PAN ネバーランド、夢のはじまりのレビュー・感想・評価
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ひどい作品でした
ひどい作品でした。 高品質の CG で作られた世界の中で、 退屈なストーリーが延々と続きました。 森の中の部族の むらでは、 いえに豆電球が並んでいました。 森の中の むらに電気が通っているようには見えませんでした。 普通、 炎で しょうめいを作ると思うのですが。 また、 部族の娘や人魚の女性は、 なぜか化粧をして、 脇毛をそっていました。 このじてんでファンタジーでもなんでもないので興ざめしました。 そして、 当然のごとく、 てきは間抜けでチャンスをなんども逃しました。 見飽きたパターンでした。
ちなみに、 ピーターパンは一切 活躍しませんでした。 最後に敵を倒す時でさえ、 ようせいが活躍しただけでした。 普通、 こういう はなしって、 主人公が知恵や勇気を出して成長していくストーリーだと思うのですが。
ピーターがパンになる前の話
原作に描かれる前、ピーターがただのピーターで、フック船長が船長になる前(イケメン!笑)の話
意外にもTV初見だったんですが、ヒュージャックマンここでも歌ってんだなw
ネバーランドの風景ってやっぱり独創的でいい、けどなんだかごちゃごちゃし過ぎてる気もするんですよね。。
人魚との出会いのシーンやワニのシーンのCGは大変美しかった。
ピーターはまあ、パンになる前のただのピーターなので、はじめそんなかっこよくはないんだけど、べたん!って腹付きで落っこちたりしても、挑み続けてすごいなっていう、だからこそのヒーロー、ピーターパンだったんだろうなと思った。
夢の世界へ
少年ピーターがピーターパンになるまでの冒険を描いたお話。後に宿敵となるフック船長も仲間として登場している。
4DXにて鑑賞。船と連動した座席の動き、水や匂いのタイミングなど、ファンタジーである本作に非常にマッチしていた。
映像は綺麗だった。ネバーランドが表情豊かに描かれており、まさしく夢の世界のようだ。また、個性豊かな登場人物も魅力の一つ。特に黒ひげの威圧感が最高。
ストーリーとしては、ピーターパンのお話だと意識すると物足りなさを感じる。展開も想像の範疇であり、もう少し捻って欲しかった。
続編があるならば、是非ともこの後のピーターとフック船長との関係を観てみたい。
3Dで見ると評価が違ったかも?
良く知られている「ピーターパン」の前日潭。まだ普通の世界で暮らしていたピーター少年が、ひょんなことからネバーランドに行き、そこでピーターパンとしての運命が解き明かされ、終生の敵役フック船長をはじめ、ティンカーベルやインディアンや孤児たちとの出会いを描く。
とはいえ、仕掛けが足りない。「ピーターパン」は、いろんな意味でリブートしやすい題材だし、小ネタにしやすい設定や解釈の余地がたくさん残っているのだが、それほど深くは掘り下げていない。
夢見る少年の物語という感じで終始する。
2Dで見たので、映像的な趣向もそれほど楽しめなかった。アクロバティックな映像シーンも多いので、3Dで見れば、もっと楽しめたのかもしれない。
ジョー・ライト監督と割と豪華なキャスティングということもあって見に行ったが、まぁ、あくまでも子ども向けに作ったのかもしれない。
個人的にピーターパンが好きなもので、毎度ながらピーターパンものには点数が甘くなり、今回も少し甘めの点数ということで。
期待外れ
ピーターパンとフックの出会いなど盛り上がる要素はあるが、かなり狙いすぎた感じが強い。
パンの見せ場は少なく見ていてイライラしがち。
CGも2015年の映画にしては違和感を感じる場面が随所にある。
ピーターパンの中盤まで
ロンドンの孤児院から黒ひげ(ヒュー・ジャックマン)に誘拐されるが、フック(ギャレット・ヘドランド)とタイガーリリー(ルーニー・マーラ)に助けられて、空を飛ぶようになるピーターパン(リーバイ・ミラー)。
CGの力でこれまでで一番豪華なピーターパンになった。
フック船長やチクタクワニのエピソードは次のために残したのかな。
面白かった(^-^)こういうファンタジー映画は何より映 像だけど、...
面白かった(^-^)こういうファンタジー映画は何より映 像だけど、満足。タイガー・リリーの美しさったら半 端無いね。あれじゃフックじゃなくても何とかしたく なるでしょ。純粋に楽しめた、イイ映画だ。
子どもは喜んでた。子どもは。
全く期待してなかったから、想像よりは良かったけど、面白いかと言われたら「…」
始まりの物語なんだけど、始まり過ぎてフックと仲が良かったとして仲違いの理由、フックが片手になったケンカの原因、時計ワニになった物語とか見たい部分が見れなくて残念。
ピーターパンがピーターパンになった理由とかはどうでもよかった。
面白かったのは知ってるキャラクターが出て来た所。
残念なところはピーターパンがあまり活躍しなかったところ。フックとタイガーリリーがピーターパンを守ると言う構図だった。もっとピーターパンに引っ張ってほしかった。
ラストのピーターパンの攻撃も何をやってるのかイマイチ分からなかった。
ビジュアルや音楽に拘りを感じて冒険物としてもワクワクしたけど、
面白いとは思わなかったな…
子どもは楽しんでた。
誰を対象にしたのか?
中途半端な作りで盛り上がりに欠ける。
児童映画ではないし、寒いギャグとか見せられてもガッカリする。
空を飛ぶことのカタルシスも感じなかった。
孤児院から拐われて、ピーターパンになる経緯は分かるがそれだけで終わる。
ピーターパンじゃなければ、もっと良かった
ピーターパンになる前の
お話という設定だけど、
別のお話として観た方がいいかなぁ。
ピーターパンを意識しない方が
すんなり入り込めるし、
ワクワクするんじゃないかなぁ。
ファンタジーとしては
ホントによくできてます。
数々のピンチを主人公が
乗り越えていく連続に、
オトナも子供もスクリーンに
釘付けになります。
まぁ多少おざなりかもしれないけど、
ファンタージーって
こういうものですから。
クセのある監督だから、
どんな風になるか楽しみだったけど、
見せ方がとにかく凝っていて、
夢が溢れていてよかった。
舞台っぽい演出も挿してあって、
ファンタジーへのチャレンジが
随所にみられました。
PAN役の男の子が、
天才肌で抜群にいいです。
オーディションで見出され、
これがデビューのリーヴァイ・ミラーくん。
等身大な子供の微妙な気持ちを
よく表現していましたね。
脇役が素晴らしいから、
余計引き立つんですけどね。
海賊黒ひげのヒュー・ジャックマンは、
さすがの存在感。
悪役としての機能は、見事に達成です。
「ドラゴン・タトゥーの女」の
ルーニー・マーラが演じる
タイガー・リリーも、
深みを与えています。
そんな配役に加えて、
衣装や美術やCGも、
文句なしのクオリティ。
なんだけど、
無理やりピーターパン物語に
結びつけようとする
全体の中ぶらり感が、
何とも気持ち悪いんです。
ラストもよくわからないし。
若き日のフック船長なんて、
いい奴すぎて、
笑いました。
興行的に乗っからないと
心配だったのか、
監督が好き放題やったのか
わからないけど、
独立したファンタジー映画なら、
ホントしっくりきたのにね。
それだけが、ちょっと残念(笑)
ファンの方なら観て満足できるかと思います。
永遠の少年ピーターパン誕生までの前日譚
フック船長、タイガーリリーといったライバル、仲間との出会い、関係性を描いているようです。
目くじら立てて怒るものではありませんが、ご都合主義的で先の読めてしまう展開はファンタジーだからでしょうか。
CGを多用した映像は文句なしにキレイ、ピーターパンが好きな方、ファンの方ならば観て満足できるかと思います。
ただ私にとっては引き込まれるものに乏しく、心には残らなかった。
映像は綺麗だけど
映像はとても綺麗で、黒ひげ登場シーンなどはわくわくしました。でもストーリーは別にピーターパンじゃなくても描けた作品だなぁと思いました。実写化特有の、原作のアイデアを拝借して他はほとんどオリジナルな感じです。
まぁ、ストーリー自体、ピーターパンが初めてネバーランドに行った時のお話なので原作と異なることはしょうがないのですが、、フック船長が海賊になるフラグや、なぜ何人もいる中でティンカーベルと特別仲良くなるのか、ピーターパンが子供のままでいる理由などがまったく描かれていないので、だったら妖精とのハーフで救世主の主人公が両親が住んでいた異世界に行って世界を救う話をオリジナルで描けばいいじゃんと思いました。
実写化というのなら原作のキャラクターの設定や世界観を大切にして欲しいです。
ディズニーもピーターパンを実写化するみたいなのでそちらはどんなお話になるのか少し期待したいと思います。
ピーターパン…ではない
妹が当てた鑑賞チケットで観てきましたが、うーん……笑
まず、私たちがよく知るピーターパンとは全く違うお話だと思って観たほうがいいです。
フック船長などよく知るキャラも出てきますが、この時点ではまだ敵じゃないです。むしろ仲間。
じゃあなぜその後、ピーターパンと敵対するようになるのか?そこが気になる所だと思うのですが、特に触れてませんでした。なんとなく消化不良…
ピーターパンが妖精の子孫、みたいな設定も、なんとなくこじつけ感があってイマイチ共感できませんでした。
いろんなキャラクターたちが出てきますが、名前と関係性がよくわからないまま物語が進むので、気持ちが置いてけぼりなままクライマックスを迎えた印象です(・・;)
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