カフェ・ド・フロール

劇場公開日:

カフェ・ド・フロール

解説

第86回アカデミー賞で作品賞にノミネートされたほか、主演男優賞、助演男優賞などを受賞した「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・バレ監督が、同作の前に手がけた2011年製作の長編作品。バネッサ・パラディ主演で、異なる時代を超えて男と女、母と子の愛が紡がれていく様を描いた。1969年のパリ。障害を抱えた息子ローランを育てるシングルマザーのジャクリーヌにとって、ローランが唯一の生きがいだった。一方、現代のモントリオールに暮らすアンドワーヌは、2人の娘と大切な恋人、両親に囲まれ何不自由なく生きていたが、別れた妻のキャロルはまだその痛手から抜け出せずにいた。

2011年製作/120分/R15+/カナダ・フランス合作
原題または英題:Cafe de Flore
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2015年3月28日

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(C)2011 Productions Cafe de Flore inc. / Monkey Pack Films

映画レビュー

4.5愛で、課題を乗り越える

2018年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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ヒポリタ

2.5時空を越えて

2016年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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ミカ

5.0希望が表現されている。

2015年6月20日
iPhoneアプリから投稿
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kazep9691

2.0間延びしたPV

2015年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

マシュー・ハーバート側から興味を持って見に行ったので、前知識全くなかったですが、よくある「気に入った曲から着想を得て映画にしました」ものに作品性は期待はしていなかったです。

なので、感想は表題の感じです。好きなもの詰め込んだんだろうなーと。何を描いていたのかは見ていくうちに理解できると思います。

ただ、Café De Floreもシガー・ロスの曲全般も、この映画には自分だったら使わないなーと思ったので、音楽の世界感をこの監督と共有できる方ならよいのではないでしょうか。

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いささか幸太郎