PAN ネバーランド、夢のはじまりのレビュー・感想・評価
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ピーターパンとは無関係のこじつけ?!
そもそもピーターパンの内容を詳しく知らないので? テンポが早く目まぐるしい展開 今時ミニチュア主体のアナログ的な特撮 パイレーツオブ******にも似ていたが何をテーマにしたかったかがよく分からず?!
ファンタジー
久々にファンタジックな映画を観た、それなりに楽しめたかなとは思うがストーリーは単純過ぎて少し飽きそうなところだった、映像が綺麗だった事でカバー出来たな、ヒュージャックマンの黒ヒゲは良かった。
人魚が出てきた時はパイレーツオブカリビアンを思い出した、海賊も被る。
映像はすごく良い
3Dで観れば良かったな〜と少し後悔しています。星のキラキラ感がほんと綺麗でした(*^o^*)
話の内容は、正直薄いな〜って感じました。
飛べる?飛べない?飛べる?飛べる!ただそれだけでした。
アクションが良かった
タイガーリリーの戦闘シーンは、とても良かった!役者さんの動きは全て良かったなぁと感じるけど、やはりストーリーがその分たるいなぁと感じてしまう。海外物はどうしていつも主人公が弱くて地べた這いつくばるのが多いのだろう??(まだこの作品は少ない方だったけど勇敢な方だったけど)
ピーター
そんなに期待はしていませんでしたが、楽しめました。
とにかく、ピーター役の子がかわいくて。
ただ、ミュージカルのイメージで、飛ぶ時は妖精の粉かけてもらって、楽しい事を考えるって思ってたので、あんまりその雰囲気がなくて、個人的に残念でした。
後は、ネバーランドに最初に着いた時、群衆が歌っていた曲がニルバーナ。
なんで?単純になんで?って思った。
ニルバーナが合唱されている事に、戸惑い、最初は何の曲か、わからなかったw w w
フック船長が味方って言うのは面白かったし、最後の最後で船長になるっていうのも、良かったです。
観て損はないと思います。
さあ!ネバーランドへ出かけよう!
これは久々にイイ3D映画が来ましたねぇ、て感じで。『アバター』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』辺りに匹敵する満足感というか。まストーリーやキャラクターやらはひとまず置いといて、まず、素直に感動するんですよ。「3Dを体験するのに、こんなに超最適な映画もないだろう!」てくらいに。
もう、兎に角、スクリーンいっぱい、目まぐるしく、絢爛豪華に、縦横無尽に、あらゆるモノがぐるんぐるんと飛び交う映像の洪水!これに感動しちゃう。通常料金にプラス300円付けても惜しくない!て素直に思えるお得感。だってねえ、ほら、「はあ?こんなの3Dとか別に必要なくね?」て映画もあるじゃないですかぁ(どれとは言いませんよ)。しかしね!しかし、この『PAN』は文句なしですから!これぞ3D体験!でしょう。うん。
や、でも本当、ピーター・パンと3Dがこんなに相性良かったんですねぇ。ピーター・パンというよりもネバーランドとか。
あ、さっきから自分、3Dばっか褒めてますけども、ストーリーもなかなか捻ってて良かったんですよ。
ピーター・パンの物語をそのまま!とはせず、前日譚を描く!てのは良い選択だったと思います。昔のエピソードだし、基本軸さえブレてなけりゃ何やってもOKな訳ですから。3Dで好き勝手やれちゃうし(結局3Dかよ!ていう)。フック船長は最初は仲間だった!ていうトリッキーな構成にしてるのも良かった。初っ端から敵じゃあ前日譚にする意味もない訳ですからね。
ファンタジーの世界へ飛び立ちたい!て方なんか特にね、これほど条件の整った作品もないと思います。また平均的に見ても、万人向けな映画に仕上がってるんじゃないでしょうか。
豪華以上のキャスト
カラフルな世界観で観るものを魅了するんじゃないかってくらい綺麗でした。
にしても、豪華キャストである事は観る前から知ってましたがリーヴァイ・ミラー凄くハンサムですね!ミラー君だけではなくギャレット・ヘドラントもかなりのイケメン!ヒロインも綺麗だし、注目のヒューは黒ひげがチョーお似合い!何でも似合っちゃいそうですねw豪華以上のキャストですよ!w
ストーリーのテンポが早めに感じられますが、この後の展開が予想つきませんでした。いきなり、妖精や人魚といった不思議な生き物たちが登場したりとワクワクがあって楽しかったです。
終盤のところでは、カラフルというやりも輝きがあってとても綺麗で美しかったです。見所たくさんある中で1番の見所と言っても過言ではないでしょう。
ピーターパンそしてネバーランドの誕生を目撃できて良かったと思っていますw
映像美!!!楽しめました!!!
ピーターが勇敢なPANになっていく姿、素晴らしい映像美、とても感動しました!
個性的な登場人物たち、とくにヒュージャックマン演じる黒ひげ、フック船長、良かったです。
たしかに子供たちには少し難しい内容設定があるかもしれませんが、やはり子供が観ることも考慮してあるのか、血のシーンとかはなく、工夫されています。
見終わったあと、すごいいい気分になれます!
内容があるか、といわれれば微妙なところですが、ファンタジーが好きな方は、観ても後悔はないと思います!!
もっと心情描写を
ずっと飛べる飛べないの話題がメインで話の展開がつまらなかった。脚本が…残念だ。もっと話が複雑になって欲しかった。
あれでは2時間も使ってるのにもったいない。もっとピーター以外の登場人物にもそれぞれスポットを当てて欲しかった。例えば、フック船長との仲違いについてとか、なぜ大人になりたくないと考えるようになったのか、フック船長の過去、タイガーリリーとフックの恋が生まれるまでの心情の様子、黒ひげが不器用であったからして裏切られたであろうピーターの母親とのエピソード、孤児院のときの友達などなど、面白い話にしようと思えば出来たのではないだろうか。たしかにそこまで描けば原作との問題やら時間、制作費の問題が出てくるかもしれないが。ここまで簡単な話にしなくとも子供も理解出来ると思う。初めからシリーズ化という話であればもっと描写出来たのだろうか。お金足りなかったのかな。映像美やヒュージャックマンの演技は素晴らしかっただけに、、、もったいない
久しぶりに感じた金返せ感
この映画には全てがつまっていた。
退屈なストーリー展開、ドキドキしないCG、そして全く共感できない人物描写。
2015年の劇場での映画鑑賞は16本であり、今年はあともう2、3本見るだろうが、私の中では今年度no.1の最低映画になるのは間違いないと思う。
こうなってくると、NIRVANAの曲をこんな映画に使わないでくれ、ヒュージャックマンはこんな映画じゃなくてもっと違う映画に貴重な時間を使ってほしかった、と等と自分の中でネガティヴな反応しか出てこなくなる。
あと、吹き替え版はやめた方がいいね。
特にフックの吹き替えが棒すぎて、さらに共感度が減る。成宮寛貴くんか。どうしてこうなった。
いま思うのは、多くの才能がある人々が関わり、沢山の費用がかかったのに、こんなクソ映画になってしまうんだな、という諦観かしら。
ホント金と時間返せ。
そしてこの映画を日本で配給しようと思った奴ら、呪われてしまえー。
題材は子供向けだが内容は大人向け?
着地点がわからず。
ヒュー・ジャックマンは遠目だとわからなかったが、
アップになるとやっぱりジャックマンだった。
アマンダ・セイフライドは最近色々な映画でよく見るが、
相変わらずお綺麗。
今回あまり出番は無いけど。
ピーターパンVSフック船長という図式しか思い浮かばなかったので、
ピーターパン&フック船長は新鮮だった。
が、某銀河大戦のソロ船長と被り過ぎててちょっとどうかと思った。
hey,ho,let's go!
本作はオリジナル路線を進んだ寓話であり、子供向けと言われながらもかなり大人向けである。
なんたって海賊達が鉱山に来るときにあの有名なグランジロックが流れたのである。
ぶっちゃけ、粗は多いがなにも考えなければ楽しい。
プリズムのような鮮やかさ! 極彩色のアドベンチャー
児童文学を元にしたファンタジー大作となると今やどうしてもハリポタや『指輪物語』が
頭に浮かんでしまうし、恐らくは制作・宣伝する側もそれらの路線を狙っているのだと思う。
だが鑑賞前の方に言っておきたいのは……
『ハリー・ポッター』ばりの膨大なキャラとアイテム、『ホビット』ばりのド派手で大スケールのアクション、
これらには期待しない方が良いということ。
長大な原作があってしかも初めからシリーズ化が決定している作品、さらには
エンタメ映画を数多く手掛けた監督の作品ではないので、そこはどうしても不利なのだと思う。
(全米での売上が悪かったのもそういった部分なのかしら)
だがこの映画にはそれらとは単純に比較できない良さがある。本作の持ち味は、
ジェリービーンズのように美しく色彩豊かな世界観、そしてオリジナリティ溢れる演出の数々だ。
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金魚鉢のような巨大な水玉が空に無数に浮かぶ光景、
カラフルでパワフルなトライバル達の棲み処、
光輝く水晶体で八面埋め尽くされた巨大な洞窟、
鮮やかな巨大鳥に七色の霧、稲妻のように蒼く輝く人魚たち……
まさしく極彩色のファンタジーワールド!
回想シーンですら、ストップモーションの人形劇風だったり、
水泡や泥煙を活かしたりと凝りまくっていて目を見張る。
先述通り大掛かりで激しいアクションシーンはないものの、
CG主体ではない曲芸のようにアクロバティックで流麗な立ち回りや、空飛ぶ海賊船が
戦闘機と戦ったり逆さまになってチェイスを繰り広げたりする奇想天外なシーンも楽しい。
また、トライバル達が命を失うシーンの演出も劇的かつファミリー向けでそうきたか!と唸る。
そうそう、黒ひげ登場シーンにもド肝を抜かれた。
WW2時代が舞台のファンタジー映画で、まさかまさかの“ニルヴァーナ”!
で、なぜかこれがムチャクチャ合う!! いや全く、恐れ入りました。
(ま、曲のタイトルは児童向けとは言えないんだけど(苦笑))
好きなキャラクターを1人だけ挙げるなら、このヒュー・ジャックマン演じる黒ひげだ。
堂々とした悪役っぷりが恐ろしくも清々しいが、本当は孤独な大悪党。
『空飛ぶ少年が黒ひげを倒す』という予言を知っていながらどうして彼はピーターをすぐ殺さなかったのか。
複雑な表情でピーターに接する黒ひげの心の内が後半になって少しだけ読み取れた気がして、何だか切なくなった。
「ハウ・ロウ、ハウ・ロウ……」
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不満点。
冒頭でも書いた『不利な点』もやや残念だが、一番の不満点は、『飛ぶことができた理由』だ。
最初の落下でピーターがどんな『楽しいこと』を思い浮かべて空を飛べたのかも、
クライマックスで遂に自在に飛べるようになった理由も説明されない。
『飛ぶ事』はピーターの成長を表す最も重要なポイントだと思うのだが、
この経緯を端折ったのでは、彼の成長に共感する事もクライマックスで高揚感を得る事も難しい。
また、ピーターと黒ひげだけでなく、フックやタイガー・リリー等の準主役にももう少しドラマが欲しかった。
フックの背景と故郷に憧れる理由、そして父や仲間達を失ったタイガー・リリーの心境、これらが弱い。
どちらも魅力的なキャラなだけに、勿体無い。.
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だが総評としては「面白かった!」。
ファミリー映画としても安心して観られるし、アイデア満載の映像美は一見の価値ありだ。
ピーターとフック、ネバーランドに残る理由を見つけた孤児2人が悟る、
「家は戻るものではなく作るもの」という答えも心に残る。
観て損ナシの3.5判定で。
<2015.10.31鑑賞>
中だるみからの美しい描写
途中の展開が退屈になってしまったけど、パンも可愛いし、タイガーリリィも美しい!
終盤にやっと見所が出てくるという感じ。
フック船長は、あの描写でいいのかな…
期待しすぎていたので、ちょっと拍子抜け。
フック船長
ピーターもだけどフック船長!かっこよすぎです!!わたしの知ってるフック船長は赤くて、ヒゲがあってもっと、こう… 続編があったら活躍に期待です!
映像もきれいで、母と子のストーリーとても良かったです。自分を信じることの大切さを教えられる映画でした^_^
“特別”になるとは。英雄誕生までの知られざる秘密。
【賛否両論チェック】
賛:平凡な少年が、人々を救う希望になるまでの成長が丁寧に描かれていて、観ていて勇気をもらえる。描写も残酷にならないように配慮されているので、家族でも安心して観られる。
否:いわゆる「ピーターパン」のお話とは全く異なり、少し難しくもあるので、好みは分かれそう。
ただの普通の少年だった主人公が、いかにして“子供達の英雄”である「ピーターパン」になったのか。自分自身と葛藤しながら少しずつ成長していくその過程が、丁寧に描かれています。「自分を信じる」というそのテーマは、観る者に勇気を与えると共に、情操教育にもとってもイイと思います。
(ネバーランドなので、)血しぶきの代わりにカラフルな絵の具が飛び散ったりと、描写もグロテスクにならないように配慮してくれているので、家族サービスでも安心して観られます。
ややご都合主義な展開ではありますが、それも含めてステキなファンタジーに仕上がっていますので、是非ご家族でご覧下さい。
映像キレイだった!
十分でしょう。
まずまずのファンタジー感ではないかな。
勇気や愛やらそれなりに伝わったし。
あまり評判良くないのを耳にしてたのだが、
そんなに大コケする内容ではないと思う。
感情移入が、なんか、しにくい為か、
中だるみしたのも事実。
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