マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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こんな70歳になりたい
デニーロすぐ登場。通販会社に入社したシニアインターンが女性社長の下について…という筋立て。近年のハリウッド映画っぽく展開がスピーディー。
デニーロの落ち着きっぷりと顔演技がナイス。アン・ハサウェイとの心の距離を近づけてゆく過程の描写が実に丁寧。
途中でオーシャンズ的な遊びがあるのには驚いたし笑ったけどw
正しいことなら迷わずやる70歳。このデニーロも理想だな。ホロ苦さもありつつの良い塩梅の物語でありました。
自分の職場にもデ・ニーロ居て欲しいわ~
退職後ロバートデニーロとやりてEC社長アンハサウェイ
仕事がんばろうって思えます!
今後、何度も観たくなる映画だと思います。
派手なことは何もないけど観た後元気になれます。
主人公ベンは70歳。
ですが年下であれ相手に敬意を払って接し、インターンという立場でも仕事に前向きに取り組むところが素晴らしいです。
自分に置き換えてみて、あの歳になって果たしてあんな風に立派な姿勢で働けるかしら?と思いました。
ジュールズにまつわる問題は日本の家庭でもよくあることでしたね。
男であれ女であれ、夫婦どちらかが働きすぎだともう片方に不満が溜まってしまいますし、でもだからといって全力でクタクタになるまで働いて家庭のこともうまくやるっていうのはすごく大変なことのような気が…
オーバーワークのベッキーの気持ちもすごく分かりました。
対処できないくらい仕事を抱えているのに助手をつけられて泣く。
なんて頑張り屋でいじらしいんでしょ。
仕事で泣く女は嫌いなのに〜、そーだよね、でも泣きたくなる気持ちは分かる!
ベンは特別すごいことはしていないんだけど、相手の話を真摯に聞いて寄り添ってくれるところがみんなに慕われるところなんでしょうね。
こんな大人になりたいな、と思わせる素敵なキャラクターでした。
また仕事に疲れた時に観ようと思います。
Let’s make it happen
定年後一人になった高齢者という誰もがなるであろう状況で、IT企業にインターンで再就職する主人公
その前向きな行動、若い人に寄り添うウィットな会話、さりげなく相手の行動を後押しする態度が、周りを幸せにしていく
こころあたたまる
こころに響く台詞が多かった
これが源泉
Let’s make it happen.
断り方もお洒落
We gotta do that again for sure but okay by you if I take a rain check?
相手を勇気づける
You’re never wrong to do the right thing.
紳士とは
The best reason to carry a handkerchief is to lend it. Women cry, Davis. We carry it for that. One of the last vestiges of the chivalrous gent.
笑いのツボも一級
You’re like a clone.
ここで泣きそうになる
Let's take that one off your plate right now. You can be buried with me and Molly. I happen to have space, okay?
見られてなくてもちゃんとすること
デ・ニーロ演じるベンの謙虚さと笑顔、一歩ずつ進むために変わることのない大切さが詰まっていて勉強になりました。自然と周囲に影響を与え、日常の中でなかなかできていない正しいことに貢献していく。身近なことへの確かな希望が持てる映画だと思いました。オーシャンズのシーンもいいアクセントで楽しい。
人間関係の基本はやはり笑顔!
ダークな彼女もいい。ずっといい。
憧れのシニアライフ
大人の男性とはどうあるべきか!!
妙にポジティブな爺さんと、社内をチャリで走る上司で「うわ…苦手…」と出だしは思いましたが、すぐに慣れて楽しく感じるようになりました。男性社員たちの無精ひげが気になりました。インターンと言うよりは執事や紳士と言う感じですが、大人の男性がどのような存在感を出すべきか上手く描かれていると思います。しかし、人柄と能力の割にピンチらしいピンチもなく、後半はとても温く、やや差し出がましく感じました。デニーロを起用して二面性が無いのも物足りなく、薄く感じました。また、ピッチパーフェクトシリーズでお馴染みの男優(アダム・ディバイン)がいますが、お前好きな女の友達をお持ち帰りできる顔か、とモテ設定がやや不快でした。
こんな風に歳を取りたい
優しさに溢れ、年を重ねる大切さを教えてくれる
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