エージェント:コール

劇場公開日:

解説

凶悪麻薬組織に妻を拉致された男の孤独な戦いを描いたサスペンスアクション。麻薬捜査局の凄腕捜査官コールは、潜入捜査に失敗したことで停職処分を受けていた。ジャーナリストとして働く別居中の妻がメキシコで行方不明になったことを知った彼は現地を訪れ、妻が麻薬組織に連れ去られたことを突きとめる。たったひとりで奪還作戦に乗り出したコールは、圧倒的な戦闘力で襲いかかってくる組織と壮絶な死闘を繰り広げる。「デッド・ドロップ」「バレットライン」のR・エリス・フレイジャーが監督・脚本を手がけた。2015年1月~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

2014年製作/89分/アメリカ
原題または英題:Misfire
配給:クロックワークス
劇場公開日:2015年1月12日

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(C)Badhouse Studios 2014

映画レビュー

2.0ゲイリー・ダニエルズのファン限定?

2024年1月14日
スマートフォンから投稿

単純

麻薬捜査官の主人公がメキシコで反社組織に拉致された元妻を救出するために奮闘する物語。
銃撃戦は少人数、格闘のトドメは締め技など全体的に地味で雑な展開。
ゲイリー・ダニエルズのファン以外は見る価値なし。
蛇足だが、装飾過多になって久しい現代銃器の世界で素のM4カービンとかベレッタM92とか出てくるとホッとする。

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ジョン・ドゥ

1.0冗長

2022年5月1日
Androidアプリから投稿

捕まった女性を助けるというド定番のストーリー。

ゲイリー・ダニエルズのアクションに期待してたが正直全然物足りない。
全体的に追跡や逃走シーンが多いんだが、どれも緊迫感なく冗長。演出にしたって何でもスローモーションにすればいいってもんじゃないよ。一番最初の追跡シーンとかあんまりやる気を感じらないし、ちょっとした障害物を大袈裟な演技で回避すんのも寒い。

また、局の見張りとの無意味な撃ち合いとかどら息子誘拐シーンとか人質交換シーンとか色々とツッコミ所も多く、残念。

そして弟死亡シーンとか元妻との再開のシーンとか、もっと丁寧に時間をかけて欲しかった。
っていうか弟はあんだけの肉体美でアクション出来そうなんだから、殺される前にひと暴れして欲しかかったし、主人公と元妻との再開シーンはもっと何かあっても良かったと思う。

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カミムラ

2.0作りが雑

2015年8月8日
iPhoneアプリから投稿

非常に作りげ雑。単にストーリーが進むだけでつまらん。

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素子