ベルファスト71

劇場公開日:

ベルファスト71

解説

IRAや北アイルランド問題を背景に、敵地に取り残された若きイギリス軍兵士の悪夢の一夜を描いたサバイバルスリラー。1971年、イギリス軍の新兵ゲイリーが着任した北アイルランドのベルファストは、半世紀に及ぶプロテスタント系住民とカトリック系住民による紛争が激化し、かつてない緊張状態にあった。パトロールの最中に争いに巻き込まれ、敵対派の少年に銃を盗まれたゲイリーは、少年の後を追い、たった一人で敵のテリトリーに紛れ込んでしまう。主演は「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」でハリウッド映画デビューを果たしたジャック・オコンネル。

2014年製作/99分/PG12/イギリス
原題または英題:'71
配給:彩プロ
劇場公開日:2015年8月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12

(C)CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION/BRITISH FILM INSTITUTE/SCREEN YORKSHIRE LIMITED AND RUN 71 LTD 2014

映画レビュー

3.5ベルファストといえば…

2022年4月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ジャーニー

3.0敵味方両方から命を狙われる不条理

2022年3月30日
Androidアプリから投稿

ケネス・ブラナー監督「ベルファスト」を見た影響で本作を鑑賞。

主人公はイギリス(プロテスタント)の軍人。
なので、アイルランド(カトリック)から命を狙われるのは分かる。
でも、いろいろあって味方であるプロテスタントからも命を狙われる。

観客からは、誰がカトリック、誰がプロテスタントが分かりにくい、という問題はあるが、それが、逆に作品の意図したところかも。
つまり、紛争前は友人隣人だった住民が敵味方に分かれて殺し合う。
更にスパイも入り乱れ、誰が敵、誰が味方か分からない、ということが実際に起こったのではないだろうか?
それを短い映画の中で、観客に疑似体験させる目的では?
と思える。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
みっく

1.5みんなルイージ見たいな顔

2021年12月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

相関関係に苦しんだ。VODだったので、その場でもう一度みて、理解できた。要は独立戦争なんだけど、北アイルランドは独立してないけど。IRAはそれで良かったのだろうか?スコットランドが独立しようなどと数年前に言っていたのを思い出した。まぁ、内政干渉なので、何も言えないけどね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
マサシ

4.0おそろしい怖いハラハラする。緊張感。どっちがどっちなん?っていうの...

2020年11月18日
PCから投稿

おそろしい怖いハラハラする。緊張感。どっちがどっちなん?っていうのもあるし精神的なものと暴力の恐怖。すさまじい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
collectible