バケモノの子のレビュー・感想・評価
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熊徹に刀が刺さる直前までめちゃめちゃ良い。人間界と行き来するだけに...
熊徹に刀が刺さる直前までめちゃめちゃ良い。人間界と行き来するだけにして境界も曖昧な感じのまま終わった方が良かったんじゃないのかと思う、人間界そんなに描写しなくても、修行だけでもすごい面白かった。
教えることは教わることだし、熊徹が変わっていくことだけでもじゃうぶん素敵な物語。高卒認定試験とか言い出さなくてもな、と思った。
胸の中の洞窟に棲みつく魔物との展開から、おかしくなってくきて最後は普通になってしまった。ヒロインも終盤の方は??ってなる。残らないラスト。
「おおかみこどもの雨と雪」の続編かと思ってたら違った。勝手に雨が「...
親が子供に育てられる。
伝わっているよ
人間は闇をもっている
いや〜細田やるやん。なかなか良かった。 こういう絆や友情みたいな話...
いや〜細田やるやん。なかなか良かった。
こういう絆や友情みたいな話に俺が弱いって事をよく知ってるやん。
一つ引っかかったのは、蓮が人間世界に突然戻った時、すぐ受け入れすぎ。
もうちょっとテンパるとかバケモノ世界に戻ろうとするとかある方が普通な気がするけど。
しかし熊鉄があんな事になるとはなんか切ないなあ。
蓮とあのまま仲良く暮らしてほしかった。
細田は最後の最後にやたら別れさせるよな時かけもそうオオカミもそう。
もっとスーパーハッピーエンド頼むわまじで
親になるとは胸の剣を渡してゆく
渋谷の裏路を抜けるとそこはバケモノたちの住む渋天街だった。神出鬼没のウサギの宗師と鮮やかな衣装四人の賢者たち。なぜメルヴィルの「白鯨」なのか。猪王山の息子一郎彦も蓮と同じ闇落ちしたバケモノの子だった!にしても一郎彦の事情が語られなさすぎて、どの行動も突飛に見えた。渋谷のスクランブル交差点から代々木第一体育館に抜けていく鯨の影から飛び出すラストバトルはアニメ的な高揚感があった。総じて今回はほぼすべてのキャラが記号的でお話のための駒にすぎない描写が目立ったのが残念。
純粋な心で
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