オペレーション・ローグ(2014)

解説

フィリピンの過激派武装組織に立ち向かうアメリカ軍部隊の戦いを描いた、ロジャー・コーマン製作による戦争アクション。フィリピンのミンダナオ島で、輸送中の爆薬の原料がテロ組織に強奪される事件が起きた。数日後に首都マニラで開かれるASEANテロ対策会議がテロの標的になることを危惧したアメリカ軍は、ランドル大尉率いる部隊に爆薬の回収を命じる。部隊は敵のアジトに突入するが銃撃戦の末に敵の一部を取り逃がし、民間人にも犠牲者を出してしまう。さらにテロ組織は、テロ対策会議警備責任者の娘でランドル大尉の恋人でもあるジェナを誘拐し、多額の身代金を突きつけてくる。主演は「ブラック・ダイヤモンド」のマーク・ダカスコス。

2014年製作/88分/アメリカ
原題:Operation Rogue

スタッフ・キャスト

監督
ブライアン・クライド
製作
ロジャー・コーマン
脚本
マイク・マクリーン
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