シンデレラ(2015)のレビュー・感想・評価
全389件中、1~20件目を表示
シンデレラリバティが溶けたのに靴はガラスのまま?
この舞踏会にオリビア・ハッセーとトレーシー・ハイドとリュドミラ・サベーリエワが来ていたら、リリー・ジェームズよりも彼女たちを選ぶなぁ。
『イエスタデイ』を見たので、リリー・ジェームズが出ているこの映画も見たが、やっぱり、少女は大団円の映画はにあわないなぁ。
ブルジョアな外見至上主義であったも、主人公が少女だから、ジジイの僕が見ても不快になるわけではないが、シンデレラリバティーがとけて、元の姿に戻ったら、プレデターかエイリアンだったらどうすんだろう。
よく見ると、シンデレラリバティがとけて、元の姿に戻るのは周りのものばかり。エラの姿は変わっていない。
内面が大事と日本人は言うし、そう言った話が大好きなはずだ。
ハプスブルク家のIncest交配の教訓から、外からの婚姻関係を組む傾向は出ているが、政略結婚が現在でも続いて、それは王家だけではなくなった様である。結婚で結構♥️
それで終わらないのは誰でも分かってるし、
“アナも間違えたはずだ“。
色々な国王がいたが、
国王を歴史的に見れば、だいたい王女以外何人も女性がいて、子供が何人もいたのが常識。それは日本でも同じ。だから、家系図が大事で、記録を残す事で、近親交〇を避ける目的であった。(一部の学説)
で
僕はリリー・ジェームズの大ファンなので。
美少女という言葉は『セクハラ』なはずだ。最近気付いた。過去のレビューに『美少女』と記載されていたら、それは謹んで訂正したいが、美少女とは僕が見た美少女と思って欲しい。
勇氣と優しさ
感動のシンデレラストーリー。 エラ(リリー・ジェームズ)がキットと出会い結ばれるのは、まま母(ケイト・ブランシェット)の存在とフェアリー・ゴッドマザー(ヘレナ・ボナム=カーター)の不思議な力があったからとも言えるが、エラの優しさと勇氣があったことが一番大きい。 家を愛撫するように掃除をし、そこに住む小動物の命も重んじる。 夜、語りかけてくる弱り切った謎の老婆にも優しく応対する。 エラが愛の種を撒き続けたから刈り取ることになったのだ。 壁を撫でよう、床を撫でよう、身の回りに愛の種を撒こう、と思った。
勇気と優しさ
リリージェームズ扮するエラは、動物たちと家族皆楽しく過ごしていた。しかし、エラの母親は勇気と優しさを持ち続けてと言って亡くなった。時が経ち父親は再婚したいとエラに言った。 継母と連れ子たちに牛耳られてはどんな優しい娘でもこたえるよね。屋根裏部屋に押し込められたり父親が亡くなってしまったりして、まあ仕方ない事だけどね。でもいじめられたお陰で王子と出会って運命だね。青いドレスも良く映えたし、やっぱり女性は男性の勝手で言うと心根が優しい娘が一番だね。ただどうしてガラスの靴だけ残ったのか不思議だけどね。
まあ普通のシンデレラ
................................................................................................
父が死に、再婚相手とその連れ子2人が暴走、シンデレラは召使い扱いになる。
そんなある日馬で出かけて王子と出会い、王子とは知らぬまま互いに惹かれる。
やがて王子が嫁を選ぶための舞踏会が城で開催され、全村民も参加。
シンデレラは意地悪されつつも、魔法使いに助けられ参加。
で王子とめっちゃええ感じになるがリミットの12時が来て逃げるように帰る。
残してった靴をヒントに王子がシンデレラを見つけ、結婚。
................................................................................................
物語のシンデレラって矛盾が多々あるが、一部吸収してた。
まず靴だけ魔法が解けないのは魔法使いが靴への魔法を得意としてたから。
あと顔見て分からんのは、王子が忙しく探すのに立ち会えてなかったからと、
一般村民との結婚に反対してた部下に妨害の意図が少しあったから。
まあおとぎ話としては普通に面白かったんじゃないだろうか。
でも他人が自分を大事にしないのって、自分が自分を大事にせんからやし、
その意味シンデレラをただただ気丈と褒めたたえるのは違う気もするけど。
あと国のためを考えて王子と一般村民との結婚に反対した部下が、
その地位をはく奪され国から追い出されたのはちょっとやり過ぎな気がした。
でも最後シンデレラが継母にかけた言葉「あなたを許します」はシビれた。
私だけ号泣
3歳になって間もない娘と映画館で鑑賞。 娘と重ねて観てしまっていたのか?感情がおかしかったのか?もうよく知った話であるのに、自分でもおかしいと思うが、本当に何故だかあり得ないぐらい泣いてしまった。 シンデレラ観て泣く人っているのかな? 映画館だったから終わった時すごく恥ずかしかった。 映像が非常に美しかったです!!
灰被りのエラ
大好きなシンデレラの実写。何回も見たけど改めてレビュー。優しさと勇気を忘れなかったシンデレラはやっぱり素敵だったし、シンデレラと呼ぶに相応しい映像だったと思う。最大の皮肉はエラを虐めた事で王子と出会ってしまったこと。顔が可愛くても性格が汚れていればハッピーエンドは待っていなかった。 大切なのは勇気と優しさを信じることなのです。そしてたまには、ちょっぴり魔法の隠し味も🪄︎︎✨
夢はひそかに、しかしデッカく。 ヘレナとケイトの魔法合戦があったら満点だったのに〜笑
誰もが知っているプリンセス・ストーリー「シンデレラ」を実写映画化。1950年公開のディズニーアニメ『シンデレラ』のリメイク作品でもある。
意地悪な継母と義姉たちに虐められながらも希望を捨てずに生きる女性エラ。王子キットとの偶然の出会いが彼女の運命を変えてゆく…。
監督は『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(出演)や『マイティ・ソー』(監督)の、俳優としても活躍するレジェンド映画人サー・ケネス・ブラナー。
過酷な状況でも勇気と優しさを忘れない女性、灰かぶりのエラ(シンデレラ)を演じるのは『タイタンの逆襲』やテレビドラマ『ダウントン・アビー』シリーズのリリー・ジェームズ。
シンデレラの継母、トレメイン夫人を演じるのは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の、レジェンド女優ケイト・ブランシェット,AC。
シンデレラに惹かれる小国の王子、キットを演じるのはテレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズの、名優リチャード・マッデン。
信じる者の前に現れる大妖精、フェアリー・ゴッドマザーを演じるのは『チャーリーとチョコレート工場』や『ハリー・ポッター』シリーズの、名優ヘレナ・ボナム=カーター,CBE。
2010年代に入り活発化したディズニークラシックアニメーションの実写化計画。
『美女と野獣』(2017)や『アラジン』(2019)など、超有名タイトルは何本か鑑賞したが正直どれもパッとせず…。
「今更シンデレラはないだろっ💦」と思い、今作には特に期待していなかったのだが、予想外にも楽しめてしまった。
監督はケネス・ブラナー。ケネスの映画には「優等生的だがパンチに欠ける」という印象を抱いていたのだが、今回はなかなか外連味の効いた演出に挑戦しており素直に面白い。フェアリー・ゴッドマザーから舞踏会までのシークエンスには心の中の女の子が目覚めてしまうほどにときめいてしまった✨
さすがはシェークスピア俳優のケネス。中世ヨーロッパものは大得意って訳ですね。
とはいえ、物語の筋は皆んなが知っている1950年のアニメ版とほとんど一緒。そう言った意味では退屈な映画である。
一応王子の物語が描かれていたり、大公が新たな悪役として設定されていたりと新しいことはしているのだが、それら王国周りの追加要素はことごとくつまらない。
アニメ版のランタイムが75分程度なのだから、余計な物語を追加するなどということはやめて、せめて90分くらいの尺に纏めて欲しかった。
映画の大筋は同じだが細かい点には現代的なアップデートが施されている。
実写化にあたり、中世ヨーロッパでは男性との結婚だけが女性の生きる術であった、という点が強調されており、クレメイン夫人はその社会構造に適応してきたが故に心が歪んでしまった人物として描き直されている。
若く清らかで美しいエラに過去の自分、醜く歪んでしまう前の自分を見出し、だからこそエラに対して必要以上に強い嫉妬心を抱いてしまうというクレメイン夫人の人物造形はなかなかに秀逸である。
また、アニメ版ではブスに描かれていたドリゼラとアナスタシアの姉妹は、本作では容姿は美しいが心がブスというキャラクターにチェンジ。ルッキズムに依らない物語になるようになんとか頑張っている。
ただ、この点に関しては正直あんまり上手くいってはいない。性格ブスという設定なんだから、あんなにドギツいメイクとファッションにしなくても。結局この姉妹がブスに見えてしまい、美しいエラが王子様を射止めたというルッキズム的構造からの脱却は成されていなかった。
反ルッキズムな物語にしようとしている努力は認めるが、それならあの太ったオバさんの足が臭いというギャグは不要だよな、とか思ったり…。若干チューニングがズレてる。
まぁなんじゃもんじゃと書き綴ってきたけれど、結局のところこの映画はこの一言に尽きる。
…リリー・ジェームズが可愛いっ‼︎ドンッ💕
主役のプリンセスが可愛い。これが一番大事〜♪
数多いるディズニープリンセスの中でも、やはりシンデレラは別格。その気品や美しさ、スター性に比肩する者なしな訳です。まさにプリンセス・オブ・プリンセッシズ。
そんなキャラクター、誰が演じても不満が残るものなのですが、いやそこは流石のリリー・ジェームズ。その持ち前のキュートさを存分に活かして、見事にシンデレラを演じ切っておりました👏
正直最初はもっと大人っぽい感じの女優さんが良いのにな〜、なんて思っていたけど、あの魔法のドレスに身を包んだ彼女があまりにも華やかで、そんな考えはぶっ飛んでしまいました。顔は幼いけど手足が長くてドレス映えするし…。うーん、もう100点あげちゃう!💯
個人的な感想ですけど、リリー・ジェームズってなんか日本人に受ける顔付きしてますよね。ちょっとオードリーっぽいというか…。クラシックな顔立ちだからこそ、シンデレラという王道プリンセスにしっくりきたのかも知れません。
リリー・ジェームズはとても良いっ!だがその他2人の大女優の存在感もまたすごいっ!!
アニメ版とは打って変わり、エキセントリックでプリティなキャラクターとなったフェアリー・ゴッドマザー。
演じるのはやはりこの人ヘレナ・ボナム=カーター。
変人を演じさせれば右に出る者なしなヘレナ。いつも通りのコッテリしたお芝居だったのだけれど、今回は彼女の美貌を堪能出来てとっても良かった😊
ほんと、あの魔法のシーンは何度も見返したくなっちゃうほど心が躍る❤️
そして、今回キャラクター像が大きく膨らんだトレメイン夫人、影の主役と言っても良い彼女を演じたケイト・ブランシェットがなんかもう凄まじかったっ!!💦
とにかく顔面が怖い…。もうライオンとかワニとかと同じくらい顔が怖い…。ケイト・ブランシェットが道の向こうから歩いてきたら、荷物を置いて一目散に逃げたくなる。それくらい怖い😱
全然瞬きしないんですよこの人。サイボーグなんじゃねえのかっ!?
1人だけサイコホラーみたいな演技をしているケイト。ファミリー映画らしからぬその迫力に心底震え上がりました。
だからこそ、トレメイン夫人にはもっと頑張っていただきたかった。何を諦めてるんだそこでっ!お前ならもっと出来るってっ!!
こんなに顔が怖いんだからさ、それこそシンデレラの暗殺を目論むとか、そのくらいの気骨を見せて欲しかった。
ディズニーワールドを旅するアクションRPG「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」(2010)では、トレメイン夫人の心の闇から魔物が生まれ、それが主人公に襲いかかります。
今回もそのくらいのガッツをトレメイン夫人には見せて欲しかった。あんなに顔が怖いのにあっさり退場しすぎなんです。
ケイト・ブランシェットがドラゴンに変身して、ヘレナ・ボナム=カーターとの魔法バトルが勃発する。
そのくらい攻めた物語だったら満点あげちゃってたよ僕は!
…というのは冗談(でもケイトとヘレナのガチンコバトルは見てみたい)ですが、まぁでもクライマックスがあっさりしすぎていたというのは本心。原作準拠だから仕方ないところはあるとはいえ、ラストにもう一見せ場欲しかった。
最初はバカにしていた「シンデレラ」の実写化ですが、しっかり楽しんでしまいました。
「夢はひそかに」や「ビビディ・バビディ・ブー」と言った名挿入歌が入って無いじゃん!と思わせておいて、エンドロールでちゃんと流れるという安心設計。こういうところもちゃんとしている。
勇気と優しさは全てに勝る美徳である。いやー、シンデレラって、本当に良いもんですね〜😀✨
※いくらファンタジーとは言え、アフリカ系が王子の側近なんてあり得ないでしょ!!とかはじめは思っていたんだけど、調べてみると意外といるんですね黒人貴族。
「モンテ・クリスト伯」を書いた作家、大デュマの父親であるトマ=アレクサンドル・デュマ(1762-1806)はフランスの陸軍中将にまでのし上がった猛将だが、彼は白人貴族と黒人奴隷の間に生まれた混血児である。
うーん、差別にも負けず軍人として立身出世する。すごい人だなデュマのパパ。
舞踏会のシーンで泣いてしまう
この作品はディズニーが実写化した作品の中で1番好きだと感じている。特に舞踏会のシーンが好きだ。シンデレラが舞踏会に入り、群衆が静まりかえり、そしてお辞儀をして階段を降りていく。その動作全てが美しく、音楽も美しく、そしてカメラワークも完璧でとても感動した。役者の演技も非常にナチュラルで、演技演技していないところも見ていて、感動をそそられた。シンデレラも王子様も容姿が美しすぎると言うわけでもない点も個人的には良かったと思う。
大女優 ケイト・ブランシェット
『ベルファスト』を観て、ケネス・ブラナーのファンになり、同じく彼の監督作である事と、 『ベイビー・ドライバー』を観て、リリー・ジェームズのファンになり、彼女が出演している事で、 前から観たかったんだけど、やっと観れました。 評価は85点ぐらい。 素晴らしい映画だと思います。 優良図書ならぬ優良映画、優しく心の綺麗な人間に育つような(笑) 小さな子供がいる方は、ぜひ御一緒に(笑) 継母を演じるケイト・ブランシェットが、裏の主役であり、ある意味で真の主役だと思う。 すさまじい圧巻の存在感。 完全に主役を食ってた。 いい女優ですよね、出てきただけで「おおーっ」って、なるような。 ケイト・ブランシェット、ここに在り!! リリー・ジェームズも、もちろん良いです(笑)
ケイト
ブランシェット 役にピッタリすぎて存在感がすごかった。 シンデレラも王子も、もちろん素敵だがまま母に目がいってしまう…笑 吹き替え版の声優問題も言われているほど気にならず自然に見ることができた。 安定でした。
アニメはけっこうきつい感じがした気がしたので(笑)こちらの実写版の...
アニメはけっこうきつい感じがした気がしたので(笑)こちらの実写版の方がロマンチックだし好きかも。 まさにシンデレラストーリー。女子は憧れます。 お城や風景、映像も綺麗で、シンデレラがフェアリー・ゴッドマザーに魔法をかけてもらうシーンとか、舞踏会でのダンスシーン、シンデレラのドレスは綺麗だった。 ラストのあのウェディングドレス、素敵で可愛かったなぁ。 エンドロールまでシンデレラの世界で、幸せな気持ちになれる素敵な作品でした。
映像が美し過ぎて感動します。 様々なディズニープリンセスが、どんど...
映像が美し過ぎて感動します。
様々なディズニープリンセスが、どんどん実写化されていますが、わたしはこの作品が1番好きです。
何よりすべてが美しいです。
ブルーのドレスに変わる瞬間、息を呑みます。
舞踏会のシーンは、何度見ても美しく、幸せな気分にさせてくれます。
そして、私は挿入歌のlavender's blueが本当に好きです!終盤でシンデレラが歌うのですが、本当に素敵な歌、歌声だと思います。
最後に、高橋充希さんをキャスティングした人は天才です。普段は英語で観ますが、この作品ではどっちも観ました。最高です。
リリー・ジェイムズの上目遣いにやられた!
ここんとこ偶然にも続いていたリリー・ジェイムズ祭の総仕上げとして鑑賞。おーどちらが地毛か分からんが黒髪も金髪もよくお似合いであることよ。誰もが知るシューフィッテイングのシーン。結果は分かってるのにハラハラドキドキ、あれ?何故か涙が…。原因は彼女のあの「the上目遣い」。決して媚びるのでは無く、強い意志を感じつつでも柔らかい笑顔のアレを見せられた日にゃもう。もし足がむくんで入らなかったらどうしよう、何とか入ってくれ!という余計な心配の後の大感動!知り尽くした話でも女優さんのおかげで何度でも美味しく味わえるのだね。最後、許すと言ったはずの義母達が「二度とその姿を見ることは無かった』にいくぶんの毒気が。さすが中世ヨーロッパ、そんな甘いもんじゃ無いということか。
Cinderella
Have courage and be kind. 勇気と、優しさと、ほんの少しの魔法が彼女を幸せにした! 優しさ=誰かを許すこと 色がキレイ! ドレスの色とりどりのカラー 森の緑 花火の色 馬車の金色 色はこの作品のテーマの1つかも やっぱりハッピーエンドが一番!
知ってるシンデレラなのに、知らない話がいっぱい
元々のストーリーに忠実に描かれていて、でも知らない話もいっぱいあって感動しました!そして、何より映像が美しい。 ケイトブランシェットの継母も見事にいや〜なかんじに演じられてて、ヘレナボナムカーターのフェアリーゴットマザーも不思議な可愛らしさに満ちていて、物語がしまったように思えました!素敵やったぁ
ひたすらキラキラの世界(を前にして一人きりの私)
シンデレラは、一般に「グリム童話」と呼ばれる、グリム兄弟が編纂したドイツの昔話集の中の一篇です。 昔話ってけっこう怖かったり残酷だったりします。私は数年前に「大人もぞっとする初版グリム童話」という本を読んで本当にゾッとしました。特にシンデレラは背筋が凍りつく恐ろしさで、詳細はとてもここには書けません(笑)内容が大人向きで面白いですから、ホラー好きの方にお勧めします。これを子供が読めるように改訂を重ねたものが、世界中に広まったそうです。 さて本作はもちろん、良く知られている王道のシンデレラをモチーフにしているので、安心して観られます。ディズニーはキラキラとお花がいっぱい、これで良いのです!ただ、本当は恐ろしい話なのだと匂わせている表現はありました(考えすぎかなあ)ヒロインは苦境にあっても前向きですが、やたらと強気だったりはしない所が、古典らしくていいと思いました。青いドレスがひらめいてとても素敵、でもガラスの靴のヒール高すぎ!(笑)
全389件中、1~20件目を表示