マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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面白かったな〜。 デニーロさすがというか。 アンハサウェイも表情豊...
面白かったな〜。
デニーロさすがというか。
アンハサウェイも表情豊かで。
誰かが誰かに影響され次第に変わっていく映画は好き。
皆良い方向へ進んでハッピーエンド。
のんびり観れたし会社もあぁなって良かったなと思えた。
謙虚であれ! そう教えてもらう映画
人生後半を迎えて、ある本を読んだ中でこの映画を知ることになり鑑賞。
定年を迎えた後、人生100年時代と言われるこれから。
その心の準備にうってつけでした。
長年勤め上げたキャリアを持つベテラン。
往々にしてプライドや肩書き、成功体験を支えにしがちな人は多いだろう。
でもロバートデニーロ演じるベンの姿に感銘しました。
そうだよなぁ。
今の時代を生きるなら、その時代に合った協調性は重要だ。
若者を経験の少ないヤツと一蹴するのではなく、
聞く耳を持ち、その社会の一員として組み込んでいける人間でないといけない。
また、人生の先輩として進言できる時は、説教ではなく分かる言葉でアドバイスが出来る人間でありたいとつくづく思わされる。
その人柄次第で、リタイア後の人生も変えられるんだろう。
これは身につまされます😊
ほっこりデニーロ♥
ちょっと前に【ボーダー】を観て、ロバート・デニーロの無理してる感が
観てて辛かったのですが今作は歳に合ってる内容で
違和感なく観れて良かったw
■『プラダを着た悪魔』の続編ではありません。
当時CMで『プラダを着た悪魔』を宣伝文句に使ってたので
続編と勘違いされてたようです。
しかし上司と部下の話ではあるので多少は彷彿させますよ(*^_^*)
■ヒューマンドラマですが、終始飽きずに観れました。
ハートフルヒューマンドラマって割りと眠たくなりがちなんですけど(私はねww
この作品はずっと飽きずに観れました。
派手な演出はないけれどクスッっと笑えたり、ウルッとしたり・・
退屈せずに観れた♬ 脚本がよく出来てますね。
■ベン(ロバート・デニーロ)が素敵すぎる
冒頭に書きましたが、ボーダー(60代)の後にこの作品観たのでギャップ萌え♥
改めて凄い役者さんだなぁ・・って感心しました。
ベンの人間性が素晴らしすぎ。物腰柔らかで、周囲への配慮を欠かさない紳士。
年上・年下関係なく敬う姿勢に感服。
私が70歳を迎えた時、こんな素敵な人間になれてるだろうか・・?
老害と呼ばれない為にも・・この映画は忘れた頃に見返したいって思うw
■ちょっと受け入れられない部分も・・
色々あってジュールズ(アン・ハサウェイ)の夫が会社に来るわけですが
なんか私は嫌な展開だったなぁ~。(´・ω・`)
なんでそこでコロッと変わる??意味不明w
デニーロおじちゃんの笑顔を見てほっこりしました♥
私も素敵なお婆ちゃんになれるように人生を過ごして生きたいと思います(*^_^*)
名優ロバート デ ニーロ
ニューヨークが舞台の作品を探していた時に発見し何気なく鑑賞。。
が、とても素晴らしい作品で得した気分!!
ロバート デ ニーロが最高にいい演技をしています。
私も歳をとっても必要とされるお婆さんになりたい…
心温まる現代ストーリー
下心としてアンハサウェイが好きなので興味本位で観たら度肝を抜かれるほど、
という表現があっているか分からないが、とにかく面白かった。
面白かったというのも、ハラハラ興奮するという感覚ではなく、
ロバードデニーロの熟成された老成なしえる技術で、
このインターンという突拍子なくはない、
普通のストーリーを極上の物語に変貌させた。
下敷きにしているストーリーは何の変哲もない
プラダを着た悪魔等々から感じとれるものだが、
現代社会版として見事にアップデートされていた。
まず定年後の老人のインターン、若手女社長、
その旦那の浮気をしてしまう専業主夫。
また業務もECチャネルという現代風刺を効かせた題材。
それぞれの状況下が見事に絡み合ったシンプルな構成の中の途中の、
自宅侵入等オーシャンズシリーズばりの小ネタをはさみつつ、
極上の映画に仕上がっていた。
シュプリームムービーの一つに自分は感じた。
冒頭に戻るが僕は、度肝を抜かれるほど面白かった。
単純やけどデニーロは演技上手すぎるやろ ゴッドファーザーやマフィア...
単純やけどデニーロは演技上手すぎるやろ
ゴッドファーザーやマフィア役が板についてるデニーロ
あんな柔和な雰囲気見たことない…
超良かった!
デニーロ秘書さん、良い人だなぁ
アン・ハサウェイが若手女起業家。家庭では一見、愛する子どもと旦那様がいて幸せそうに見えたけれど、実は色々あってみたいな・・・肩に力が入った生き方をして、大抵は気付かない時に、デニーロみたいな人が傍についてくれたら、この巡り合わせのご縁に感謝せずにはいられないなぁと。
素直な心にさせてくれる人が一番。言葉がすんなり受け入れられたなら.. きっと後悔も少なく済む。
夢を追いかけること、人生を楽しむこと
主人公のジュールズ(アン・ハサウェイ)を見てると、夢を追いかけるって大変だけど楽しいことだなと思えるし。
インターンのベン(ロバート・デニーロ)を見てると、いくつになっても人生を楽しむことの大切さを感じることができる。
子どもの頃は、大人になればベンのような、余裕があっていつも親切で、きちんとした人に自然になるんだと思ってた。
でも、全然そんなことなかった笑笑
夢にむかって必死でもがくジュールズを広い懐と愛情で導くベン。
ベンの言葉は頑張る全ての人を励ます素敵なセリフばかりです。
若いママのジュールズがもがいて、もがきって一皮むけるラストは本当に清々しい気持ちになりました。
アンハサウェイ主演の[プラダを着た悪魔]に並び、心のビタミンのような作品です。
何を期待してこの映画を観るか。
元気を貰いたいとか緩く観たいのが目的であればこの映画は最適だと思います。しかし仕事のリアリティであったり、登場人物が苦労したりする様を期待して観る人にはオススメしません。自分は前者だったのですごく楽しめました。
頑張るあなたへ癒しを
見て幸せな気持ちになった。。
仕事、恋愛をテーマに、ご年配インターンのデ・ニーロが優しい助言をくれる。
また、自身と異なる境遇の人間を理解し尊重していく主人公2人の姿勢には大切なことが学べる。
■良い点
・斬新な設定
・ブレないメッセージ
・ベッドで2人が寝るシーンのいやらしさが0
■惜しい点
・なし(刺激という意味では欠ける物語だけども。。)
ニューヨークのおとぎ話
インターン、日本では研修医や職業体験として使われますが本作では企業の社会貢献的な高齢者の臨時雇用のことです。
監督・脚本のナンシー・マイヤーズの作品は基本、出てくる人は根っからの悪人がいないので安心して観ていられます。
うらやましい限りの老後、ニューヨークのおとぎ話のようなたわいのないストーリーですがデニーロ&ハサウェイの贅沢なキャスティングなので楽しめます。
ロバー・デ・ニーロ
こわもてなのに、コメディタッチの演技もいける。そのギャップが良いね。スーツもネクタイもシャツもレパートリが多くて、コーディネートを楽しむ。こんなお洒落なおじさんになりたいものだ。
「ホリディ」の監督は、あったかい映画を世に出した。
さすがアンハサウェイ
プラダを着た悪魔といい、こちらも期待を裏切りません。
年の功と言いますが、
まさに若い人もお年を召された方も
お互い刺激しあって仕事もプライベートも
充実させていく。といった感じで、
前向きな映画は見ていて癒されます。
ロバートデニーロもイメージが崩れるけど、
ハンサムだしカワイイし最高です!
いま人手不足とか騒がれている世の中、
歳を重ねても卑屈にならず、彼のように明るく前向きに
社会に貢献できたら世は良くなるのにな。。。
そう思いました。
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