バケモノの子のレビュー・感想・評価
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良くも悪くも細田作品
役所さんをはじめうむむと唸らせられるCV陣
バケモノの街の描写はどことなく「千と千尋」を彷彿させるような世界観、「おおかみこども」の父親やこどもっぽいけもみみキャラ、それからなんとなく「時かけ」に似た感じのヒロインなど…といいところがぎっしりつまっている感じです。
主人公の九太と熊徹のかけあいが見てて飽きません。
ストーリー的には対象は小学校高学年以降~
闘いのシーンでは迫力のある音響なども使用されているので
一度映画館で楽しんでおくことをおすすめします。
少年期の九太は宮崎あおいだったんですね(エンドロールで知った)
豪華CV陣、みんな、うまーい!役所さんをはじめうむむと唸らせられる演技でした。
リリーさんキャラクターそのまんまっぽい…
そんなこんなで楽しめる夏休み映画となっておりました。
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素晴らしすぎ
なにもかも素晴らしかった。あまり期待せず、前情報も入れずに観たのだけど、引き込まれた。エンドロールが終わっても立ち上がれないくらい、圧倒された。キャラクターの存在感、声優も素晴らしかった。とくに、リリーさんの声にうっとり。そのほかの声優もみんな秀逸。
扱われているテーマひとつひとつ、言語化して消化しきれてないけど、何度でも観て、味わいたい。二回観ましたがもう一度観たい。一回目は、泣きすぎて、しゃくりあげるほど泣いてしまったけど、二回目はじっくりホロリと観られたので、三回目はもう少し冷静に味わえるかなと思う。連日大入りで、この作品がたくさんの人に観られているのもとても嬉しく思う。
追記:4回観ました
小学生向け
クマテツがぶっきらぼうだけど優しくて九太の育ての父親って感じが良か...
王道を堂々とイキイキと
これからの日本のアニメーションを支えるのはスタジオ地図。
めちゃくちゃ良かった。 こんなに映画で泣いたのは久しぶりなんじゃな...
底から涌き出る 安心感、安定感
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