秘密 THE TOP SECRETのレビュー・感想・評価
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むやみに豪華。
美術も衣装も出てくる車も隅から隅まで金が掛かって、配役も豪華、上映時間でさえも半端ないのに、肝心な中身がポカーン状態で、ある意味奇跡。
基本設定がすでに?の状態で2時間半近くはきつい。
「ブレインストーム」や「ソイレントグリーン」近作では「マイノリティリポート」チックなのを楽しみにしてはいたけど、金はかけても脚本と演出が、、、、どこまでいっても邦画は邦画なんだな、と落胆。
原作を読んでしまったから…。
薪さんが薪さんじゃない!
青木さんはイメージに近かったけど…。
第九も「なんじゃこれ!」って作りだったし。
レイトショーで観に行ったけど、最初の1時間でリタイア。
時間とお金を返してほしい…。
原作は未読
演出、音響、設定はよかった。
正直、一つ一つのシーンに意味深な時間をかけているものの、それらが後の展開に活かされるわけでもなく、疑問点が多く残った形でエンディングになってました。。。
あと、一体どんなトラウマ的な「秘密」があったのか気になるくらい、終盤まで引っ張ってはいるものの、いざ蓋を開けてみたら、それほどのことかという感じで残念でした。
原作と生田斗真くんが好きなので観ました。 二回観ましたが、斗真くん...
原作と生田斗真くんが好きなので観ました。
二回観ましたが、斗真くんは蒔さんの雰囲気が出ててとても合ってました。美しかったです。歩き方が特にイメージにピッタリでした。
斗真くんがピッタリでせっかく原作の雰囲気を出していたのに脚本が原作の良さを出しきれてないのが勿体無いなぁと思いました。とは言いつつ大友監督も好きなので楽しく観させていただきました。でももっと面白くうまくまとめられたんじゃないかなぁと残念な気持ちにもなりました。
タイトルの秘密とは?
原作全巻読んでからの鑑賞でした。生田斗真はかなり適役だったなあと思います。かっこよかったし、背の小ささや美しさは彼にしか出せないと思います。原作の中性的な美しさ、とは少し違うけど、満足。
が、内容。原作は完結してるにも関わらず、序章も序章の事件を取り上げて、一体誰がなぜ狂ってるのかわからない映画に。完結してないならまだしも、オチがわかっているのに、オチが一番クライマックスのはずなのに、なぜそこを取り上げない…?
原作を読んでいると、せっかく美少年役に納得できる生田斗真が配役なのに、これでは全く活かせていない、という展開でした。
配役は他の方も概ね納得ですが、脚本がなあ…。途中で何度も寝かけました。。
ご想像におまかせします的な映画
キャストは最高
演技もうまいし何よりアップに耐えうるイケメン揃い。
それだけでもまぁ大画面でみる価値はあるかも。
題材は面白いけど、終わりぐだるわりに長くてあの終わりなら120分でおわってほしい
観終わった後に色々考える映画は嫌いじゃないけど、この映画は丸投げしすぎ。
記憶を電気信号化して覗き見るってゆーテーマは面白いので、観終わった後にあれやこれや皆んなで話すのは楽しい。が内容にはあまり触れないかもね
キャストのスケジュールに追われた駄作
原作コミックは読んでいませんが、
各映画サイトでは
原作ファンが激怒してますね(笑)
まぁ連載ものを、
映画尺でファンが納得するものなんて、
無理です。
本はいろいろな受け手の想いが入るから、
そもそも映画と比べられるのも
ナンセンスなんですけど。
原作が秀悦で緻密な場合は、
演出家がかなり焦点を絞らないと、
いろんな無理が生じますね。
今作も、何がやりたいのか分からないくらい、
物語が収束されてませんでした。
ヒット原作の映画化で駄作を量産するなら、
この手法の邦画はやめたほうがいいと
思ってしまいます。
けど僕は原作も知らず、
いつものように予告編が面白そうだったので劇場へ。
フラットな目で見ると、
死んだ人の脳を覗いて事件を解決するという着想だけで
結構惹きつけられました。
そのために捜査官の脳にも繋がなければならなくて、
精神がおかしくなってしまうのも面白い。
いいぞいいぞと思ってたのもつかの間、
途中からサイコパスが映画のテーマになってきて、
筋書きが浅いサスペンススリラーなカンジに。
いろんなエピソードが畳み掛けてきて、
ワケがわからないままとにかく長い。
そして伏線が拾われないまま、
投げっぱなしで終了。
とにかく演出と脚本がまずくて、
物語が秘密だらけですね(笑)
キャストは生田斗真さん、岡田将生さん、
松坂桃李さん、吉川晃司さんらが頑張っていて、
演技の見応えはあるんですけど、
なんとも勿体無い。
この作品も、
綿密に練られずスピード制作してる感じが否めません。
なぜか最近の邦画はこれでもかと同じキャストばかりだから、
スケジュールが辛いのでしょうか。
けど日本にはいい役者さんがたくさんいるんだから、
ストーリーも脚本も演出も時間をかけて、
いい作品ををつくってもらいたいものですね。
辛口でスミマセン。
幸せな映像って。。。
これも例によってマンガが原作であって、そして例によってまったく読まずに映画を観ることになった。
原作ファンの方々は、おそらくどうあっても物足りない思いをするのかもしれないが、原作を知らない者からすると、よくできた作品だったと思う。
ただ、それは脚本上のことである。
まず、絹子(織田梨紗)のキャスティングである。この役は若い女性には難役である。こなせる女優はそうそういない。織田梨紗は相当頑張っていたが、いろんな男が籠絡されるような魅力は、本作では発していなかった。思えば「脳男」(瀧本智行監督)の二階堂ふみはすごかった。
あとは脳内映像である。鈴木(松坂桃李)の脳を通して見た貝沼(吉川晃司)の脳内であるが、思ったほどではなかった。薪(生田斗真)にもっと早い時点で見せてもよかったのではないか。
次に、貝沼の映像のあと、鈴木自身の死ぬ間際の記憶が出てくるが、あれは誰の視点? それまで律儀なまでに視点を守っていたのに、鈴木の最期は第三者の視点になっていてテンションが下がった。
ラストの青木(岡田将生)が感銘を受ける映像であるが、え?その程度なの?というものであった。大友啓史監督と僕とではこのへんのセンスというか、レベルというか、全然違うのかもしれない。ここは、普段絶対見られない映像がほしかった。
岡田将生はずいぶん立派になった。いまこそ源頼朝をやってほしい。
役者の無駄遣い
原作は試し読み程度しか読んでませんが、原作のいいところを潰してるなぁと感じました。繋がりがとても雑で、どれもこれも中途半端でした。グロシーンはそこまで強くありません。役者さんはとてもいいのになぁ。
もっとおもしろくできたのではないかと考えてしまいます 上映時間がか...
もっとおもしろくできたのではないかと考えてしまいます
上映時間がかなり長い割に、あまりまとまりがないストーリー
グロいのは好きな方ですが、かなりグロいシーンが多いため、なぜ映倫はPG12にしたのか?と疑問にも思ってしまいました
ホラーチックにした理由もよくわからないままオチもピンとこず、なにをとっても中途半端な作品でした
サイコパス。
退屈する長さ…
寝そうになるテンポの悪さ…
生田斗真はかっこよかったけど、
そのほかはなんとも。
絹子役の子はもっと狂った感じが良かったかなー。
テーマや大体のシナリオは良かったけど、
よくわからないままおわる感じ。
岡田将生と松坂桃李が逆でも良かったかな。
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