ネクロマンティック

劇場公開日:

ネクロマンティック

解説

1987年ドイツで製作された作品で、死体に欲情する性的嗜好=ネクロフィリアの男をグロテスクに描き、本国ドイツで上映禁止・素材廃棄処分を受けた問題作。死体清掃会社で働くネクロフィリアの青年ロベルトは、職場から死体の一部を自宅に持ち帰っては同じ趣味の恋人ベティとコレクションして楽しんでいた。ある日、全身が見事に揃った白骨化死体を手に入れたロベルトは、その死体を使ってベティと最高の性行為を経験する。ところが翌日、職場でのトラブルからクビを言い渡されてしまう。死体を手に入れることができなくなったロベルトに愛想を尽かしたベティは死体と駆け落ちし、絶望したロベルトは新たな快楽を求めて街へ繰り出す。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」にて、HDリマスター版が上映。

1987年製作/71分/R18+/ドイツ
原題:Nekromantik
配給:「ネクロマンティック」上映委員会
劇場公開日:2015年1月27日

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(C)1987 Manfred Jelinski/Joerg Buttgereit

映画レビュー

1.0VHSで借りたなぁ…

2020年7月16日
Androidアプリから投稿

悲しい

当時はこんなキワモノが結構あった。
人肉饅頭だの明らかに観る人を選ばせるグロい作品が割りと簡単にレンタルに並んでいた。

おおらかな時代だった…

別段、変態カポーのオマケなので、ちょっと気持ち悪い程度だったと記憶している。

今更DVD化はしないだろうし、改めて観ることはないと思う。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0懐かしの

2015年1月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

難しい

ネクロマンティック。
昔よく、VHSで見ていた記憶が蘇る。
確かにグロテスクだし、悪趣味なのかもしれない。(映像としてはそこまでグロテスクではない)
でも、どこか儚くて切なくて白昼夢みたいな映画。

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magmagmag0730
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