ラブ&ピースのレビュー・感想・評価
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ファンタジーで驚いた
L&Pそのまま、陳腐かつ中身のない。
撮ってて恥ずかしくならんのか?
園子温は撮ってて恥ずかしくならないのか? 見てるこっちが恥ずかしくなったわ。やったら制作費は金かけてるみたいだが。
園子温は自分を“反骨精神の強い人間”、“メッセージ性の強い映画こそ自分が一番得意とする作風”と勘違いしてるところが痛くてたまらない☠️(三池崇史も同類)
昭和の時代からアングラ映画やバイオレンス映画を観てきた身からすると園子温の反骨精神や暴力性など子供騙しに見えて仕方ない。
この映画にしても「この反骨精神とメッセージ性の塊の園子温が、ファンタジー映画を撮ったら大衆は度肝抜かすだろうなー😎 でもこんなファンタジックな映画の裏にも強いメッセージが込められてるんだぜ😏」とほくそ笑んでる姿が見えて片腹痛くなる(三池崇史も同類)。
『冷たい熱帯魚』だけは振り切れたように思うが、それ以降の作品はどれも中途半端で作品の方向性を見誤ってるようにしか見えない。
まぁ、反骨精神・メッセージ性云々以前に、この映画の幼稚臭さには、薄ら恥ずかしさと薄ら寒さしか感じないが…。
半端なファンタジー
ラブ アンド ピース♪
園子温ワールド全開
かなり好き嫌い分かれる映画ですね。
僕も昔はこういう意味わからない映画は苦手でしたが、慣れました。
世間から見放された超ダサダメクズ男、鈴木良一が会社の目立たない地味な女子、寺島裕子に恋をする。
しかし、自分の夢を叶えるために良一が周りを気にせずに、だんだんおかしくなっていく皮肉の効いた大人ファンタジー。
と言っても、寺島裕子は殆ど喋らず、あまり出てこないので、長谷川博己さんと麻生久美子さんの恋愛模様が観たい人は少しがっかりかもしれません。
最初は周りの目ばかり気にしていた良一が、バンドで成功して天狗になり、周りを気遣えなくなっていく姿はやっぱりクズだと思いました。
ピカドン小さくても大きくても可愛かったです。
カメの名前をピカドンと名付けた時には、不謹慎過ぎるだろと思いましたが、それがあんな形で繋がるとは。
少しでしたが、前半の伏線を後半で回収。
サンタクロースの解釈も良かったです。
あの地下での動物やおもちゃたちの会話は、洋画の吹き替えのようで少しイラつきましたが、要らないシーンではありません。
脇役、チョイ役が主役級の方々で凄かったですが、なんといっても長谷川博己さんの顔芸が最高です。
カマキリ先生はクリーピーの西野、明智光秀はラブ&ピースの鈴木。
見るたびに全く違う印象を持てる長谷川博己さん。
他の作品も観てみたい。
忌野清志郎さんテイストや田原総一朗さんの出演には園子温監督のセンスが光っていました。
我が地元の柏駅がロケ地になっていたのは嬉しい限りです。
うーん…
亀ハメ波長谷川博己に連れていかれた世界
出し惜しみなく全開で演じてくれてると思える長谷川博己さんの演技に笑えた。ハッピーになれた。西田敏行さんが本当にいなくなったらさみしい。最近西田さんを見たら思ってしまう。今年の大河ドラマ西郷どんのナレーションを聞いただけで泣けてくる。私が小学生の頃に父や母が昔の俳優さん達の映像が流れたら涙ぐみ語ってるのを思い出したが最近私もそんな感じになってきた。麻生久美子さんの間違いないテッパンの
仕事が貞操帯を想像し土下座でお願いしたら鍵わ渡してくれそな気もする麻生久美子さんが大好き。時効警察が懐かしく思える。カンゾー先生柄本明さんセーラー服と機関銃出演柄本明さん。麻生久美子さん出演作が多いだけに若手からオヤジまで様々な絡みを魅せてくれるがこの作品も長谷川博己さんとの絡みも貞操帯女子女優を魅せてくれた事に感謝です。
園子温監督の作品好きは好き。
この映画を笑いながら見ていてアララ涙を流してる自分を発見し、たまし...
エキストラの皆様が切ない
前半は、久しぶりに園子温っぽい感じがして楽しめたんですが後半は人間...
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