「歩むべき道を変えた瞬間。」トイ・ストーリー4 サプライズさんの映画レビュー(感想・評価)
歩むべき道を変えた瞬間。
クリックして本文を読む
沢山のおもちゃと共に違う持ち主の元へ。
一番のお気に入りじゃなくなったウッディーは、
一番のお気に入りじゃなくても持ち主の為になる。
持ち主のボニーが幼稚園で作ってきたおもちゃ、
フォーキーが一番のお気に入りになる。
フォーキーは自分はゴミだと言い続け、ゴミ箱に行こうとしてしまう。ウッディーはそれを止める。それが今のウッディーの役割だと言う。
ポニーは家族と旅行へ。
そこでもフォーキーは自分はゴミだと言い続ける。
そこで、ウッディーはおもちゃとしてのあるべき姿を教えてフォーキーは自分は大切にされていると実感する。
置き去りになっていたフォーキーをウッディーは助けると、そこにいた愛するボーの言葉によりウッディーは子どものおもちゃになるのが全てではないと知る。
今まで思っていた事がひっくり返る。
そして新たな友と新たな道へと行く。
現実でも起こりうることだと思う。
今までのおもちゃは...という思いもあったが、
ウッディーらしい生き方に共感できた。
自分の為だけじゃなく、人の為になる事も必要。
コメントする