シンデレラ(2015)のレビュー・感想・評価
全313件中、121~140件目を表示
ストレートにシンデレラ
誰もが知っているシンデレラの物語になっていました。
変化球が無かったのは逆に予想外でしたが、好感が持てました。見たいものが見れたという一言に尽きます。
プリンセスとしてレジェンドになりすぎて、話題性が薄れがちなシンデレラを人々に呼び起こさせる役割は大きく果たせたんじゃないかと思います。
シンデレラ実写版ディズニー
シンデレラ役の女の子が可愛かった
継母と二人の娘がいじわるだった
日本での発売はまだまだですが
ある国で世界に先がけて英語版のDVDとブルーレイが発売されました
ヤフオクに出品していますので
探してみてくださいね!
今なぜシンデレラなのか?
遅れ馳せなら観て参りました。
ディズニーは『アナ雪』『マレフィセント』と《真実の愛》をテーマにした作品を発表してきて、そして敢えてディズニークラシックの代表的作品『シンデレラ』の実写化を発表した。
しかしそこにメスを入れると言うことは、とても勇気がいることであるしリスクを伴うはずである。
しかしディズニーはあえてそこに挑んできた。私はそこにディズニーの本気さを感じる。
それは時の流れとともに女性の生き方や世の中自体が変わってきて、かつてのプリンセスストーリ-では通用しなくなってきているための路線変更、つまりプリンセスストーリーのリブートなのだろう。
そして本作はその名に恥じない格式で『シンデレラ』を見事実写化してみせたと思う。
ストーリー自体は誰もが知っているものであり、そこはそのままにしてディテールを丁寧に、そしてテーマである《真実の愛》へと結びつく物語に仕上げてある。
『アナ雪』で描かれた女性同士の相互理解や社会の受け入れ、『マレフィセント』で描かれたヴィラン(悪役)と呼ばれる人への理解と思いやり、そして本作では国王と王子の相互理解やラストにシンデレラが継母に対して出した答え。(あえて言わないが)
それがディズニーからのメッセージ《真実の愛》なのだろう。
プリンセスストーリーのリブート。
私はうまくいったのではないかと思うし、やらなければならなかったのだとも思う。
もうディズニーでは時代に沿ったプリンセスストーリーは始っているのだ。むしろ『シンデレラ』に手をつけるのが遅かったくらいかもしれない。
園児から大人まで観れる良い作品だと思います。
特に子供たちには、夢や希望は大切ですから…。
せめて映画の中くらいは、夢で一杯にしてあげたいものです。ハイ。
夢が溢れるストーリー
アニメとか漫画が実写化されると
それまでのイメージと違ったり、
現実的な演出に夢が崩されたり…、
けど、この映画は違う!
小さい頃から大好きだった
シンデレラのお話がそのまま実写化!
王子様役の人もさわやかなイケメンで
本当ぴったり!!!
シンデレラのドレスも素敵で、
2人が舞踏会で踊るシーンにはうっとりしました。
実写いい!
シンデレラの水色のドレスの蝶を日本人デザイナーが手がけたという特集を以前テレビでみて、興味をもち見に行きました。
さすがディズニー、衣装やセットにはかなり凝っていて、見ていてわくわくしました。
シンデレラが水色のドレスをきて王子と踊る場面が印象的です。
ちなみにガラスの靴はディズニーランドのシンデレラ城にあり、先日いったさいに見てきました。
キラキラしていて、きれいです。
小さい子供連れは厳しいかも?
内容はほぼ、所謂シンデレラのお話を踏襲していると思います。
衣装の豪華さに感心しましたが、全体の映画としては、普通の印象でした。女性が見るとまた印象が違うのだと思います。
エルサのサプライズを見たいと言う子供(3歳)を連れて行きましたが、継母が怖いと言って途中から席を立ちましたので、子供連れの場合は注意が必要かもしれません。
エルサのサプライズは面白かったです。
よかった!
公開前から、絶対観に行くと決めていたシンデレラ(*´艸`)
やっと見に行くことができた!
人気の割に上映回数が少ない為、
1公演で満席。チケットをとるのが遅かったので、前から2列目(´;ω;`)
すごく見にくかった泣
さて。内容は原作を少しアレンジして、作ってあった。
でも、絵本やアニメ映画で見たまんま、忠実な再現されてあって、夢のような時間だった!
特に、かぼちゃの馬車のシーン!
これは、ほんとにわぁーー♡♡となりました。
意地悪な継母も、すごくインパクトがありました。アニメでは分からなかったこと、こういう裏もあったんだ〜と思いました。
青一色のドレス、本当に映えていて綺麗だった!
きれい!
ハッピーエンドがわかってるから、安心して観てました。シンデレラ役、最初の見た目は、?キレイ?と思ったけど、私の中で徐々にハマっていく感じで、キレイな人だなぁ〜と感じれました。
このシンデレラを観る前に、DVDでアナ雪を偶然観てたので、最初のハピバースデイの内容について行けて良かったと思いました。
ガラスの靴
個人的に一番面白かったのは継母とシンデレラが屋根裏部屋で対決するシーン。継母の失われゆく若さやシンデレラの輝きへの嫉妬が短いシーンに凝縮されていて圧巻。クレジットでもトップだし、やはり真の主役はケイト・ブランシェットなのかもしれない。
もう一つの見所は12時を迎えてカボチャの馬車の魔法が解けていくところ。展開はわかりきっていてもやはりきちんと映像化されると楽しいシーン。カボチャの中で押しつぶされそうになるシンデレラとか、よく考えればそうなるよなぁという感じで笑える。
シンデレラと王子は既に顔見知りでガラスの靴はダメ押しに過ぎないところも良改変。
全313件中、121~140件目を表示