るものの悪役になりきれていない。彼の理論や感情も上手く理解できるように作られている。チャッピーのかわいそうなしんみり話かと思いきや、意外に派手派手しい。序盤のチンピラ掃討や巨大メカとの戦いもカッコイイぞ。そのせいもあってか、やっぱり方向性がつかめず。キャラにせよ設定、ストーリーといろいろと不安定な作品。チャッピー自身はとても良いのに。
倫理観と危機管理。
チャッピーやギャングのことは、他のレビューに出ているので、省略するが、
倫理観については、二人の研究者。
危機管理は、ここのロボット会社。
チャッピーの生みの親のディオン。
AIは、会社からNOと言われているのに、密かに開発してしまう、
スクラップになったロボットをコソ泥のように持ち出す、
スクラップとはいえ、会社にとって、最大の企業秘密だと思うのだが、チップのような機密部品まで、なんであんなに簡単に持ち出しできるのか、不思議である。
チャッピー誕生が、あまりにも安易すぎた。
この程度の暴走ぶりは、まだ許せるのだが、
ヒュー・ジャックマンが演じるビィンセント、こいつは、全くの論外!研究者失格だろう。自分の研究が採用されない妬みから、社会を混乱させる張本人。
こういう悪用する奴がいるかもしれないし、他の要因でもそうなる可能性はないとはいえない。
なので、会社としての危機管理が、重要になるのだか、
シガニー・ウィバーが演じるCEO、あの混乱中、逃げているだけであまりにも無策ぶり、何しに存在しているのだろうか。
ビィンセントが開発した不採用ロボットを出動させるしか策がないのであれば、完全にCEO失格だし、ロボット会社としても失格だろう。
そもそも、とてもロボットを開発している会社に見えなかった。
なんか違和感を感じてしまった。
黒い羊の様にクールに生きてね
すごいどんでん返しと笑い
久々に来た
全体的には思ってたより良かった。ただ、最後がどうしてもおかしすぎる...
チャッピーと人間が
ロボットヒューマンドラマ
やっぱりこの監督好きです!
エリジウム見て思ってたけど、この監督は親日派ですね。オタクチックが出ている。ニンジャは笑ったけど、嫌いじゃないし、監督の感性そのものな気がして僕は好きでした。
AIを持ったロボットが人間の感情を宿すというのはファンタジックな現実離れしたSF映画が多い中でこの映画は近未来で凄くゲスい!(いい意味で)
チャッピーが知能を高めていくのは《アルジャーノンに花束を》のような印象を受けたが、それをロボットにすることによって区別化を図ってるし、アクション映画してもターミネーターに負けず劣らずだ!
バイオレンスで暴力ありありな下品なアクション映画も見たいけど、感動するヒューマンドラマ見たい。でも泣かせようとする胡散臭い美男美女しか出ない映画は虫酸が走ると言う方にはオススメです。
ママが野沢直子さんに似てた(笑)
キャストも最高、キャラの個性もよく出てた。家族そのものの構図だし、誰にでも共感を得られるし、スッと感情移入してしまう。CGも完璧!チャッピーの演技も上手すぎて笑った(^^)
僕の見たい映画がやっとリアルタイムでドンピシャに胸に突き刺さりました!DVD出たら、すぐレンタルします!
いかにも
なんだか未来が怖くなる
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