チャッピーのレビュー・感想・評価
全224件中、201~220件目を表示
何を表現したかったのかな?
人工知能ロボットがいる世界はすごい!
人工知能ロボットがいる世界は、技術が発達していて、ロボットの性能の高さに驚かされます! 人間社会に当たり前のようにロボットが居る世界を見ると近未来を感じます。ロボットの動きに目を惹かれ、だんだんロボットに愛着が湧きます。
難しい話ではないので、誰でもこの映画を楽しむことが出来ると思います!
良かったけど...
チャッピー可愛い
シリアス系社会派SFの良作です。
色々と考えさせられる作品でした。
チャッピーが取り巻く環境は当初、想定していたのと逆で(当初はアトムの様な感じ)、
悪い環境化の中で成長していく存在でした(プルートに近い?)。
しかし、他の設定、演出は「第9地区」と共通していましたし、
異人・人間としての将来の否定も監督お得意の分野だったのでしょう…
ロボットが警察に導入される点、他のロボットで警察に入りたいというライバルの存在はロボコップを彷彿させるものがありました。
チャッピー自身は可愛い存在です。又、チャッピーの内面・外見はアップルシードや攻殻機動隊に
相通ずるものでした(監督が士郎政宗のファンであるのも影響されているでしょう)
AIの是非に関しては、観た方それぞれのご意見があるかと思うので、ここでは省略します。
しかしながら、現実世界では、近い将来AIの可能性は影響あると私は思います。
(マツコロイドなんてのもあるしね(笑))
「第9地区」に思い入れのある方は是非、鑑賞して下さい。
面白いとは言えません。しかし、決してつまらなくはありません。
観てて飽きなかったですから。シリアス系社会派SFの良作です。
頭を使う映画でした。
人種差別や愛について
人の私利私欲によって生み出され、利用される人工知能搭載ロボット、チャッピー
自分をだまし痛めつけた相手に対しても慈悲の心で接する心優しきロボット
なんか人の弱さと強さをロボットを通じて教えられた作品。
見た目は問題ではない。
心を愛すること
ラストのA.I関係の映画にありがちな悲劇で終わるストーリーと違って、人工知能というものに対するマイナス的な価値感を一蹴する結末はとてもよかった。
『ロボコップ』+『第9地区』÷3ぐらい
『ロボコップ』と『第9地区』を足して3ぐらいで割っちゃったようなキュートな作品。やっぱりニール・ブロムカンプは信用できると改めて思った。ただ…正直キャリア的に停滞してる感は否めない。そろそろ2回目のブレイクスルーが必要なはず。次作の新『エイリアン』こそが本番!
最近のSF映画は結構この傾向あるけどキーアイテムがUSBメモリってどうなの?とは思う。USBメモリ特有の「軽さ」みたいなものがどうもなあ…あと「テンション」は笑うわ
『チャッピー』はUSBメモリに「意識」を記録した。『LUCY』はもっと凄くてUSBメモリに「宇宙の真理」を記録した。やっぱりリュック・ベッソンはバカだ!
あと日本公開版はゴア描写が削除されとることもあってかその点も物足りんかった。ブロムカンプの作家性においてそこ結構重要なんやけど…とは思う。というか映画ってひとつひとつのカットの積み重ねで意味を持つもの。所詮商売だとしてもこういうことはスベキじゃない
ベタな大作もたまには・・・
燃えるSF大傑作‼︎
話は重くないです
もっと長くても良かった
科学の進化は何処まで許されるのか?
全224件中、201~220件目を表示